2009年11月15日15:40 カテゴリIT本 電子ブック戦争 日本の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の本以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日本文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日本が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日本語の本を読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日本が和解から除外されると、Sony Readerで日本の本を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、
2007/01/26 構想 1年前にパソコンに繋いで使おうと考えていたスピーカーとして音響迷路型とダブルバスレフ型の2種類の構想を考えましたが、構想のみに留まり結局製作には至りませんでした。 そうなってしまった一番の理由はモニターの両脇にスピーカーを配するという漠然とした使用目的と十分に根拠のある製作する理由がなかったから!ということになりますが、結論付けた一番のきっかけは息子から羅飛び入りで依頼されたPC用のスピーカーが余りにも期待以上の音質的な出来栄えにもあります。 そのスピーカーは内容積5リットルの何の変哲もないバスレフ型ですが、重低音は無論期待できないものの中音の美しさ、帯域全体のバランスの良さ、分解能の良さは格別でした。 私がこれまでに作った8cmスピーカーのなかで素直さという点でピカイチであるように思います。 こんなことから上述のように2つの構想 は棚晒しになったのですが、た
ロックバンド・爆風スランプで活躍し、LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦らとのバンド・X.Y.Z.→Aのほか、中国でも演奏活動を行うドラマーのファンキー末吉。彼が経営する音楽バー「Live Bar X.Y.Z.→A」に社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)から「著作者の財産を守るため、著作権料を払いなさい」と著作権料の支払いを求める手紙が届き、ファンキーはJASRACの不可解な料金徴収法に激怒。「これではヤクザのみかじめと同じである。ちゃんと著作権者に分配しろよ!!」と憤り、弁護士にも相談し、JASRACと数カ月にも渡る交渉を行っている。 ファンキーは自身のブログで次のようにその真相を明かした。 「JASRACから郵送された書類を開けてみると、楽曲リストのひな形なんて陰も形も見えず、ただ『何平米の店舗で月に何時間演奏しているお店は月々いくら払いなさい』という表とその申告書が
人見知りでも仲良くなりたい! 「来れネクストジェネレーション」――昆虫・動物だけじゃない、篠原かをりの「卒業式、走って帰った」
「Gkeeper.com」はWebページ上のコンテンツを簡単にブックマークできるサイトです。 特徴としては、ブックマークしたページに埋め込まれた画像やファイルなども同時に保存してくれるところです。 Firefoxのアドオンも用意されており、ワンクリックでブックマークができます。 検索機能も搭載しているので、色んな情報をかき集めたい人にはもってこいのサービスです。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「Gkeeper.com」にアクセスします。 左欄より、メールアドレスとパスワードを入れて登録&ログインです。 ちなみに通常の無料登録とは少し違った感じで、ログイン=登録となっているようです。 お好きなメアドとパスを入れてログインすれば登録も完了といった具合です。 ログインすると、このようなページが表示されます。 さっそくFirefoxアドオンをゲットします。 ブックマークレットも用意さ
枕を抱いて寝る「抱き枕」は有名だが、「抱かれ枕」という名前の枕が今人気だという。某テレビ局の通販番組で紹介したところ、予定数の数倍の注文が殺到したという、知る人ぞ知るユニーク枕だ。ちょっとドキッとするネーミングに加え、肩から腕までを包み込むようなU字型もユニークな「抱かれ枕」。一体どうしてこんな変わった枕を作ったの…?「意外に知られていませんが、人間の腕は重いんですよ。腕を組んだり、肘掛に手をかけると楽になったりしませんか?」とは、「眠り製作所」の担当者。「同商品では、普段両肩まで大きく包み込むように、また肩の下にできる空間を埋めることで肩にかかる負担を軽減しているんです。今までにない感覚が味わえますよ」整形外科の先生のアドバイスも取り入れて作られたという同商品は、大手ネットショッピングでも大人気。「仰向けの姿勢で、腕を左右のアームが支えるという感覚は一度味わうとハマる」という意見も多いの
食欲の秋も深まり、バーベキューシーズンが到来した。しかし、火災予防や近隣住民への迷惑行為などの理由で自治体が条例で禁止している公園や河川敷で行うマナー違反者が後を絶たない。不景気の影響から近場で安価に楽しめるとあってバーベキュー人気が高まるにつれ、煙やゴミに関する苦情は相次ぐばかり。自治体も監視を強化して注意を呼びかけるが、一向に違反者が減らないのが現状で、関係者は悲鳴を上げている。 高校ラグビーの聖地・花園ラグビー場に隣接する花園中央公園(大阪府東大阪市)は市条例で火気使用を禁止し、バーベキューも認めていない。各所に看板を立てて注意を促すが、春と秋には違反者が絶えない。 公園でバーベキューをしていたグループの女性は「禁止されていることは知っているが、みんなやってるし」と意に介さない。市の担当者は「注意しても、特にアルコールが入った人は聞き入れない。強制的に排除する権限もないので…」と嘆く
政策演説するオバマ米大統領=東京都港区のサントリーホールで2009年11月14日午前10時33分、代表撮影 オバマ米大統領は14日午前、東京都港区のサントリーホールで米国のアジア政策について演説した。演説の全文は以下の通り。 ◇オバマ大統領東京演説 全文 ARIGATO。おはようございます。東京に来られて大変光栄だ。大統領として初めてアジアを訪れる中での最初の訪問地だ。古くからの友人である新駐日大使のルースさんら、日米両国の結びつきを強化するために日夜尽力されている日本と米国の皆様とご一緒できることをうれしく思う。 日本を再訪できたことは、大変すてきなことだ。子供のころ、母親が鎌倉へ連れていってくれた。何世紀もの間、平和と静寂の象徴であり続けた大仏をそのとき見上げたのだが、子供だった私は抹茶アイスクリームへの関心の方が強かった。昨晩の食事にアイスクリームが出て、そうした思い出の一つを共有で
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