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ブックマーク / globe.asahi.com (2)

  • 【川口千里】152センチの体が生み出すパワフルサウンド 「天才少女ドラマー」の今:朝日新聞GLOBE+

    国内外のアーティストから高い評価を受けているドラマーの川口千里(せんり)さん(25)。幼いころに偶然ドラムと出会い、「天才少女ドラマー」として注目され、高校生でプロの道に進む。だが、プロとなると厳しい視線にもさらされる。小さな体格でどうやって力強い音を出すか。誰のまねでもない独創性をいかに身につけるか。そして、音楽にどのように向き合うべきか。さまざまな壁を乗り越えて見えてきたのは、どんな時でも心の底から演奏を楽しむ境地だ。 ドラムをたたく川口千里さん 5月31日夜、東京六木のライブハウス「ブルーノート東京」に、日の名だたるジャズ演奏家が集う「オールスター・ジャズ・オーケストラ」が登場した。ハスキーな声でジャズやブルースのナンバーを歌い上げるのは、特別ゲストの夏木マリ。そのすぐ後ろで、川口さんが軽快なリズムを刻み続けていたかと思うと、「スパーン」と胸のすくような力強いスネアドラムを響かせ

    【川口千里】152センチの体が生み出すパワフルサウンド 「天才少女ドラマー」の今:朝日新聞GLOBE+
  • 【小泉悠】「いいところなし」の少年に、「細部から全体像を描く」を教えてくれた人:朝日新聞GLOBE+

    イズムィコ先生ができるまで(上) 軍事オタクの少年 ロシアによるウクライナ侵攻後、脚光を浴びたロシアの軍事・安全保障研究者の小泉悠さん(40)。わかりやすい解説や正確な情報分析だけでなく、垣間見せるユーモアのセンスやちゃめっ気に、ファンが多くいます。でも、いまに至る道のりは決して平坦なものではありませんでした。学校になじめなかった幼少期、「軍事オタク」へと進んだ少年時代、両親との確執、研究者としての挫折……。ネットではペンネームの「ユーリィ・イズムィコ」としても知られるユニークな研究者は、いかにして生まれたのか。3回にわたって、イズムィコ先生に迫ります。 手元に置いた携帯電話がひっきりなしに鳴っている。ほとんどが取材依頼だという。2月24日のロシアによるウクライナ侵攻後、時の人になった。 引っ張りだこになるのには訳がある。相手に目線を合わせつつ、複雑な事象をわかりやすく説明する力。ロシア

    【小泉悠】「いいところなし」の少年に、「細部から全体像を描く」を教えてくれた人:朝日新聞GLOBE+
    usuzumineko
    usuzumineko 2022/08/18
    江畑謙介氏がきっかけだったのか。リアリストで他の軍事評論家と一線を画してたもんなぁ。それにしても遊んでいるようでいて、本人が語ってる内容に本人が傷ついている様子がする。続きが楽しみだ。
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