前回の選挙では、「マニフェストは国民の皆さんとの契約だから、必ずこれは実行する」といっていたような気がするが、年をとると記憶力が減退するのか、あれ違ったのか?といぶかしい思いだ。 ところで次の大型国政選挙は、来年夏に迫っているわけだ。 逆算すれば、約半年後には、また選挙向け公約集=マニフェストが発表されるはずだが、果てさて、今度はどう言うつもりだろうか? 「マニフェストは国民の皆さんとの契約だが、所詮は政治家の言うことなのであまり信用しないでもいいです」 「マニフェストは国民の皆さんとの契約だが、ない袖はふれないのであまり期待しないで下さい」 「マニフェストは国民の皆さんとの契約というより、所詮は選挙公約なのであまり信用しないでもいいです」 「マニフェストは国民の皆さんとの契約だが、契約にも事情変更の原則があるので、あまり期待しないでもいいです」 「マニフェストは国民の皆さんとの契約だが、