JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年2月23日、「H-IIA」ロケットの打ち上げを2月25日から2月26日13時34分〜48分へと延期すると発表しました。 種子島宇宙センターからの打ち上げを予定してた「H-IIA・F38(38号機)」ですが、延期の理由としては当日の天候悪化の予測があげられています。また、26日の打ち上げの可否については明日(24日)以降の天候状況を踏まえて再度判断するそうです。 なお、H-IIAロケット38号機は「情報収集衛星光学6号機」を打ち上げる予定です。こちらは光学センサーで地上を撮影する情報収集衛星となっており、日本の安全保障や災害時の状況把握などに活用されることとなります。 Image Credit: JAXA ■H-IIAロケット38号機による情報収集衛星光学6号機の打上げ延期について http://www.jaxa.jp/press/2018/02/
今月に国際宇宙ステーション(ISS)へと打ち上げられる、金井宇宙飛行士。その打ち上げ日時が2017年12月17日の16時21分(日本時間)に決定されました。 金井宇宙飛行士は、第54/55次長期滞在クルーとしてISSに約4ヶ月間滞在し、4月中旬頃に「ソユーズ」宇宙船(53S/MS-07)で地球へと帰還する予定です。打ち上げはカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から行われます。 同じくソユーズに搭乗するのは、ROSCOSMOSから参加するソユーズコマンダーのアントン・シュカプレロフ宇宙飛行士、NASAから参加するフライトエンジニアのスコット・ティングル宇宙飛行士の合計3名です。 また、打ち上げの模様と19日夜(日本時間)のハッチオープン・ISS入室はYouTubeにてライブ配信される予定です。JAXAはこちらのURLにて、パブリックビューイングの実施企業や団体も募集しています。 Imaeg C
航空自衛隊の岐阜基地(ぎふきち)。 ひとことで言うとジャンブル(ごちゃまぜ)です。 ごちゃまぜ要素としては、いろいろな飛行機のフライト、いろいろな部隊の混在、基地そのものの3つの顔、という本当にごちゃ混ぜ感満載です。そして空自の歴史をタイムトラベルもできます。 ごちゃまぜ×タイムトラベルな航空祭!開催です。 ※以前にupした記事ですが、平成29年(2017)の航空祭に合わせて、リンク先や動画の追加、新しい文章の追加などをしました。(平成29年(2017年)11月18日) --- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 --- ※この動画は Tonkatsu298 さんの投稿です。ありがとうござます! 航空自衛隊の岐阜基地(ぎふきち)で航空祭が行われます。岐阜基地航空祭は航空自衛隊の歴史をいっきょに振
長野県川上村のレタス農家で育ちました。私は三人姉弟の末っ子。学校が休みのときは、二人の姉と一緒に両親の農作業を手伝いました。 切り口についた土などをスポンジできれいに拭き取ったり、収穫したレタスをトラックに運んだり。子どもでも与えられた仕事に責任を持ってやらないと「みんなに迷惑がかかる」と、両親に厳しく叱られた。振り返ると、チームワークの大切さを教えてもらった気がします。 仕事のとき以外は甘やかされて育ったので、すごくおっとりした子どもでした。父方の親戚が付けた「亀美也」という名前は「(カメのように)ゆっくりでも少しずつ前に進んで目標を達成する人に」という思いが込められています。名前の通り、子どものころは競争心がなく、運動会では転んだ子が起き上がるのを待って一緒にゴールしたりして、両親は歯がゆい思いをしたそうです。家計の事情もあり防衛大に入り、自衛隊に入隊したので、おっとりしているわけには
航空自衛隊の入間基地。 首都・東京の間近にある航空自衛隊の航空基地です。 大きな基地だけれど普段は大きくは意識されない基地、入間基地で航空祭が行われます。 ※以前にupした記事ですが、2017年(平成29年)の航空祭に合わせて、リンク先の変更、動画の追加、誤字脱字の訂正、見出しの追加などを行いました(平成29年(2017年)11月2日) ---------------------------------------------------------------------- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 ---------------------------------------------------------------------- ※この動画は kinokopack さんの投
