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インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)が独自の配送網の構築に乗り出すことが分かった。注文当日に商品を届ける「当日配送サービス」を専門に手がける個人運送事業者を2020年までに首都圏で1万人確保する。ヤマト運輸が撤退する方向のため、代替策を模索していた。大手運送会社の下請けとして繁忙期に業務が集中しがちな個人事業者の活用が通年で進み、運転手不足の緩和につながる可能性がある。アマゾ
Posted June. 22, 2017 08:54, Updated June. 22, 2017 08:54 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備の遅延について、「環境影響評価を受けることは、THAAD配備を延期したり決定を覆したりするという意味ではない」と明らかにした。29日の韓米首脳会談を控え、米国の憂慮を考慮してTHAAD配備の方針を再確認したのだ。 文大統領は同日、米紙ワシントン・ポストと米CBSとのインタビューで、「国内にすでにTHAAD発射台2台とレーダーが配備・運用されており、私たちはこの決定を変えていない」とし、「前政権の決定を重く受け止めていることを何度も強調してきた」と述べた。 また文大統領は、「韓国がいつか戦時作戦権を手にしなければならないということは、主権国家としてあまりにも当然のこと」とし、「韓米連合司令部が維持される
上空から撮影した中央アフリカ中部ブリア(2017年6月12日撮影)。(c)AFP/SABER JENDOUBI 【6月22日 AFP】紛争が続く中央アフリカで武装集団間の衝突が起き、地元当局者によると21日までに約100人が死亡した。イスラム教徒主体の反政府組織の内部抗争とみられる。衝突が発生する直前に、政府と複数の反政府組織が停戦協定を結んだばかりだった。 中央アフリカでは2013年以降、キリスト教徒の民兵組織「反バラカ(anti-balaka)」と、イスラム教徒主体の反政府民兵組織「セレカ(Seleka)」に属していた集団が対立してきたが、組織内でも分裂が進み、過激化する分派が乱立する状態となっている。 激しい戦闘が発生したのは中部の町ブリア(Bria)。主任司祭も務める町長によると、19日の停戦協定署名からわずか数時間後の20日未明に銃撃が発生。約6時間にわたる全面的な衝突につながっ
シリア北部マスカナで、アラビア語で「イスラム国」と書かれた壁のそばに道路検問所を設置するシリア政権派部隊(2017年6月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/George OURFALIAN 【6月21日 AFP】米国主導の有志連合軍は20日、先月末にシリア東部で行われた空爆により、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最高位宗教指導者とされるトゥルキ・ビナリ(Turki Binali)容疑者が死亡したと発表した。 有志連合の声明によると、空爆はイラク国境近くの町マヤディーン(Mayadeen)で5月31日に実施された。空爆後、ビナリ容疑者が死亡したとのうわさが流れていたが、公式発表は出されていなかった。 IS組織内で「大ムフティー(Grand Mufti)」(イスラム教の最高位指導者)を自称していたビナリ容疑者は、IS最高指導者のアブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Bagh
イラク・モスル旧市街にある傾いたミナレット(塔、上)とミナレットが消えた町並み(下、2017年6月20日、22日撮影。22日作成)。(c)AFP/MOHAMED EL-SHAHED 【6月22日 AFP】(更新、写真追加)イラク軍の指揮官は、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が21日、同国北部モスル(Mosul)を象徴する建造物である傾いたミナレット(塔)と、隣接するヌーリ・モスク(Al-Nuri Mosque)を爆破したと発表した。同モスクは、IS最高指導者のアブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)容疑者が2014年に「カリフ制国家」の樹立を宣言した場所。 一方でISは直後に傘下の通信社アマック(Amaq)を通じて声明を出し、ミナレットとモスクの破壊は米国の空爆によるものだったと主張している。 モスル奪還作戦を指揮するアブドゥラミル・ヤララ(Abdulam
フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィで、海兵隊員を乗せて移動する装甲車両(2017年6月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ted ALJIBE 【6月21日 AFP】(更新、写真追加)フィリピン当局によると、南部ミンダナオ(Mindanao)島の村で21日、イスラム武装勢力とみられる数百人規模の集団が政府軍部隊を襲撃した。近くの都市マラウィ(Marawi)で市街戦を繰り広げる武装勢力を支援する陽動作戦とみられている。軍の報道官は、「人間の盾」として使われた民間人5人の行方が分からなくなっていると明らかにした。 現場はコタバト(Cotabato)州ピグカワヤン(Pigkawayan)の村。ピグカワヤンはイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系の武装勢力が軍と1か月にわたって戦闘を続けるマラウィ(Marawi)から約160キロの位置にある。 ピグカワヤンの町長は武装集団の数を約200人と
