https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/343/24/3432496_0:122:1200:800_1920x0_80_0_0_0ccf9355aebcaac5fa1625584db33064.jpg
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/343/24/3432496_0:122:1200:800_1920x0_80_0_0_0ccf9355aebcaac5fa1625584db33064.jpg
防衛省は、北朝鮮による相次ぐ発射を受けて、弾道ミサイル防衛の強化を急ぐ方針ですが、アメリカの最新の迎撃ミサイルシステムを導入する場合、陸上に配備するイージス艦と同様のシステムでは、1基当たり800億円程度の費用が見込まれるなどとした試算をまとめたことがわかりました。 こうした中、防衛省が、アメリカの最新の迎撃ミサイルシステムを導入する場合の試算をまとめたことがわかりました。 それによりますと、高性能レーダーと迎撃ミサイルを搭載したイージス艦と同様の能力があり、地上に配備するイージス・アショアと呼ばれるシステムは、1基当たり800億円程度の費用が見込まれ、2基程度で日本全域を防護できるとしています。 また、自衛隊に導入されている地上配備型の迎撃ミサイル、PAC3に比べて、より高い高度での迎撃が可能で、韓国への配備が進められているTHAADは、1基当たり1250億円程度の費用が見込まれ、6基程
米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 米空軍大将:現役中にこうなるとは夢にも思わなかった 3日、米空軍協会主催の「AWS17」で記者懇談を行った米空軍の教育訓練コマンド司令官Darryl Roberson中将は、無人機MQ-1とMQ-9の操縦者数が他の機首の操縦者数を上回り、機種別パイロット数でトップになると語り、冒頭の言葉で驚きを表現しました また本件を報じる8日付Military.com記事は、無人機パイロットの養成は下士官を対象に含めることで将来の道筋を開きつつあるが、一方で有人機パイロットの不足が深刻で、今後有人機操縦者の養成を大幅に増加する必要があるが、様々な施策を講じる必要があると報じています MQ-1プレデターは2018年に運用を停止し、関連任務はMQ-9に引き継がれるので、2018年にはMQ-9操縦者が文
世界各国の軍隊のエアロバティクチームを紹介する「日本と世界のaerobatic team」、今日も大空を舞台にした航空機の演技をみていきましょう!! 今回は米空軍のThunderbirds(サンダーバーズ)です。 ※この記事では、航空自衛隊のブルーインパルスなど、世界各国のエアロバティクチームを紹介していきます。楽しく!豪快なアクロバット飛行を楽しまれてください∠(^-^) ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 ※この動画は spencerhughes2255 さんの投稿です。ありがとうございます! 米空軍のアクロバット飛行チーム、サンダーバーズ(Thunderbirds)のフライトです。青空と茶褐色の山々が特徴的なネリスでのフライトです。 圧倒的に力強いフライトです、ぐんぐんとスピードを上げて
3月9日、中国国有の中国航天科工集団の幹部は、チャイナ・デーリーとのインタビューで、軍事用小型無人機(ドローン)を開発していると明らかにした。写真の中国国旗は、全国人民代表大会が開催中の北京人民大会堂にて、8日撮影(2017年 ロイター/Damir Sagolj) [北京 9日 ロイター] - 中国国有の中国航天科工集団の幹部は、チャイナ・デーリーとのインタビューで、軍事用小型無人機(ドローン)を開発していると明らかにした。 同社幹部Wei Yiyin氏は、ドローンは高解像度の偵察、長距離の精密照準爆撃、対潜作戦、空中戦闘という分野で重要な役割を担えるとし、現代の戦争において不可欠な武器となったと説明。対空砲火を回避するステルス能力を備えたドローンを開発していると明らかにした。
北朝鮮が日本海にミサイル4発、ICBMの可能性低いと米韓当局(2017/3/6 ロイター) 北朝鮮は6日朝、同国西岸から弾道ミサイル4発を日本海に向けて発射した。3発は日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとみられる。北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射を以前から示唆してきたが、米国と韓国当局は今回のミサイルがICBMだった可能性は低いとみている。 ミサイルは午前7時34分ごろ、北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)から4発ほぼ同時に発射された。韓国軍によると、ミサイルは東方へ約1000キロ飛行し、高度は約260キロに達した。日本の防衛省によると、4発とも秋田県男鹿半島の西300─350キロの日本海に落下し、うち3発は日本のEEZ内に、残り1発もEEZ付近に落ちた可能性があるという。 弾着は男鹿半島西方沖300〜350kmとのこと。日本の排他的経済水域(EEZ)の周縁部に落ちたようで
航空祭。 航空自衛隊の仕事をいろいろな方に知ってもらうためのイベントです。 今回は、そんな航空祭の後の基地のお話です。 --- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 --- ※この動画は Virtual Airfield さんの投稿です。ありがとうございます。 F-4が飛び立っていきます。こちらは小牧基地オープンベース(小牧基地航空祭)が終了後にもともとの基地に帰っていくときの様子です。 航空祭というと賑やかなイベント。多くの方が航空自衛隊の基地を訪れて、飛行機を見たり、売店で買い物をしたり、コックピット見学やシミュレーター体験などの体験をして楽しんでいます。 こちらの動画の後半では多くの方が航空祭を楽しんでいる様子が見えます。 https://youtu.be/xiwlC7FVzmw 平成28年
