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ブックマーク / www.zeiri4.com (3)

  • 東京五輪期間中は「ネット通販ひかえて」 前回はなかった混雑リスク、協力呼びかけ

    2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック。特に東京五輪の大会期間中は、選手1万1000人、観客780万人、メディア関係者2万5000人が国内外から訪れると試算されている。選手はバス2000台、大会関係者用は乗用車4000台で、競技会場や宿泊施設などを移動する予定だ。 もしも何も対策をしなかった場合、鉄道の輸送客は通勤ラッシュの時間帯に1割増、高速道路の混雑は現在の2倍になると予想。通常の経済活動への影響が懸念されることから、東京都と2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は現在、大規模な交通輸送計画を検討。東京地下鉄株式会社(東京メトロ)でも増発や駅構内のセキュリティ強化など、五輪に向けた取り組みが始まっている。 大会運営の成否を握るとも言われる輸送。東京五輪ではどのような準備が進んでいるのだろうか。また、私たちの日常生活にどのような影響があるのだろうか。東京・豊洲の

    東京五輪期間中は「ネット通販ひかえて」 前回はなかった混雑リスク、協力呼びかけ
  • 「若者が損とは言いきれない」 批判集中の厚労省「年金マンガ」はそんなに悪くない?

    厚生労働省がネットで公開している年金制度の解説マンガ「いっしょに検証!公的年金」の中で、登場人物の年金子(とし・かねこ)さんが「年金が給付されなくなることはありません!」「若者が損とは言えない」などと発言していることがネットで話題になっている。 このマンガはもともと、厚生労働省が、年金の仕組みや将来の見通しをわかりやすく解説するために2014年5月に公開したものだが、今年1月になって、まとめサイトに取り上げられ、注目を集めた。 マンガでは、少子高齢化で若者が今の高齢者ほど年金をもらえなくなる可能性があることについて、年さんが次のように発言している。 「今のお年寄りたちは教育や医療も十分でなかった時代に自分たちの親を扶養しながらここまで日を発展させてきました。そのおかげで今の若い世代が豊かに暮らしていることを考えると受け取る年金に差があったとしてもそれだけで若者が損とは言えないと思いません

    「若者が損とは言いきれない」 批判集中の厚労省「年金マンガ」はそんなに悪くない?
  • 「失われた10年」の負の遺産? 景気がいいはずなのに「人手不足倒産」が起きるワケ

    アベノミクスで景気が回復したと言われている一方で、求人難や人件費の高騰などを理由に「人手不足倒産」する企業があいついでいる。東京商工リサーチが9月上旬に発表した統計では、2014年の1~8月の累計で、求人難の「人手不足倒産」が前年度の2倍を超える17件になった。建設業や小売業、外産業などで増えているという。 読売新聞は、人手不足倒産の実例として、今年5月に会社の清算を決めた長野県の建設会社を挙げている。3月までに完成予定だった工場建設が職人不足で1カ月遅れ、運転資金が底をついたという。「職人を探してあちこちに声をかけたが、集まらなかった」という社長のコメントも、人手不足の世相を映している。 しかし、求人難による「人手不足倒産」と言われても、業界の外の人間にはなかなかイメージがわかない。どういうメカニズムで起きるのだろうか。また、経営者が倒産を回避するためには、どうしたらいいのか。経営者の

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