チャイ処キング／たまプラーザ
数日前に行って、ブログにあげられずにいたら３週間の休みに入ってしまったというお店の紹介。 たまプラーザにある「チャイ処キング」というお店です。 ポップな外観ですが店長がネパールにはまり「ネパールのことを１人でも多くの人に知ってもらいたい」と始めたお店（店のサイトより）。 ネパールの料理やお酒、そして各国のチャイが楽しめるお店です。 店内もかなりポップです。 ランチメニューも独特です。 ・ネパール人の昼ご飯（ダルバート） ・日本人の昼ご飯（日替わりおかず） ・チキンカレー いずれも７００円。 私は日本人ですから日本人の…ってわけないですよね。ダルバートを。 ＋２００円で日替わりのチャイが付くので、それもお願いしました。 うまそうですね。 チャイ処なので最初にチャイの話を書いておくと、こちらのチャイは６種類。 ・ネパール 牛乳ベースで生姜と黒こしょうを加えて煮込みました ・インド 牛乳ベースで
茶々（ささ）／狛江
本日、伺いましたのは狛江の「茶々（ささ）」というお店です。 看板には「珈琲」とだけ書いてあるので、喫茶店のくくりの様な気もするののですが、営業時間は夜７時から２５時と深い時間まで空いているので、ご飯やさん、あるいは飲み屋さん？ メニューもこだわりの珈琲有り、島焼酎や日本酒もあり、ご飯もおつまみみも甘味もあるというお店。 ちょっと変わった店だなあ と思いつつ言ってみました。 場所は狛江駅から世田谷通りに出て、三茶方向に向けて少し歩いたところ、狛江三叉路より手前の進行方向右側にあります。 とにかくお店が多い場所でもないし、入るのをためらわれるほど目立たない外観なので、見落とさないように注意が必要です。 看板を見落とさないように。 扉を開けると細くて急な階段。 すごく雰囲気があります。 中はカウンターと広々としたテーブル席。 厚い木のテーブルは使い込んで塗りが剥げてきているのが味わいがあります。
南武線その１８・稲城長沼／わくわく
南武線１８駅目は稲城市の中心にある駅。電車留置線があるため、ここ終着の電車があるので、南武線を使っている人の間では有名だけど、使っていない人にはマイナーな駅。 矢野口の次は稲城長沼～ 駅は高架にするための工事中です。 駅前も再開発中という感じですが、前の駅・矢野口より開けていて、駅前からちゃんとした商店街があります。 その商店街（ペアリーロード）を踏切を渡って南へ。 旧川崎街道を渡って青渭通りに入ると、すぐに右側に見えてくるのが「わくわく」です。駅からは５～６分かな。 「いなぎ初！」を自称する本格派アジアンカレーの店なんですが、なんと水曜日の１１：３０～１４：００しか営業していない！ でもその間なら配達もする！ という謎の営業形態のカレーショップです。 カレーは５種類（ベースはたぶん３種類） ・タイグリーンカレー（ノーマル・マイルド） ・インドチキンカレー（ノーマル・中辛） ・季節の野菜カ
ＫＡＨＮ(カーン)／向ヶ丘遊園
向ヶ丘遊園駅から近い、世田谷通り沿いにあるお店です。 以前に紹介した登戸の「マニック」とは姉妹店。 開店した直後に一度来たのですが、その時の印象は「普通」って感じでした。 なので再訪は考えていなかったんですが、店の前を通ったらこんなメニューが出てました。 日本のインド料理店は料理人の出身地にかかわらず、同じようなメニューを出すので、バラエティに欠ける所があると思っているので、ムンバイの田舎のカレーというのは面白いと思いました。 しかも「美味しくないかも…」という煽り文句もそそります。 田舎のマトンカレー＋ナン これは美味しいですよ。 マトンの旨味もありますが、スパイスの香りが強くたってます。 うまい。 ただこの店の普通のマトンカレーと、どこが違うのか、食べ比べてみないと分からないです。 前の味を覚えてないです。申し訳ない。 ただ、こういう地元の味を紹介する姿勢は素晴らしいと思います。 ＜店
ＳＯＭ ＢＯＵＮ(ソンブーン)／湘南台
今週は滅多に行くことのない場所に行く機会に恵まれました。 湘南台。 あんまり馴染みのない駅ですが、小田急線・相鉄線・横浜市営地下鉄が乗り入れる大きな駅なんですね。 その湘南台の西口から５～６分、ダイソーの脇にあるのが今日の目的地。 「曽文商事」は「アジア物産総合商社」らしいですが、１階では「エスニック食品スーパー」として、各種タイ食材を売っていて、２階では「ＳＯＭ ＢＯＵＮ(ソンブーン)」というタイ料理屋をやっています。 まずは１階のスーパーへ。１階には大きな象の置物。 中にはいると、日本語の案内はほとんどないです。 タイ食材と混じって、味の素がいるのにはちょっと笑いましたが。 ちょうど家でナンプラーが切れていたのでボトル１本購入。２８０円。 この時、１６時半。タイ料理店の方は１７時から夜営業の予定。 この後に約束があり、遅くとも１７時半には湘南台を後にしないと行けない状況。 残念だけど時
銀月酒場／向ヶ丘遊園
小田急線の登戸と向ヶ丘遊園の間、線路沿いに「闇市酒場 トタン屋」という怪しいお店がありました。 昭和レトロな雰囲気の店なんですが、若者を中心にかなり流行っている店でした。 で、どういう経緯があったのかよく分かりませんが、今年の１月から「Ramen & Curry Diner 川崎 銀月酒場」としてリニューアルしています。 ラーメン＆カレーということなので、かつてはやっていなかった昼営業もあるようなので行ってみました。 相変わらず外にホーローの看板が張ってあるレトロな雰囲気。 店内は間口が狭く、１階は厨房に面したカウンターと、逆の壁側にもカウンターで合わせて１０席くらいかな。 ２階には座敷席もあるようです。 昼のメニューはラーメンとカレー。（昼から酒も飲めるようですが） ラーメンは鶏にこだわったという「鶏そば」で塩・醤油・味噌が選べます。 そしてカレーは、そのラーメンスープをベースにしている
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