中国は現在、4億6700万人の消費者を抱える世界最大のEコマース市場を形成している。2016年のEコマース市場の規模は、前年比19.8%増の26兆1000億元(約426兆円)を記録した。 そんな超巨大なEコマース市場を形成している中国で、ロボットによる商品配送が開始されたと報じられた。6月18日、「ショッピングデー」を迎えた中国では、EC大手・京東が中国人民大学、清華大学、浙江大学など6大学を対象にロボットによる配達に乗り出した。 同日、京東の大学流通基地でサイズ別に分類を終えた京東のロボットは、商品を載せて基地を出発。キャンパス内を走行し学生に荷物を届けた。京東のロボットは、搭載された自動ナビゲーションシステムに従い、障害物を回避しながら目的地へと向かった。なお目標地点100m手前になると、ユーザーにメッセージを送信。受取りを円滑に進めたという。 なおロボット本来の移動速度は電動自転車ほ
世界各国の軍隊等のエアロバティクチームを紹介、今日も大空を舞台にした航空機の演技をみていきましょう!! 今回は 米空軍のThunderbirds(サンダーバーズ)。とはいっても今回は飛びません。 ※この記事では、航空自衛隊のブルーインパルスなど、世界各国のエアロバティクチームを紹介していきます。楽しく!豪快なアクロバット飛行を楽しまれてください∠(^-^) ※ブログ記事の元になる記事とリンク先は【関連リンク】に記載しています。 ※記事中にある動画を再生する場合,音量にはご注意ください。 ※この動画は afthunderbirds さんの投稿です。ありがとうございます! 米空軍のアクロバット飛行チーム、サンダーバーズ(Thunderbirds)というと大空を華麗に飛ぶ姿が思い浮かびます。 でも今回はサンダーバーズのお休みです。 サンダーバーズが飛ばない時期は上記の動画のように格納庫でのおやす
21日午前、北海道の陸上自衛隊の演習場で訓練中の戦車が横転し、乗っていた30代の隊員が戦車と地面の間に挟まれて、病院に運ばれましたが死亡しました。 当時、戦車内には4人の隊員が乗っていましたが、このうち「車長」と呼ばれ、戦車の砲塔の部分に乗っていた30代の2等陸曹の男性が、戦車と地面の間に挟まれました。隊員は病院に搬送されましたが、午前11時すぎに死亡が確認されました。乗っていたほかの3人にけがはありませんでした。 自衛隊によりますと、横転した90式戦車は近くの南恵庭駐屯地の第7師団第73戦車連隊に所属していて、21日は20両程度が参加し、敵味方に分かれて訓練を行なっていたということです。 戦車は走行中に横転したということで、自衛隊ではどれくらいの速度が出ていたかなど当時の状況について調べを進めています。
(CNN) サウジアラビア当局は21日までに、同国沖で先週、油田施設に接近したイランの船を拿捕(だほ)し、「テロ行為」を計画していたとされるイラン精鋭部隊のメンバーを拘束したことを確認した。一方、イランはテロ計画を強く否定している。 サウジ文化情報省の声明によると、イランの小型船は爆発物を積んで、ペルシャ湾のマルジャン油田に向かっていた。船に乗っていた革命防衛隊員3人が拘束された。このほかに2隻の船が見つかったが、逃走したという。 声明は「サウジ領海内でテロ行為を計画していたことは明らかだ」としている。 イランはこれに対し、拘束された3人は漁師だと主張。内務省当局者は19日、国営プレスTVを通し、「イラン部隊の拘束に関するサウジ側の言い分は事実ではない」と述べた。 イスラム教シーア派の大国イランとスンニ派のサウジは長年の対立関係にある。サウジが昨年、シーア派指導者ニムル師を処刑したことをき
「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 自民党の全国会議員を集めた憲法改正推進本部の会合が、昨日開催されたという。現在、自民党内の議論は、安倍首相の自衛隊合憲性明記を追記する提案と、石破茂・元幹事長の9条2項削除論の意見が、対立軸になっているように見える。 私
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ワシントン(CNN) 米国の偵察衛星が、北朝鮮の地下核実験場で数週間ぶりに新しい動きをとらえた。米当局者2人がCNNに対し、21日までに明らかにした。 地下核実験場に通じる入り口のトンネルのうちの1本では、何らかの改装が行われている様子がとらえられていた。 当局者は今回の動きについて、6度目となる核実験の差し迫った徴候なのかどうかは不明だとしながらも、中国の外交トップや軍トップが訪米する21日に合わせて北朝鮮が核実験を行う可能性もあると予想する。 米当局者はしばらく前から、北朝鮮が同実験場でいつでも核実験を実施できる態勢を整えているとの見方を示していた。 2人の当局者がCNNに語ったところでは、北朝鮮に対する軍事行動の選択肢は最近になって改訂され、トランプ大統領に提出される予定。大統領は、北朝鮮が核実験を強行した場合の行動について決断する。 ただし、実際に軍事的対応を取るのかどうかの判断材
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