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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (149)

  • お客様から「デコメ」が届きます:日経ビジネスオンライン

    画面いっぱいにカラフルなハートマークや☆マーク、顔文字が飛び交うデコレーションメール、通称「デコメ」。 こんなメールが個人から企業宛のメールアドレスに届いたら、友人に送るはずのメールが間違えて届いてしまったかと訝しむかもしれません。しかし、私(吉田文儀)が経営するクロス・コンセプト(大阪市)のスタッフは、何の苦もなく理解します。決して送信ミスではなく、ユーザーからの「メルマガの送信先を変えてほしい」という要望だ、と。 ケータイにはケータイの「書式」がある 突然、メールマガジンが配信されなくなった顧客がいるとしましょう。パソコンや電話であれば、こんな感じの問い合わせがカスタマーセンターに寄せられてきます。 「今日のメルマガが届いていません。一体どうなっているのでしょうか?」 クロス・コンセプトのカスタマーセンターには1日に平均すると3500~4000通ぐらいの問い合わせメールが届きます。とこ

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  • 3:日本人は声を上げよ!怒れ!:日経ビジネスオンライン

    丹羽 やっと一部の国民が危機感を持ち始めたところだ。しかし、ここまで症状が進むと少し遅すぎたかもしれない。まして、全員に危機感を強いるのは難しい。 まず、少なくともリーダーが国全体を考えて行動するべき。知識や知能はあるだろうが、リーダーとしての自覚を持てるだろうか。 実際に問題が表面化するのが4~5年後だとすると、自分の身には被害がないわけだから黙っておけばいいと思う人が出てくるかもしれない。将来どうなるのかを、真正面から見つめる勇気を持ってほしい。それはリーダーが持つべき勇気だ。 まさに、トップの決断が問われている。国であれば首相が、企業であれば社長が見直せと号令をかけるべきだ。臭いものにふたをし、できるだけものを言わない。そんな人間が増えている。どうしてものを言わないのか。自己保身ではないのか。 危機が襲ったら国民は逃げ出してしまう ―― では、どこから改めればいいのでしょうか。もはや

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  • 「働きづめ」で得るもの、失うもの:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「あんな働き方をしなければ良かった」 後悔の念に駆られた。 大手新聞社記者の岩渕智美さん(仮名、32歳)は、マスコミ業界での過労は当然と思っていたが、妊娠・出産をきっかけに考えが大きく変わった。 2002年に旧帝国大学を卒業。周囲の友人は中央官僚を目指す中で、智美さんは大手新聞社に入社した。社会部記者として、「サツ回り(警察回り)」の日々を過ごした。重要な情報をつかむために、深夜や早朝に警察官僚を自宅前などで待ち伏せて話を聞き出す「夜討ち」「朝駆け」も毎日のように行った。他社にネタを“抜かれる”ことはもちろんご法度だが、社内の記者間でも競争は激しい。 難しいスクープをどんどんと世に放つ“スター記者”がいる一方で、智美さんはなかなかスクープらし

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    uuchan
    uuchan 2010/03/15
    結局女性はあるタイミングでどちらかを選ばないといけないということなのか。。両方得ることは欲張りなのかもしれない。
  • 第7回 パーティで人脈が広がる、と、本当に思いますか?:日経ビジネスオンライン

    今をときめくクリエイティブ・オフィス、佐藤可士和ひきいるSAMURAIのマネージャーという肩書きと、おもに「りゅくす」な雑誌のグラビアに紹介されるライフスタイルは、「オトコらしい」目からすると、ちょっと斜めから見たくなるものだ、と思います。なにをかくそう、話をうかがいに行くまでの私がそうでした。清野さんとの長い付き合いがなければ、たぶん「いやわたしはそういう華やかな方の華やかなお話は」とご遠慮していたと思います。だからこそ、ぜひ、多くの自覚無くオトコらしい方々に、ふたりの会話を届けたいなと思った次第。「オトコ」の外側から見ないと分からない弱点に、タダで気づけるなんて! さて今回の「オトコ」らしいポイント、貴兄は何カ所見つけられるでしょう。気づけば気づくほど、お仕事の力は増していく、と思います。(編集Y) 清野 佐藤さんが仕事をする時に、こころがけていることは何でしょうか。 佐藤 「常に笑顔

