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ブックマーク / www.aviationwire.jp (11)

  • 防衛省、日米防衛産業の交流展示会 渋谷で10/19から

    防衛省は、日の防衛産業と米軍や米国防衛産業との間のマッチングの機会を提供する展示会「インダストリーデー」を、10月19日と20日に東京・渋谷区のベルサール渋谷ファーストで開催する。 日米共通装備品をはじめとした製造サプライチェーンや、アジア太平洋地域での米軍の維持整備事業へ日の防衛産業の参画を図るのが狙い。日側は防衛省や防衛産業、米国側は在京米国大使館、在日米軍、米国防省、米国防衛企業などが参加する。 時間は両日とも午前10時から午後4時まで。 関連リンク 防衛省 防衛装備庁 ・小松基地、航空祭に5万人 4年ぶり制限なし、エアレース室屋さんもアクロ披露(23年10月9日) ・空自、虎ノ門ヒルズに宇宙協力オフィス 民間技術の活用加速(23年9月30日) ・防衛省、F-35エンジン整備拠点の運用開始 IHI瑞穂工場内(23年6月29日) ・日英伊の次期戦闘機、英国防省が1千億円超え大規模

    防衛省、日米防衛産業の交流展示会 渋谷で10/19から
  • 日本の次期戦闘機、英BAEが開発支援提案

    英国の航空宇宙防衛大手BAEシステムズは11月4日、日の防衛省が開発する次期戦闘機「F-X」のインテグレーション支援について、提案書を同省に提出したことを明らかにした。 防衛省は10月30日に、次期戦闘機の開発について三菱重工業(7011)と契約を締結したと発表。BAEは、次期戦闘機の開発を支援するための戦闘機技術分野 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

    日本の次期戦闘機、英BAEが開発支援提案
  • ボーイング、空自向けKC-46追加受注 3-4号機分

    ボーイングは現地時間10月30日、防衛省から航空自衛隊向け空中給油・輸送機KC-46を2機追加受注したと発表した。4機導入予定のうち、3号機と4号機に関する契約で、米空軍による同盟国に向けた有償軍事援助(FMS)の新造機となる。 防衛省は2015年10月23日に、新型空中給油機としてKC-46Aを選定。ボーイングは最初の契約を2017年 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

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  • JAL、国内線777を22年度末全機退役 A350へ刷新、ZIPAIRに787を2機移管

    航空(JAL/JL、9201)は10月30日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により事業構造を見直した。国際線と国内線に投入している大型機のボーイング777型機を早期退役させ、後継のエアバスA350-900型機へ置き換えることで機材費や整備費を抑え、二酸化炭素(CO2)排出量も削減する。一方、観光需要の回復が出張需要よりも早いと判断し、傘下のLCCであるZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)が運航するボーイング787型機の3-6号機の導入を決めた。 —記事の概要— ・20年度A350は8機 ・ZIPAIRへ787移管 ・21年3月期通期予想 *決算詳報はこちら。 20年度A350は8機 JALの777は、9月末時点で国内線機材の777-200が9機と777-300が4機、国際線機材の777-200ERが11機、777-300ERが13機。30日の発表では、2021年

    JAL、国内線777を22年度末全機退役 A350へ刷新、ZIPAIRに787を2機移管
  • ボーイング、21年末までに7000人追加削減へ 計3万人対象に

    ボーイングは、追加の人員削減に着手すると現地時間10月28日に発表した。2021年末までに7000人を削減し、自主退職を含め合計で3万人が対象となる見込み。737 MAXの運航停止と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、財政を圧迫していることによるもの。 ボーイングの社員数は、今年の1月1日時点で16万1133人。今回の人員削減策により、2021年末までに社員数13万人まで削減を計画する。 4月に実施した1回目のレイオフでは、全体の10%にあたる1万6000人を削減。8月には、役員も対象とした2回目のレイオフを実施した。 2020年7-9月期(第3四半期)決算は、純損益が4億6600万ドル(約485億円)の赤字で、最終赤字は2019年10-12月期から4四半期連続となった。 関連リンク Boeing ボーイング・ジャパン ・ボーイング20年7-9月期、4四半期連続で最終赤字

    ボーイング、21年末までに7000人追加削減へ 計3万人対象に
  • ブルーインパルス、年内は展示飛行なし 空自が公表

    航空自衛隊は8月5日、アクロバットチーム「ブルーインパルス」による展示飛行を12月末までは予定していないことを明らかにした。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が進む中、空自基地の航空祭も中止決定が相次いでおり、多くの人が集まる展示飛行は航空祭以外も実施しない方針を明確にした。 松島基地上空でカラースモークの「リーダーズベネフィット」隊形を披露するブルーインパルス=20年3月20日 PHOTO: Kiyoshi OTA/Aviation Wire 空自は5月29日に、医療従事者への敬意と感謝を示す展示飛行を都内で実施。東京以外の地域でも実施を望む声がTwitterなどでみられた。2021年1月以降の予定は、12月中旬以降に空自のウェブサイトで告知するという。 ブルーインパルスは、宮城県松島基地の第4航空団に所属する第11飛行隊が正式名称。初の公式展示飛行を1960年3月4

