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2019年11月15日のブックマーク (2件)

  • 辞書作りの世界を描いた『舟を編む』、どれくらいリアルだったんです? 映画版制作に関わった『大辞林』編集長インタビュー

    制作期間10余年、数十人規模の制作チーム、かつて膨大な手作業により指紋が消失する者もいた。――― これは巨大な建造物ではなく、“辞書”という1冊のの話です。2019年9月、大型国語辞書『大辞林』(三省堂)から、13年ぶりの全面改訂となる第4版が刊行。記事は、映画『舟を編む』の制作にも関わった編集長・山康一さんへのインタビュー企画となります。 ねとらぼTwitterアカウントで質問募集を行ったところ、やはり多かったのは「当に『舟を編む』のように辞書を作っているんですか?」というのもの。同作は辞書づくりの現場がリアルに描かれている一方、山場の「『血潮』という言葉が1つ抜けていたために作業を全て中断し、膨大な確認作業を始める」というシーンなどに関しては、時代の変化で少しだけ変わってしまった点もあるのだとか。 『大辞林』第4版 話題を集めた『舟を編む』、どれくらいリアルだった? 取材参加

    辞書作りの世界を描いた『舟を編む』、どれくらいリアルだったんです? 映画版制作に関わった『大辞林』編集長インタビュー
  • “本家”の許可得ず「ONO消しゴム」 兵庫・小野市観光協会のパロディー版、販売中止に(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    大手文具メーカー、トンボ鉛筆(東京)が製造する「MONO消しゴム」のパロディー版「ONO消しゴム」を、兵庫県小野市観光協会が同社の許可を得ずに作り、イベントでの販売を止められていたことが、3日までに分かった。MONO消しゴムの青白黒のストライプ柄は2017年、色彩の登録商標として日で初めて認められている。(笠原次郎) 【写真】ホワイトハウスHPにそっくり 首相官邸HP 京都府の寺院仏像などをあしらった消しゴムが人気を得ていたことから、同協会は同様のアイテム作りを検討。「MONO」から1文字を取り「ONO」(小野)とすることを思い付いた。製造を依頼した大阪府内の業者は「『MONO』の字体やケースの色を変えれば問題ない。トンボ鉛筆社にも確認を取った」などと説明。10月に小野市章や観光名所の写真などを印刷した消しゴム2種類千個が納品された。 神戸新聞社がトンボ鉛筆社に確認したところ、業者か

    “本家”の許可得ず「ONO消しゴム」 兵庫・小野市観光協会のパロディー版、販売中止に(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース