えいちゃー @Pallamet_folain 下町ボブスレー、「報酬を支払わないことで価格に縛られない価値を生み出すことができる」理論によってめっちゃ短い納期で部品を無償提供させていたらしく、もうこの1件だけで日本の悪いところが全部学べるというお得感がある 2018-02-21 19:15:51
間違いを指摘するのは簡単です。はっきりいって、科学的には間違いだらけ。正しいところを見つけるのが難しいほどです。しかも、おなじみのレトリックが並びます。この十数年、何度も「これは間違い」と書き続けてきたものばかり。またか! というのが正直な気持ちです。 この二つの記事の間違いの多さは、SNSでもかなり話題になっています。問題は、トンデモ情報を述べる識者からコメントをかき集め、それが科学的に妥当かどうか、フェイクニュースにならないかを確認せず今、掲載してしまうメディアにあるのです。メディアの責任は非常に大きい。私も、取材するという意味では同業者だから、指摘するのは気が重いです。 しかも全国紙系メディアだから、その情報を「正しい」と思い込む人が多いのかもしれません。朝日新聞さん、どうしちゃったの? 間違いをいくつか指摘して、なぜこのような現象が続くのか、考えてみました。 (1) 電子レンジで、
安倍政権が進める「働き方改革」に対するイメージは、多くの方にとって「長時間労働是正に向けて取り組んでくれる」(実効性はさておき)という肯定的なものだろう。 「働き方改革」に「裁量労働制の拡大」という長時間労働を加速させる真逆の政策が取込まれている点は、ここ数日の国会質疑などを通じて少しずつ知られるようになったが、まだまだ広く知られてはいない。 この「裁量労働制」に対する国会質疑での野党の追及にもっとも貢献されたのは、Yahoo!ニュース個人オーサーの下記上西充子教授の論考やTwitter【 @mu0283 】だろう。 最新の記事を掲げるので、ぜひご一読いただきたい。 裁量労働制の方が労働時間は短いかのような安倍首相の答弁は何が問題なのか(予算委員会に向けた論点整理) 裁量労働制の方が労働時間は短いかのような安倍首相の答弁。撤回は不可避だが、事務方への責任転嫁は間違い とはいえ、まだこの裁量
国内で20万に達するともいわれる神社仏閣を観光資源としてどう活用し、その魅力を外国人観光客にどう伝えるか。都内で2017年7月21日まで開催された「インバウンド・ジャパン 2017」(主催:日経BP社)では、「神社仏閣インバウンドの未来 ~伊勢市モデルの可能性」と題したパネルディスカッションが最終日に開かれ、伊勢市や神社本庁などのキーパーソンがパネリストとして登壇した。パネリストの間で意見が一
「非正規雇用で生活に困窮している」「子どもの進学費用が出せない」「DVで離婚したシングルマザーが子どもを満足に食べさせられない」「年老いた親の介護で思うように働けず、生活がままならない」 世の中にはさまざまな理由から貧困にあえぐ人たちがいますが、それらは絶対的にその人たちのせいだそうです。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、落語家・桂春蝶氏のツイート。「貧困問題をうたう人々はよほど強欲」「(貧困層に対して)まともな一歩を踏み出して欲しい」などと述べた上で「この国での貧困は絶対的に自分のせいなのだ」と断言しています。 上記の発言は当然のように大炎上したわけですが、これを受けた春蝶氏は「感謝して歩むべきだという福音」とコメント。自らの発言を、キリストの教えを表す際などに用いられる「福音」とまで言える圧倒的なまでの上から目線には、ただただ驚かされるばかりです……。 やたらマウントしたがる人
学習障害によるいじめや、摂食障害に苦しんだことを告白して大会に臨んでいる女子フィギュアスケート選手がいる。ショートプログラム(SP)7位で日本勢を追うガブリエル・デールマン(カナダ)は、自分の苦しみを公にすることで、「誰かの助けになりたい」と話している。 21日のSPで、デールマンは持ち味のスピードを出してジャンプを跳んだ。冒頭の3回転―3回転で着氷が乱れたが、その後持ちこたえて演技をまとめた。 体形が気になって食べられず、失読症のような学習障害で5歳から高校までいじめられて苦しんだ。そのことを公にすると、エフゲニア・メドベージェワ(OAR)や、同じように摂食障害で今季を休養したグレーシー・ゴールド(米)らから「体験を話してくれてありがとう」というメッセージを受け取ったという。 デールマンは「選手だけじゃなく、多くの女性が闘っている。恥ずかしいことじゃないと気づいた。私が私自身であるために
