山上容疑者が安倍元首相を狙った「本当の意味」が、テロリズム分析から見えてきた なぜ教会関係者ではなかったのか? なぜ「安倍元首相」だったのか? 安倍晋三元首相を暗殺した山上徹也容疑者の動機をきっかけにして、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党の癒着をめぐる報道が過熱しています。100人を超える国会議員が統一教会関連のイベントへの出席や祝電など、様々なレベルで関わっていたことが明らかになり、マスコミの報道量に応じて世間の風当たりも日に日に強まってきました。 事件当初、思想的な背景がある「政治テロ」ではないかとの憶測が飛び交っていましたが、供述内容などから統一教会に母親が多額の献金を行ったことにより、家庭を破壊されてしまった男の復讐劇といったストーリーに回収されつつあります。 仮にそうだとしても、大きな疑問が残ります。 なぜ統一協会との癒着が指摘されている数ある国会議員の中でも、安倍元
総務大臣政務官に就任した杉田水脈衆院議員(55)が27日付でツイッターに投稿。「性的マイノリティに関する特命委員会で、松浦大悟元参議院議員のお話をお聞きしました」と伝えた。 杉田氏は、松浦氏が「4年前、この自民党本部前で行われた杉田水脈糾弾デモ」の主催者として団体名を挙げ、「マスコミはこのことを知っていながら、これを『LGBT全体の意見』として報道した。多くの、活動家では無い当事者の声は無視され続けている」と述べたと、ツイッターに記した。 「松浦先生の著作にも詳しく書かれています」とし、「この本は安倍晋三元総理が、自民党議員に読むように勧めていらっしゃいました。安倍元総理は松浦先生と直接お会いして、お話を伺って色々考えていらっしゃったそうです」とつづった。
安倍元総理や萩生田政調会長らも関係を認め、旧統一教会の創設者である文鮮明が唱えた理念を実現するための機関、通称「ヤマタノオロチ」とは?それらを読み解く極秘文書を報道特集は入手。組織として計画的に政治…
旧統一教会の元信者が証言。自民党の萩生田光一政調会長が旧統一教会の施設を頻繁に訪れていたという。さらに萩生田氏が旧統一教会関連団体のイベントで講演していたという記録を独自入手した。今週も次々に明らか…
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