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デザイン思考とリサーチに関するuuukeyのブックマーク (5)

  • グッドデザイン賞という定点観測──野見山桜

    審査委員ではない外部有識者の立場から、すべての審査対象を見つめ、“うねり”を探ってきたフォーカス・イシュー・リサーチャー。3人それぞれの専門性や切り口から、審査プロセスに伴走する中で見えてきた気づきや視点について書いてもらった。 今回は、デザイン史家の野見山桜が、グッドデザイン賞という「今」のデザインを評価する活動の意義と、その可能性について考察する。 記事は、2023年度フォーカス・イシューレポートにも収録されています。 日のデザイン史のなかで私が最も面白いと思う時期は1950年代です。世界デザイン会議(1960年)の日初開催や東京オリンピック(1964年)におけるデザイナーの活躍など、デザイン業界が盛り上がりを見せ、華やかなイメージがある60年代の影に隠れがちですが、戦後の急激な復興のなかでデザインという言葉が社会に徐々に浸透し、日宣伝美術や日インダストリアルデザイン協会とい

    グッドデザイン賞という定点観測──野見山桜
  • ビジネスに活きる「編集者」の視点とは?【Next EditorShip 前編】|インフォバーン_PR/HR

    2023年9月14日に、Henge Inc.代表の廣田周作さんをお招きし、『Next EditorShip:編集者がビジネスリーダーになる時代』と題して、弊社代表取締役会長(CVO)・小林弘人との対談イベントを実施いたしました。 新聞や雑誌、書籍といった伝統的な紙のメディアが経営的な苦境に立たされる一方で、昨今「編集者」という存在が活躍する舞台は広がりを見せています。そんななか、イベントでは、従来のメディアの枠にとどまらない、ビジネスや社会活動においても発揮すべき「EditorShip」について議論しました。この記事では、イベント前半の模様をお届けします(第1回/全3回)。 イノベーションリサーチの背後にある「編集」視点小林:インフォバーン代表取締役の小林弘人と申します。もともと私のバックグラウンドは編集者でして、1994年に『WIRED JAPAN』という雑誌を創刊して以降、『サイゾ

    ビジネスに活きる「編集者」の視点とは?【Next EditorShip 前編】|インフォバーン_PR/HR
  • 「リサーチ」は態度でありマインドセット──デザインリサーチの専門家三人に聞くその可能性|designing

    「リサーチ」は態度でありマインドセット──デザインリサーチの専門家三人に聞くその可能性 リサーチは、時に「専門家にしかできない」と敷居が高く感じられてしまい、時に「誰でもできる」と軽んじられてしまう。 2022.10.12 「デザインリサーチ」や「UXリサーチ」という言葉を、目にすることが多くなった。関連書籍が次々と刊行され、デザインを中心とする領域でリサーチャーとして活躍する人も増えてきている。 しかし、そもそも「リサーチ」とはなにか。どうすれば「リサーチができている」と言えるのか。デザイナーが活かすには何が必要なのか。 そんな問いに対するヒントを提示してくれたのが、2020年11月刊行の『デザインリサーチの教科書』の著者であるアンカーデザイン代表・木浦幹雄と、2021年8月に『はじめてのUXリサーチ』を上梓したメルペイのUXリサーチャー・草野孔希と松薗美帆だ。 「リサーチは誰にでもでき

    「リサーチ」は態度でありマインドセット──デザインリサーチの専門家三人に聞くその可能性|designing
  • デザインリサーチとは? (その1:問題設定編) #195|Χ

    「デザインリサーチとは?」シリーズでは、デザインの中でも特にリサーチの方法論についてまとめていきます。今回は「その1:問題設定編」と題して、デザインリサーチで最初に行う問題設定の方法を紹介します。 なぜ問題設定をするのか?あらためてデザインプロセスを以下のダブルダイヤモンド図で確認しましょう。リサーチは探索と定義の部分であることを前回確認しました。そのため、デザイン全体であれリサーチ単体であれ、まずは「チームで共通のクエスチョンを決める」という問題設定から始めます。 https://uxdaystokyo.com/articles/glossary/doublediamond/この「チームで共通のクエスチョンを決める」作業が大事な理由は、さまざまなバックグラウンドから人が集まってきた場合は特に、同じ言葉に対しても違うイメージを抱いている可能性があるからです。同じ日人同士ならまだしも、英語

    デザインリサーチとは? (その1:問題設定編) #195|Χ
  • デザインリサーチとは? (その0:リサーチの役割編) #194|Χ

    パーソンズ美術大学のTransdisciplinary Designでデザインを学んでいます。まったくのデザイン未経験から学び始めましたが、先日無事に1年目の課程を終了し、今は夏休みに入っています。 そこで、1年間学んだことの復習も兼ねて、「デザインとは何か?」について書いてみます。この「デザインリサーチとは?」シリーズでは、デザインの中でも特にリサーチの方法論についてまとめていきます。 今回は「その0:リサーチの役割編」と題して、リサーチの方法論を語る前に「そもそもリサーチとは何か? 何のためにリサーチをするのか?」を定義することから始めます。 デザインとは?まずはデザインの定義ですが、人によって異なるというのが実情です。そうは言っても何か参考になるものが必要なので、授業で教わった以下の定義を基準にします。 The specification of the materialization

    デザインリサーチとは? (その0:リサーチの役割編) #194|Χ
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