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  • 「ビジネス・ツイッター」の読み方・使い方:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 最大140文字のつぶやきツール「ツイッター」をビジネスに使う企業が急速に増えている。朝日新聞、毎日新聞などのメディアから、無印良品、カトキチ、ユニクロ、ソフトバンクなどのアカウントで企業がつぶやきを日々投稿している。 「そろそろツイッターを使わないとまずいかもしれない」――。そう考えた時に企業が直面するのが、「何をつぶやけばよいのかわからない」「企業の公式アカウントで炎上したら大変だ」といった不安ではないだろうか。そこで3月4日発行の新刊『ビジネス・ツイッター』で登場する事例とともに、著者のシェル・イスラエル氏が勧めるビジネス・ツイッター術を紹介しよう。 記事一覧 記事一覧 2010年4月6日 ツイッターでのリスク管理をどうするか? 「企業に役立つビジネス・ツイッター活用術」セミナー報告(3) 3週にわたってお伝えしてきた『ビジネス・ツイッター』発売記念セミナー「企業に

    「ビジネス・ツイッター」の読み方・使い方:日経ビジネスオンライン
  • いま私のガレージに、VWマークがない理由:日経ビジネスオンライン

    (前回「『お嫁にください』を言うならゴルフに乗って!? 」から読む) いやあ、面白かったですね。山崎氏のお話。“クルマのローカライズ”と一言で言っても、かくも奥深い。「日人はこんな嗜好だからね、ココをこういうふうに改造しといてちょうだい」とメーカーにメールを送れば済む問題ではないのです。販売地域の綿密なマーケティングに加えて、ドイツ国に対する粘り強い交渉力が必要になってくる。 “7年連続輸入車車種別ナンバーワン”のタイトルに話が及んだ際、山崎氏が笑いながら、「そりゃ私のマーケティングが良いからで......」とおっしゃったのも、あながち冗談だけではないでしょう。豊富な実績に裏打ちされた自信があればこそ吐ける科白なのではありますまいか。その果実を享受できる我々日のユーザーの、何と恵まれていることか。 それにしてもゴルフは素晴らしいクルマです。初代からの大ファンである私は、最新Ⅵの“正常

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  • “つぶやく”だけで漱石も一葉も読めなくていいの?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 筆者はその昔、書店の現場で10年ほど働いていました。そのとき店頭で――もう20年ほど前になりますが――大学生であろう女性から、こんな問い合わせを受けたことがあります。 「樋口一葉の『たけくらべ』の翻訳ってないですか」 「え、樋口一葉は古文じゃなくて、普通の日語だったよな」と内心思いつつ出版の有無を確認して、 「申し訳ありません、原文のものしか出ていないようです」 と答えると、その女性は残念そうに帰っていきました――。 今から思い返せば筆者は、時代の重要な転換点を、このときに見逃していたのかもしれません。つまり、この頃から日人は「古文や漢文が読めない」から「古文調や漢文調がきつい文章も読めない」に移行しつつあったということです。 漢文どころ

    “つぶやく”だけで漱石も一葉も読めなくていいの?:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2010/02/19
    (タイトルの"つぶやく"はただの比喩表現だった。)
  • 不毛なつぶやきは自分への“凶器”に変わる:日経ビジネスオンライン

