Published 2022/09/27 11:48 (JST) Updated 2022/09/27 12:05 (JST) 立憲民主党の岡田克也幹事長は27日の記者会見で、同党の辻元清美参院議員が2012年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体の勉強会に参加したと明らかにした。
![立民辻元氏に旧統一教会関連団体との接点 | 共同通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca4e754ff507e65de054612bde3b9534b82ea0ba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnordot-res.cloudinary.com%2Fc_limit%2Cw_200%2Ch_200%2Cf_auto%2Cq_auto%3Aeco%2Fch%2Funits%2F39166665832988672%2Fprofile_7.png)
安倍晋三元首相の国葬が9月27日に行われる。218の国や地域から約700人が参列する見込みだが、カナダのトルドー首相が参列をキャンセルしたことで、G7の大統領・首相級の出席者はゼロ。国葬開催の意義として“弔問外交”を挙げていた岸田文雄首相にとっては、逆風となっている。 【写真36枚】安倍元首相と昭恵さんの結婚時のツーショット。他、安倍さんのお墓参りに訪れた昭恵さん 安倍元首相銃撃事件で、旧統一教会と自民党の関係にスポットが当たることとなった今、国民の間での国葬反対論は強い。“国葬”とする法的根拠もなく、多額の警備費への批判も多いなか、岸田首相は“弔問外交”を開催の意義だとしている。しかし、国際社会に影響力を持つリーダーたちが来日しないとなれば、効果的な弔問外交が実現するとは考えにくい。ネットでも、 〈国葬ではなくても自民党葬内閣葬であっても弔問外交はできるはず〉 〈確固たる国葬の意義があっ
1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。朝日新聞社会部で赤報隊事件を取材。著書に「記者襲撃」(岩波書店)など。「彼は早稲田で死んだ」(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
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