    ブルーインパルス、年内は展示飛行なし 空自が公表
  • 旧政府専用機、2機落札 エコネコル、機体リサイクル事業進出へ

    産業廃棄物のリサイクルを手掛けるエコネコル(静岡・富士宮市)は、退役した先代の政府専用機「B-747-400」を2機(機体番号20-1101、20-1102)落札し、5月15日に航空自衛隊と売買契約を締結した。落札額は非公表。今回の落札により、同社では機体のリサイクル事業への進出を図る。 2機の落札により、エコネコルは機体解体とリサイクルの技術やノウハウ、市場の研究を開始する。取引先の選定後、取引先の意向により、機体として再利用するかリサイクルするかを決定する。 近年、機体の再利用やリサイクルが注目を集めている。ボーイングとエアバスは、再利用とリサイクルを進める組織団体を設立し、研究を進めている。エコネコルは新規事業の開拓により、ボーイングが2006年に設立したリサイクル組織団体AFRA(Aircraft Fleet Recycling Association)への加入手続きを進める。 1

    旧政府専用機、2機落札 エコネコル、機体リサイクル事業進出へ
  • ANAのA380、最終組立工場で翼の取付完了 19年春に成田-ホノルル就航

    エアバスは現地時間5月25日、ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日空輸(ANA/NH)向けA380型機の初号機が、仏トゥールーズの最終組立工場で翼の取り付けが完了したと発表した。今後はエンジンの取り付けや、コックピット内の仕上げを進め、電力系統や油圧、空調などのテストを実施する。 トゥールーズの最終組立工場で翼の取り付けを終えたANA向けA380初号機=PHOTO: A. Tchaikovsky, master films/Airbus ANAHDは、A380の新造機を3機発注済み。「空飛ぶウミガメ」の意味を持つ「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」と名付けられ、2019年春をめどに成田-ホノルル線へ投入する。 3機はそれぞれウミガメをモチーフにデザイン。ハワイの空と海、夕陽をイメージした特別塗装とし、青(ANAブルー)と深緑(エメラルドグリーン)、オレンジ(

    ANAのA380、最終組立工場で翼の取付完了 19年春に成田-ホノルル就航
  • 次期政府専用機、ANAで自衛官初訓練 777モックアップで

    防衛省は5月15日、2019年度に導入予定の次期政府専用機に乗務する自衛官の訓練を、都内にある全日空輸(ANA/NH)の訓練施設で開始した。 次期政府専用機は、2014年8月にボーイング777-300ER型機が選定され、2019年度に2機導入。現在の747-400は退役する。整備や教育、訓練についても、委託先が日航空(JAL/JL、9201)からANAに移った。 ANAの777モックアップでオーバーヘッドビンの構造を確認する特別航空輸送隊の佐藤一等空尉=17年5月15日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire —記事の概要— ・「歴史は諸君から始まる」 ・インターホンで苦労 ・写真38枚 「歴史は諸君から始まる」 今回ANAの施設で訓練を受けたのは、航空自衛隊で政府専用機を運航する特別航空輸送隊(千歳基地)に所属する空中輸送員5人。民間機の客室乗

    次期政府専用機、ANAで自衛官初訓練 777モックアップで
  • 全日空の787、バッテリー周辺は異常みられず 運輸安全委

    1月16日に高松空港へ緊急着陸した全日空輸(ANA、9202)のボーイング787型機(登録番号JA804A)でのバッテリー発煙トラブルについて、国土交通省・運輸安全委員会(JTSB)は3月27日、煙が出たメインバッテリー以外の周辺機器や配線に大きな電流が流れた形跡はみられなかったと発表した。 一方、バッテリー外箱の内部と外箱のアース線付近には大きな電流が流れた可能性が考えられるとし、バッテリー内部や充電器との接続に何らかの不具合や問題があった可能性を考慮して調査を続けるとした。現時点では根的な原因は判明しておらず、調査には時間がかかる見通し。 JTSBによると、バッテリー内のリチウムイオン電池のセル8つのうち、5つでアーク(電気火花)が飛んだ跡が12カ所あり、セルの入ったステンレス製ケースには穴が約10カ所あった。ステンレスは約1400℃で溶けるため、アークによる高熱で穴が開いた可能性

    全日空の787、バッテリー周辺は異常みられず 運輸安全委
  • 三菱航空機、MRJの降着装置を住友精密から受領

    三菱航空機は7月5日、現在開発中の70席から90席クラスのリージョナルジェット機「MRJ」の社内機能確認試験に使用する降着装置を住友精密工業から受領したと発表した。 タイヤやブレーキなどで構成される降着装置はメインギア(主脚)やノーズギア(前脚)と呼ばれるもの。機体の離着陸や地上走行時に機体へかかる衝撃を緩和する役目を果たす。今回納入された降着装置は社内試験用で、1脚目が納入された。 受領した降着装置はMRJの骨格を鉄材で組立てて実機と同等の搭載システムを組み合わせた「アイアンバード」と呼ばれる操縦系統の試験を行う装置に取り付けられ、油圧や操縦系統の機能試験に使用される。降着装置を用いた試験では、基的な機械の動作や電気信号などの試験を社内で繰り返し行い、機能と耐久性を検証する。 試験期間は8万フライトを保障するために8万時間を計画しており、今後2、3年かけて実施する予定。三菱航空機では、

    三菱航空機、MRJの降着装置を住友精密から受領
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