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軍事とユダヤに関するutushiのブックマーク (2)

  • 何故オシラク空爆は非難されシリア核施設空爆は非難されないのか

    2007年、イスラエル空軍の戦闘爆撃機がシリアに侵入、シリア東部のアル-キバル(Al-Kibar)近郊の核施設を空爆し破壊した事件がありました。この施設は北朝鮮の核施設に酷似しており、北朝鮮が支援していたものと推測されていますが、シリアは核施設の存在自体を否認していました。しかし・・・ 微量ウラン再検出 シリア空爆跡 原子炉疑惑濃く IAEA報告:北海道新聞 2008年2月21日北朝鮮の支援で秘密裏に原子炉建設中だったとされるシリア北部の施設をイスラエルが空爆した問題で、国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長は十九日、現地調査などで新たに微量の人工ウランを検出したとする報告書をIAEA理事国に配布した。 シリア側は先に検出された人工ウランに関し「イスラエルのミサイル(劣化ウラン弾)に含まれていた」と主張してきたが、報告書は今回検出されたウランも含め、「ミサイル爆撃による可能性は低

    何故オシラク空爆は非難されシリア核施設空爆は非難されないのか
    utushi
    utushi 2009/02/26
    "イスラエルの核施設不法空爆"と"シリア・イラン・北朝鮮の核共同開発"と"国際社会の沈黙"。これは複雑な話だな…。
  • イスラエルのしっぺ返し戦略 - マーケットの馬車馬

    The Economistの先週号と今週号の記事を読んでいて「うまいこと言うなぁ」と思ったのは、イスラエルの戦略をtit-for-tat戦略であると表現していた点だ。Tit-for-tat戦略というのは、何らかの交渉事において、「とりあえず最初は相手と協力を試み、相手に裏切られたらこちらも裏切り、相手が協力する限りはこちらも協力し続ける」という、ゲーム理論ではおなじみのしっぺ返し戦略の一種だ。単純な割に効果の高い戦略として知られている(注1)。 実のところ、これはイスラエルの「抑止力戦略」そのものだ。敵国から攻撃を受けたら、あらゆる手段を用いてでも、倍返し三倍返しで反撃する。それを学んだ敵国は「イスラエルを攻撃すると後が面倒だ」と、攻撃そのものを控えるようになる。(原則としてこれは自衛のための戦略であるという点に注意。)この観点から見れば、死者の数に著しい不均衡が生じるのは、もともとの戦略

    イスラエルのしっぺ返し戦略 - マーケットの馬車馬
    utushi
    utushi 2009/01/13
    イスラエルの安全保障戦略と非国家戦闘集団のミスマッチ。
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