    公表するために、書く。 いつの間にか、そんなことが常識になったようである。 多くの人が、いつでも好きなように、ブログで自分の日記を公開したり、ツイッターで自分のつぶやきを140字以内にまとめたり、読者のコメント欄に批判、共感、意見などを書き連ねる(私の連載にも、毎回、多数のコメントをいただきありがとうございます)。 ブログで日記を書く人たちは決まって(ブログを日記ととらえるかどうかの議論はさておき)、「反応があるのって楽しい」と言う。 他者のまなざしを通じて、“自分”を感じとる。承認欲求とでもいうのだろうか。ネットを通じて“書く”ことは、署名、匿名にかかわらず、そんな人間の欲求を満たす“道具”となった。 私はブログはやっていないがコラムにコメントが反映されるので、「楽しい」という気持ちは理解できる。何もコメントされないよりもされたほうがいいし、反応があればあるほど「自分が書いた」という実感

    不毛なつぶやきは自分への“凶器”に変わる:日経ビジネスオンライン
  • 実は、日本は少子化を目指していた 非婚、晩婚、負け犬の遠吠え…、古い道徳観に失政が重なった:日経ビジネスオンライン

    大西 孝弘 日経ビジネス記者 1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。2018年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    実は、日本は少子化を目指していた 非婚、晩婚、負け犬の遠吠え…、古い道徳観に失政が重なった:日経ビジネスオンライン
  • 人事部長も言いたい!「採用」の悩み:日経ビジネスオンライン

    新しく始まりました野々村部長の人事部長委員会。この委員会は、さまざまな業種、業態において人事を担当する人事部長が野々村人事部長を交えて、今関心を持っている最新のトピックスや今現在、現場で起きている課題を持ち寄り、音で熱い議論を繰り広げます。委員会は、屋上会議室(文末参照)での議論を受けてさらに展開させていく予定です。 最初の数回の委員会では、今後の委員会の議題となるトピックスを挙げていただきました。今回は、その中でも「採用」がテーマに上りました。超買い手市場と言われる採用の現場で今、何が起こっているのか。就活用の仮面をつけた学生と仮面を剥がそうとする面接官の闘い。採用面接の問題点。当に採りたい人とは? など、あらゆる角度から見た「採用」が委員会のテーマとして挙げられました。(編集部瀬川) 【参加者】 外さん:多業態レストランチェーン 経営企画室長 レストランやデリカショップを手掛ける

    人事部長も言いたい!「採用」の悩み:日経ビジネスオンライン
  • コンピューターの無い社会を想像できますか?:日経ビジネスオンライン

    紙の雑誌に従来通り記事を書くことと、コンピューター上のWebサイトに記事を公開することとどう違うか。原稿そのものを書く時から相当な違いがあるのだがそれはさておき、記事を世の中に発信した後の最大の違いは、読者の皆様からの反応である。 紙の雑誌を読んだ方から「あの記事、読みました」と言っていただいたり、意見をメールを送ってもらうことはあるが、雑誌を発刊してから早くて数日後になる。意見は原則として、筆者人にだけ届く。これに対し、Webサイトの場合、公開直後から読者の方の意見が書き込まれ、しかもその意見は元記事と同様、読者全員に向けて公開される。 読者の皆様にお願いがあります ほぼ1年間、欄に書けなくなってしまい、今年1月から復帰した際、トップページを改めてよく見ると、読者の「光るコメント」という欄が用意され、読者の皆様の意見も記事の1つとして公開されていた。 今年1月以降に公開した拙稿につい

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  • “女”じゃ、ナゼいけないのですか?:日経ビジネスオンライン