【ヒューストン(米テキサス州)=三井誠】12月に国際宇宙ステーション(ISS)への初飛行に臨む金井宣茂(のりしげ)宇宙飛行士(40)は11日、訓練拠点の米航空宇宙局(NASA)ジョンソン宇宙センターで記者会見し、「本当に宇宙に行くのか実感がなかったが、訓練を通じて実感が一日一日強くなってきた」と心境を語った。 8月に自身のツイッターで宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))職員との婚約を発表した金井さんは「愚痴を聞いてもらったり、先輩や教官には相談できないことを聞いてもらったり、すごくありがたい存在。いてくれることで助かる」と話した。宇宙での半年の滞在を終えた後に結婚する予定だという。 海上自衛隊で医官を務めた経験から、「体の変化に興味がある。ご飯を食べる、トイレに行く、寝るといった宇宙での日常生活を自分で体験したい」と語った。
航空自衛隊の三沢基地。 青森県三沢市にある航空自衛隊の基地、この基地は3つの顔をもっている基地です。 そんな三沢基地で航空祭が開催されます。 ※以前にアップした記事ですが、2017年のプログラムの掲載などリンク先を変更しました。また段落分けや誤字脱字の訂正等をしました。(平成29年(2017)9月9日) ---------------------------------------------------------------------- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 ---------------------------------------------------------------------- ※この動画は Tonkatsu298 さんの投稿です。ありがとうございます。
航空自衛隊の松島基地。 宮城県東部にある基地、「松島」という名前ですが、日本三景の松島とは直接関係はありません。 そんな松島基地は、松島(日本三景のほう)の自然の美しさはありませんが、空飛ぶ美しさをみられる基地です。 今回は松島基地について、その歴史から、航空自衛隊の母?、ある有名な飛行部隊など、航空祭をより楽しむための記事です。 ※平成29年(2017年)の航空祭に合わせて文章の追加・訂正などをしました。平成29年(2017年)8月26日 ---------------------------------------------------------------------- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 ----------------------------------------
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
香港(CNN) 宇宙空間に人類初の独立国家「アスガルディア」を建設する構想を打ち出しているロシアの科学者が、このほど香港で記者会見し、プロジェクトの第1弾となる小型衛星「アスガルディア1」を今年12月に打ち上げて、地球の軌道に送り込む計画を発表した。 アスガルディアの国名は、ノルウェーの神話に登場する空中都市にちなむ。国民は、地球上のどの国からでも無料で受け入れる。 宇宙空間の独立国家建設構想は、ロシアの科学者イゴール・アシュルベイリ氏(53)が2016年に発表した。プロジェクトの目的について同氏は、「平和な社会」の実現や宇宙関連技術の利用、宇宙空間を漂う小惑星や人工物などの脅威から地球を守ることを挙げる。 国民登録を申し込んだ人は、アスガルディアの公式サイト開設から40分足らずで10万人を突破し、3週間で50万人に達した。 18歳以上で電子メールアドレスさえ持っていれば誰でも応募でき、性
世界各国の軍隊等のエアロバティクチームを紹介、今日も大空を舞台にした航空機の演技をみていきましょう!! 今回は スイス空軍のPC-7 Teamです。 ※この記事では、航空自衛隊のブルーインパルスなど、世界各国のエアロバティクチームを紹介していきます。楽しく!豪快なアクロバット飛行を楽しまれてください∠(^-^) ※この動画は This is Flight さんの投稿です。ありがとうございます! スイス空軍のアクロバット飛行チーム、PC-7 Teamです。今回はイギリスで開催されたRAF Cosford Airshow2017でのフライトです。 9機編隊のチームがふわりと飛んでいきます。プロペラ機のアクロバットはジェット機に比べて静かで、ゆったりとした印象です。 終盤には編隊が散開していきます。当日の曇り空を打ち消すようなフライト、パッと花が咲いたようなフライトだと思いました(^^) 以上、
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