【シリコンバレー=奥平和行】米アマゾン・ドット・コムとビジネスチャット大手の米スラック・テクノロジーズがビデオ会議システムなどの分野で提携する。スラックがアマゾンのビデオ会議を自社サービスに組み込むほか、クラウドコンピューティングなどの領域で連携を深める。米マイクロソフトなどとの競争が激化しそうだ。アマゾンのクラウド部門である米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)とスラックが4日に発表した。ス
Author:内藤陽介 Yosuke NAITO 1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。 主な著書 『龍とドラゴンの文化史 世界の切手と龍のはなし』 (えにし書房) 『今日も世界は迷走中』 (ワニブックス) 『現代日中関係史』 (日本郵趣出版、全2巻) 『本当は恐ろしい! こわい切手』(ビジネス社) 『アフガニスタン現代史』 (えにし書房) 『誰もが知りたいQアノンの正体(みんな大好き陰謀論Ⅱ)』 (ビジネス社) 『切手でたどる郵便創業150年の歴史』(日本郵趣出版、全3巻) 『世界はいつでも不安定』 (ワニブックス) 『日本人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社) 『みんな大好き陰謀論』 (ビジネス社) 『日韓基本条約』(えにし書房) 『(改訂増補版
イランで2018年から拘束されていた米海軍退役軍人のマイケル・ホワイト氏が4日に解放され、米国への帰途についている。ホワイト氏の家族の広報担当者がツイッターで明らかにし、トランプ米政権とリチャードソン元ニューメキシコ州知事に謝意を表明した。 広報担当者のジョナサン・フランクス氏はホワイト氏の母親ジョアンさんの声明として、「過去683日間、息子のマイケルはイラン革命防衛隊に人質として拘束され、私は悪夢の中を過ごしてきた」と投稿した。 ジョアンさんは「その悪夢が終わり、息子が無事に帰国の途にあると発表できることに感謝している」と語った。 米国は2日、国内で拘束していたイラン人科学者を国外追放にした。AP通信によれば、連邦検察当局はこの科学者がケース・ウェスタン・リザーブ大学から研究機密を盗み出そうとしていたと訴えていた。 ホワイト氏はスイス政府の航空機でイランを出発したと、APは伝えた。囚人交
防衛省統合幕僚監部は2020年6月2日(火)、「中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動」で、5月の水上部隊と航空隊の活動状況を公表しました。 水上部隊は、護衛艦「たかなみ(DD-110)」がオマーン湾の公海とアラビア海北部の公海で活動を実施しており、5月に水上部隊が確認した船舶数は2,684隻でした。また、航空隊は第38次派遣海賊対処行動航空隊のP-3C哨戒機が、アデン湾の公海・アラビア海北部の西側の公海で活動を実施しており、航空隊が確認した船舶数は2,206隻でした。 累計では、水上部隊が確認した船舶が7,617隻、航空隊が確認した船舶が7,617隻となりました。なお、5月は、水上部隊と航空隊が活動した海域で特異な案件はありませんでした。 「中東地域における日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集活動」は、中東地域での日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集態勢の強化を目
【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省のオルタガス報道官は3日、ポンペオ国務長官が1989年6月4日に中国・北京で起きた天安門事件から31年に合わせ、当時弾圧された民主化運動の元学生リーダー、王丹氏ら4人と2日に会談したと発表した。 国務長官が民主化運動の元リーダーらと会談するのは異例。トランプ政権は、新型コロナウイルス危機や香港への国家安全法導入を受けて中国との「全面対決」を表明している。面会は、米政権が中国国内の人権問題でも習近平体制を追及していく立場を打ち出す狙いがあるとみられる。 オルタガス氏は声明で王丹氏らについて「民主化のための英雄的な抗議活動に参加した勇敢な数千人」に加わっていたと称賛し、ポンペオ氏にとり「光栄な面会だった」と強調した。 オルタガス氏は別の声明で、中国共産党体制が天安門事件で民主化勢力を制圧し、「抑圧的な情報統制と徹底的な残虐行為で生き残った」と非難した。 声明はま
キーウ(キエフ)市ペチェルシキー地区裁判所は、国家捜査局に対し、事情聴取を目的とするペトロ・ポロシェンコ前大統領(欧州連帯党党首)の強制連行を許可した。 4日、国家捜査局広報室が公表した。 発表には、「2020年6月4日、キーウ市ペチェルシキー地区裁判所は、刑事捜査第42020000000000307において、ペトロ・ポロシェンコ氏への証人としての事情聴取を目的とする強制連行の決定を採択した。同刑事捜査は、43枚の世界的に著名な画家の絵画からなる文化品コレクションの税関から隠蔽した形でのウクライナ国境通過の状況が分析されている」と書かれている。 事情聴取は、6月10日11時に国家捜査局内で行なわれることになっているとのこと。
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