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2015年12月4日のブックマーク (2件)

  • 巨大数論

    単行 電子書籍PDF版) 2018年10月13日 2版2刷発行 正誤表 Q&A POD個人出版アワード 窓の杜賞 受賞! 大きな数を考えます。 ただひたすら、大きな数について考える。 巨大数を作ってその大きさを評価するための巨大数論(グーゴロジー)の解説書。 >>> 続きを読む ------------------ ●巨大数とは 億:100000000 兆:1000000000000 無量大数:1の後に0が68個続く数 グーゴル:1の後に0が100個続く数 グーゴルプレックス:1の後に0がグーゴル個続く数 想像も絶する大きな有限の数が巨大数である。 全宇宙の物質をすべてインクに変えて1000...と書いても、グーゴルプレックスには届かない。 このように果てしなく大きいグーゴルプレックスも、巨大数論では入門レベルの大きさの数である。 ------------------ ●書の構成

    巨大数論
    usj12262
    usj12262 2015/12/04
    ふぃっしゅっしゅ
  • 無量大数の彼方へ

    104×17 = 1068 寛永 11 年版では万進と万万進の混交を解消し、すっきりした万進の体系を完成させた。以降の版は全て万進で統一されている。今でも寛永 8 年版に基づき極以上を万万進とする説明を見かけるが、現在「十万極」などと使われることはまずないし、寛永 8 年版の位取りは寛永 11 年版で否定されているので、万進を使うべきだ。 算学啓蒙にあった不可思議の上の無量数は、寛永 8 年版から無量大数という名で組み込まれた。たまに無量大数と無限大を混同する人がいるが、両者は全くの別物である。無量大数はあくまで有限の数であり、無限大に比べれば限りなく小さい。1 から無量大数に増えても無限大への距離は全く縮まらない。また「無限大数」という表記を見ることがあるが、そのような言葉はない。 その後、寛永 20 年版から「秭(し)」が誤って「𥝱」と印刷され、読みも「序」や「舒」につられて「じょ」

    usj12262
    usj12262 2015/12/04
    不可説×不可説≠不可説不可説。変。