「聖剣伝説2 SECRET of MANA」合計5万3000本,「とある魔術の電脳戦機」合計2万7000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」 集計期間:2018年2月12日〜2月18日(メディアクリエイト調べ) コンシューマソフト週間販売ランキングTop20 ※順位の赤背景は新作タイトルです。 順位 機種 タイトル 発売日 販売本数 累計本数 読者レビュー 1 モンスターハンター:ワールド(限定版、同梱版含む) 18/01/26 85,322 1,836,291 77 2 聖剣伝説2 シークレット オブ マナ 18/02/15 36,042 36,042 17 3 Splatoon2 (スプラトゥーン2)(同梱版含む) 17/07/21 21,815 2,042,844 75 4 アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!(限定版含む) 18/02/15 21,481 21
平昌冬季五輪のボブスレー女子2人乗りに参加したジャマイカ代表の使用するそりを巡って騒動になった問題で、東京都大田区の町工場が中心となって国産そりを開発する「下町ボブスレー」プロジェクト推進委員会の細貝淳一ゼネラルマネジャー(GM)は21日、当初検討するとしていた損害賠償請求などの法的措置について「今は考えていない」との見解を示した。 推進委は提供したそりで五輪に参戦する契約をジャマイカ連盟と締結したが、ジャマイカ側が大会直前になってラトビア製のそりを使用すると通達した。現地でレースを観戦した細貝GMは「悔しい思いがないわけではないが、五輪に出るだけが全てではない。僕たちがつくったものが『いいそりだね』と言われるようにすることが大事」と今後について語った。 パイロットのジャズミン・フェンレイタービクトリアン選手は19位に終わったレース後「応援に来てくれた姿が見えた。支援してくれたことに感謝し
<はじめに> 裁量労働制の労働者と一般の労働者の労働時間の比較をめぐるデータの問題が国会で大きく展開を見せている。 筆者は2月21日の衆議院予算委員会の中央公聴会で公述人意見陳述を行い、この問題が政策立案や国会審議をめぐる問題でもあると指摘した。 公述の原稿と国会での配布資料は、立憲民主党のホームページに掲載いただいた。 ●立憲民主党【衆院予算委】「裁量労働制の拡大と高度プロフェッショナル制度の創設は一括法案から外す決断を」上西公述人 筆者はこのYahoo! ニュース 個人の記事で問題を追及してきたので、こちらにも本日の公述人意見陳述の原稿を掲載しておきたい。議事録へのリンクや参照図表などはおいおい追加することとして、まずは原稿を以下に掲載しておく。 なお、公述は20分であるが、その後の質疑の中身も聞いていただければと思う。全体の内容は、衆議院インターネット審議中継から、録画でご確認いただ
一片の悔いなし 衆議院京都2区選出議員である前原誠司氏の発言が、話題を呼んでいる。安倍政権に大勝を許した昨年の総選挙での希望の党への合流について、「全く後悔していません」(産経新聞、1月20日)と語った。 政治家の決断に対する評価は、短期間で決まるものではない。例えば、一時の敗北を甘受しても、筋を通すことによって後にはより多くのものを達成することはある。 では、選挙前後から現在までの前原氏の言動に、選挙での負けを打ち消すような、価値あるものはあるだろうか。 魂は売らない いわく、「共産党に魂を売って惨敗するより、チャレンジしてよかった」。「合流には《非自民・非共産》の大きなかたまりを作る狙いがありました。民進党の《左旋回》はひどすぎた。日米安全保障条約の廃棄を掲げる共産党と政権選択選挙で協力することを、有権者にどう説明するんですか」。 前原氏にとって、共産党を含む野党との共闘路線をとること
中でも、日本は国民の税負担の割合は実は国際比較でも低い位置にありながら、多くの社会保障負担を強いられるという、低負担高福祉ぐらいの状況に陥ったままです。 もちろん、公共部門のサービスを回すのに公務員だけでは足りないので、地域や市区町村で嘱託社員を雇ったり、民間企業に委託することでしのいでいるというのが実態です。まあ、その分、働く人の雇用が不安定で給料も安く抑えられる傾向にあるので、結果として就職できても結婚を控えたり子供をたくさんもうけられなくなる悪弊はあるのですが、それでも日本の公務員は少ない人数で頑張っているというのが実態ではないかと思います。 一方、国民の租税負担率が低いはずなのに国民の重税感が強いのは、ひとえに社会保障負担率がどんどん高くなってきて超重荷になっているからです。その比率の増えっぷりがヤバイのは、OECD平均から見てもおわかりの通りどんどん増えていきます。 これは、社会
裁量労働制に関する厚生労働省のデータを巡り、問題となっている「2013年度労働時間等総合実態調査」に、同じ人の残業時間が1週間よりも1カ月の方が短いなど、異常な数値が新たに87事業場で117件見つかった。立憲民主党の長妻昭代表代行が厚労省の資料を精査して発見し、21日の野党の会合で厚労省幹部が報告した。安倍晋三首相は国会で「データを撤回するとは言っていない」と答弁したが、データの信ぴょう性がさらに揺らいでいる。 また、これまで厚労省が「ない」と説明していたデータの基となる調査票が、20日に厚労省本庁舎の地下倉庫から見つかったことも判明。野党の指摘を受けて調べたところ発見されたといい、問題発覚後の調査の甘さが浮かんだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く