われわれは今、歴史の書き換えられる現場にいる。新聞はいつもは傍観者だが、今回は当事者だ。朝日の民主勢力がアンシャンレジームを倒せば、日韓関係を改善する糸口がつかめる。
われわれは今、歴史の書き換えられる現場にいる。新聞はいつもは傍観者だが、今回は当事者だ。朝日の民主勢力がアンシャンレジームを倒せば、日韓関係を改善する糸口がつかめる。
2014年08月21日08:55 カテゴリ法/政治 なぜ90年代に慰安婦問題が出てきたのか きのうの言論アリーナで鈴木寬氏と話したことだが、90年代に慰安婦問題が出てきたのは理由がある。これは1965年の日韓条約にはなく、吉田清治が嘘を言い始めたのは1980年ごろだった。それが90年代に騒ぎになったのは、冷戦の終了と関係がある。社会主義は冷戦とともに消滅し、日本の「平和勢力」の看板だった非武装中立のリアリティもなくなった。彼らはそれをとりつくろうために「アジアとの連帯」を打ち出し、他国の反日運動を挑発するようになった。その尖兵が、慰安婦騒動を盛り上げた福島みずほ氏だった。 ネタの切れたマスコミも、「アジアへの加害者」としての日本の責任を追及するようになった(私もその一人)。といっても東南アジアでは日本を敵視する話がほとんど聞けないので、話は中韓に集中する。1991年に慰安婦騒動が登場した背
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く