    「そろそろいいでしょ? 海外勤務もしたし、結婚もしたし・・・」 彼女たちの証言によると、彼女たち以外にも同年代の女性たちが同じ“被害”にあったそうだ。「そんなに辞めてほしけりゃ、辞めてやる」と退職の条件をつり上げ、辞めていった同僚もいたという。 彼女たちの名誉のためにも断っておくが、今回の出来事は、彼女たちがもともと肩たたきされても仕方ない人たちで、たまたま“女性”だった、というわけでは決してない。 いずれの女性も私がこれまで一緒に仕事をしたり、取材をしたことがある人物で、男性だからとか、女性だからとか、全く感じさせない仕事ぶりだった。当然ながら、私は彼女たちの上司ではないし、彼女たちと同じ職場で働いているわけではないから「100%違う」とまでは断言できない。だが少なくとも彼女たちの働きぶりを見る限り、たまたま“女性”とは考えにくい。 商社に勤めていたB子は、女性初の海外勤務を命じられたと

    “女”じゃ、ナゼいけないのですか?:日経ビジネスオンライン
  • LED電球、安全性に落とし穴:日経ビジネスオンライン

    低価格化が進んで急速に普及し始めたLED電球。安全基準などのルールが未整備で、実態は玉石混交だ。白熱電球の“引退”を前に普及の足を引っ張りかねない。 「実質的な無法地帯。何でもありの状況ですよ」。そう言って眉をひそめるのは、ある大手メーカーのLED(発光ダイオード)電球開発担当者である。LED電球の低価格化が進む陰で、粗悪な製品も出回り始めているという。 低消費電力が特徴であるLED電球の店頭販売価格は、3000~4000円台が中心。昨年8月に家電大手のシャープが参入し、1万円前後だった単価が半額以下になった。この「シャープショック」後も新規参入が相次ぎ、低価格化が加速している。LEDは国内外から調達しやすいので、白熱電球や蛍光灯と異なり参入障壁が低いのだ。 海外から輸入される製品も少なくない。例えばネット通販では、白熱電球で40ワット相当の明るさをうたった製品が、2000円以下で売られて

    LED電球、安全性に落とし穴:日経ビジネスオンライン
  • 「モノ作り」より「商品作り」で負けた日本:日経ビジネスオンライン

    飯塚幹雄(いいづか・みきお)氏 日大学芸術学部卒業後、システムコミュニケーションズ入社。マーケティングとセールスプロモーションを学んだ後、1980年に大手企業の海外でのマーケティングを支援するベンチャー、コムセルを起業。日の家電メーカーを顧客に、中国、東南アジアにおけるマーケティングの実績を積む。2000年からサムスン電子のグローバルマーケティングを支援。携帯電話、家電、ブランド戦略などに携わってきた。2009年3月、サムスンのマーケティングを分析した『市場づくりを忘れてきた日へ。』(しょういん刊)を上梓。 ── 日のマーケティング会社としては珍しく、韓国・サムスン電子社のグローバルマーケティングを長年支援されてきました。きっかけは何だったのでしょうか。 飯塚 1990年代後半に東芝のブラウン管テレビ「バズーカ」の中国におけるマーケティングを支援したことが発端です。上海、北京、広

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  • 持ち出せない「持ち歩きPC」:日経ビジネスオンライン

    「ところで御社は、ノート・パソコン(PC)の持ち出しについてどうしていますか」 「仕事に使うノートPCであれば原則として持ち出しはできません。どうしてもという場合、申請を出す必要があります」 「携帯しやすいPCを作って売っているのに、なんだかおかしくないですか」 「うーん。それはそうですが、顧客情報を入れたPCを持ち出して万一無くしてしまったら新聞沙汰ですからねえ」 注目集まる495グラムPCなのだが PCメーカー各社がいわゆる“春モデル”の発売を始めた。上記の会話はPC春モデルを売り出したメーカー数社の社員とのやり取りをまとめたものである。 1月19日付の朝刊を見ると、日経済新聞も朝日新聞も、春モデルについてかなり大きな記事を掲載していた。その数日前、筆者は1月15日付の欄で、PCについて「新聞においてはさほど大きな記事にならなくなっている。明らかに最近は、インターネットやスマートフ

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  • ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン

    書くべきかどうか散々悩んだ結果、やはり書くことにします。私がANAの国際線の客室乗務員(CA)として勤務している時に感じていた、JALとANAの“違い”についてである。 迷った理由は、二つ。一つは、私が勤務していたのは4年間だけだったということ。二つ目に、CAは専門職であってその限られた空間での出来事に基づく考察であり、しかもJALについては、“きっと”や“らしい”という憶測情報も含まれているからである。 だが少し見方を変えて考えてみると、現場で実際に“感じたこと” は研究材料としては至極好材料であり、私が感じたことを企業研究に置き換えてみれば4年間は十分過ぎる期間でもある。しかも、ANAという会社にもJALという会社にも、さほど強い思い込みを抱いていない、キャリア志向が高くもないイチCAの“感じた”出来事にはあまりバイアスがかかっていない。 そこで、あくまでもANAで実際にあった出来事を

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  • スポーツカーが買えないとダンプを買うのか:日経ビジネスオンライン

    民主党政権の誕生で、日の防衛産業はどのような影響を受けるのだろうか。 防衛技術は日の航空機産業のけん引役だった。ただ、20年に及び、防衛装備品の調達予算はじり貧が続いてきた。防衛省は防衛庁時代を含めて、国産技術の確立を優先してきたが、最近では予算削減の圧力のほか、守屋武昌・元次官の汚職事件もあり、防衛産業とは距離を置いているようだ。 防衛産業からは将来を危惧する声が高まっている。今年はほぼ20年ぶりに、戦闘機選定もあるだけに、防衛省の動きが注目を集めそうだ。 現在の防衛省の装備品調達戦略などの姿勢を厳しく批判してきたのが軍事ジャーナリストの清谷信一氏だ。清谷氏は世界的な権威がある英軍事誌「ジェーンズ・ディフェンス・ウイークリー」の日特派員を務めたほか、現在はカナダの民間軍事研究機関(漢和情報センター)の上級アドバイザーでもある。屈指の論客である清谷氏に防衛省に鋭く切り込んでもらった。

    スポーツカーが買えないとダンプを買うのか:日経ビジネスオンライン
  • 「教育する」って、何をどう教育するのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 小売業を経営して、一番強く思うのは、人の成長なくして企業は成長しないということである。店舗を新規に出店すれば見かけ上の売り上げは増加していく。しかし、人が成長しなければ、売り場は乱れていく。人が成長しないのに出店数を増やし、店舗の管理レベルが落ちてお客様に喜ばれない売り場になり、業績が悪化していく小売業をたくさん見てきた。 人が成長すればお客様に喜ばれる売り場になり、既存店の売り上げは増える。利益も拡大していく。そのうえで新規出店をしていくことにより、企業は成長していくことができるのである。 小売業は人がすべてだと思う。人は変わる。同じ人がやる気になりモチベーションが上がると売り上げは伸びていく。お客様に喜ばれる店舗にしたいという気持ちになれ

    「教育する」って、何をどう教育するのか?:日経ビジネスオンライン
  • 「国産戦闘機が不要」なら大打撃:日経ビジネスオンライン

    世界の航空機産業はこれから大動乱期を迎える。中国など新興国の追い上げにより、下手をすれば、日が埋没してしまう可能性すらある。 歴史を振り返れば、民間旅客機、戦闘機、そして航空機エンジンも欧米の大手が市場を完全に制圧してきた。日の航空機産業はこうした欧米大手の庇護の下で事業を拡大してきたが、その路線だけでは成長の壁にぶつかりかねない。 今こそ、遠い将来をにらんだ成長への布石を打つことができるのか。日の航空機産業大手3社である三菱重工業、川崎重工業、IHIの事業部門トップに激戦の世界市場を勝ち抜くための戦略を聞いた。

    「国産戦闘機が不要」なら大打撃:日経ビジネスオンライン
  • Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン

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    Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2010/01/19
    時間が経ってしまったネタを上げることに申し訳ない気持ちが働く理由はこれか。