世界各国の軍隊のエアロバティクチームを紹介する「日本と世界のaerobatic team」、今日も大空を舞台にした航空機の演技をみていきましょう!! 今回は航空自衛隊のBlue Impulse(ブルー・インパルス)です。 ※この記事では、航空自衛隊のブルーインパルスなど、世界各国のエアロバティクチームを紹介していきます。楽しく!豪快なアクロバット飛行を楽しまれてください∠(^-^) --- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 --- ※この動画は Tonkatsu298 さんの投稿です。ありがとうございます! 愛知県にある航空自衛隊・小牧基地で行われた航空祭でのブルー・インパルスです。 ブルー・インパルス(Blue Impulse)は航空自衛隊のアクロバット飛行チーム、今回は薄曇りの小牧基地上
マイクロソフトと航空機メーカー・エアバスが、ドローンソフトウェア企業エアマップ(AirMap)に大規模な投資を敢行した。 海外メディアの報道によると、エアマップ(AirMap)は、マイクロソフトベンチャーズから2600万ドル(約29億6000万円)の投資を誘致したとされる。エアマップが確保した資金は現在、約4300万ドル(約49億円)。マイクロソフト以外にも、エアバスベンチャーズ、クアルコムベンチャーズ、ソニー、楽天、中国・ユニック(Yuneec)から投資を受けている。 エアマップは、ドローンオペレーターが飛行条件や地域、国内空域の規定を知ることができる技術を提供し、ドローンおよび航空業界から多くの注目を集めている。空港の交通管制オペレーターが同社のソフトウェアを使用すれば、周辺を飛行するドローンを確認することができる。 昨年6月、元アラスカ航空グループ社長兼CEO、ウィリアム・ビル・エイ
エアバスは2017年3月2日(木)、型式証明の取得プログラムを進めているA350-1000の機体記号(レジ)「F-WWXL」で、カナダのイカルイト空港で地上、飛行試験を含む寒冷地テストを実施しました。あわせてオーロラとコラボレーションするA350-1000の画像を公開しています。 厳しい気候のイカルイトで、エアバスが開発した航空機で最長の胴体を持つA350-1000は、航空機にとって最も難しい環境下で試験が進められました。A350-1000は5日間、マイナス28度からマイナス37度の外気温にさらされた環境に置かれ、各試験項目をクリアしました。 エアバスは、今回の寒冷地テストを受けて、A350 XWBの成熟度と信頼性を受け継ぎ、A350-1000の試験も成功裡に進んでいるとしています。 なお、エアバスは、2014年1月にA350-900でもイカルイト空港で寒冷地テストを実施しています。
米中経済・安全保障検討委員会(U.S.-China Economic and Security Review Commission)から中国の対艦弾道ミサイル(ASBM)に関する報告書が発行されました。 Andrew S. Erickson, Chinese Anti-Ship Ballistic Missile Development and Counter-intervention Efforts, Testimony before Hearing on China’s Advanced Weapons Panel I: China’s Hypersonic and Maneuverable Re-Entry Vehicle Programs U.S.-China Economic and Security Review Commission, 23 February 2017. 米議
小牧基地(こまききち)。 愛知県にある航空自衛隊の基地です。小牧基地は航空自衛隊による国内外の航空作戦・航空サービスの最前線です。 そんな小牧基地で航空祭が行われます。 ※2017年の航空祭(オープンベース)の情報の追加、リンク先の変更、動画の差し替えをしました。(2017年3月4日) --- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 --- 小牧基地ーいろいろとある基地 愛知県小牧市にある航空自衛隊の基地です。この基地は、輸送と教育、そして国際貢献の最前線として動いている基地です。 もりだくさんですね(^o^) そうですね。けっこうな仕事がある基地となっています。その仕事に対応するために小牧基地には以下のような部隊や学校が設置されています。 ・第1輸送航空隊(第401飛行隊(輸送機)・第404飛行隊
表裏一体。 コインに裏表があるように、モノゴトには2面性があり、2つでひとつのことが出来ているということです。 今回はブルーインパルスという表、その裏のハークという話、ハークあってこその華やかさです。 ---- ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 ---- ※この動画は RUNWAY FUN [Aviation & Military & plus] さんの投稿です。ありがとうございます。 平成28年(2016)に行われた観閲式でのBlue Impulse(ブルーインパルス)です。イベントでの華麗なフライトはブルーインパルスの見せ場、とっても目立ちます。 そんなブルーインパルスを裏方から支えている飛行機もいること、ご存知でしょうか。 ※この動画は leveloi さんの投稿です。ありがとうございま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く