タグ

経済と日本に関するuuukeyのブックマーク (17)

  • 奪い合う経済から、分かち合う経済へ。非営利株式会社eumo代表・武井浩三さんに聞く、共感資本社会における経営論

    奪い合う経済から、分かち合う経済へ。非営利株式会社eumo代表・武井浩三さんに聞く、共感資社会における経営論 2024.08.02 supported by greenz people supported by greenz people 佐藤史紹 佐藤史紹 社会課題を解決する事業や活動には、社会性と経済性の両立が求められます。しかし、それを実践するのは針の穴を通すように難しく、日々頭を悩ませる方も多いはず。 グリーンズはこれまで、社会課題を解決するような多くのアイデアを紹介してきましたが、同時にお金が足かせとなって解決が進まないケースも数多く目にしてきました。 その経験を通じて、私たちは「お金そのものが社会課題ではないか?」という仮説を立てました。言い換えれば、「お金」の問題を解決することで、様々な課題解決が進み、未来を変えることができるかもしれません。 このような期待を胸に、グリーン

    奪い合う経済から、分かち合う経済へ。非営利株式会社eumo代表・武井浩三さんに聞く、共感資本社会における経営論
  • 世界デザイン会議が残したもの 「日本型デザイン再定義」を

    「WDO世界デザイン会議東京2023アフタートークイベント(以下、アフタートーク)」が2024年3月1日、東京・六木の東京ミッドタウン・デザインハブで開催された。23年10月、34年ぶりに日で開催された世界デザイン会議が残したものは何だったのか、登壇者6人が振り返る。 デザイン分野の国際組織「World Design Organization(WDO)」が隔年開催する世界デザイン会議が2023年10月、日で34年ぶりに開催された。「Design Beyond(デザインの向こう側)」をテーマに10月27~29日の3日間、世界32の国・地域から192人の専門家が、「Behavioral Design for Planet(プラネット)」「Technology(テクノロジー)」「Design for Humanity(ヒューマニティー)」「Policy(ポリシー)」という4つのテーマの分科

    世界デザイン会議が残したもの 「日本型デザイン再定義」を
  • タガが外れた日本人(後編)~社会が迎える新たな転換期~ | ウェブ電通報

    連載では、電通の新たな消費者研究プロジェクト「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」メンバーが、「欲望」を起点とした消費者インサイトやアプローチ方法などについて紹介していきます。 前編では、日人のイメージとされてきた「時間に正確」「勤勉」「仕事が丁寧」「礼儀正しい」「親切」などを覆すような出来事が増えてきた状況。そこから生活者の“タガが外れた”のではないかと考察するにいたった概要と、「“底上げされたリアル”で、タガが外れる」「“行き場を失ったやる気”で、タガが外れる」の2つの具体例についてお伝えしました。 後編となる今回は、さらに2つの例に加え、タガが外れはじめた日がこの先どうなっていくのか、DDDの調査と併せて考察します。 <目次> ▼「正義の名」の下に、タガが外れる ▼“勝てないゲーム”に、タガが外れる ▼もはや日人の半分以上は、タガが外

    タガが外れた日本人(後編)~社会が迎える新たな転換期~ | ウェブ電通報
  • タガが外れた日本人(前編)~“防衛本能”が壊す限界点~ | ウェブ電通報

    連載では、電通の新たな消費者研究プロジェクト「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」メンバーが、「欲望」を起点とした消費者インサイトやアプローチ方法などについて紹介していきます。 <目次> ▼はじめに ▼いきなりで恐縮ですが結論めいた話です ▼“底上げされたリアル”で、タガが外れる ▼“行き場を失ったやる気”で、タガが外れる はじめに 日人のイメージとは、どんなものでしょうか。海外からの旅行者がインタビューなどでよく答える「時間に正確」「勤勉」「仕事が丁寧」「礼儀正しい」「親切」などの日人に対する感想。これらは概ね、日人が抱く日人の自己イメージでもあり、多くの日人が「そうありたい」と願う美徳でもあるでしょう。 しかし近年、これらのイメージを覆すような出来事が多く見られるようになってきた、と感じている人は少なくないのではないでしょうか。毎日

    タガが外れた日本人(前編)~“防衛本能”が壊す限界点~ | ウェブ電通報
  • SNSで巻き起こる「カップ麺は贅沢か否か」論争から見えた、弱者を選別する“貧困ジャッジマン”たちの存在 | 文春オンライン

    少し前に、ツイッターで「カップ麺は贅沢か否か」論争が起きていた。 その中で「金がないからカップラーメンばかりべている奴は、当の貧困ではない。カップ麺は今や200~300円して当たり前だし、当に生活が苦しいなら、米を炊いた方が安上がり。自炊すればいいだけなのに甘えている」というような趣旨の意見がたくさんあり、おそらくこうした論争は「貧困」について各々が有している理解度があまりにも違うがゆえに起きるのだろうと思った。 生活困窮者の多くはあらゆる面で余裕がない 生活困窮者の多くは時間的、精神的、健康面において余裕がない。例えば、毎日劣悪な環境で長時間労働を続けていれば、帰宅するころには疲労でへとへとになり、しまいには「とにかくなんでもいいから腹を満たして一刻も早く眠りたい」という思考に陥りがちだ。

    SNSで巻き起こる「カップ麺は贅沢か否か」論争から見えた、弱者を選別する“貧困ジャッジマン”たちの存在 | 文春オンライン
  • 黒田日銀総裁バッシングの問題点/柿埜真吾 - SYNODOS

    発言を恣意的に切り取った報道 日銀行の黒田東彦総裁がきさらぎ会での講演【注1】の中で「家計の値上げ許容度が高まっている」と発言したことへの批判が広がっている。総裁は庶民の苦しみをわかっていない、総裁は買い物をしたことがあるのかといった怒りの声が上がり、黒田総裁も謝罪に追い込まれた。与野党の政治家からも批判が相次ぎ【注2】、共同通信の世論調査でも黒田総裁を不適任とする回答が6割となった【注3】。黒田総裁は猛烈なバッシングを受けている状況である。 しかし、黒田総裁がどんな文脈で値上げ許容度が高まっていると発言したのか、読者は正確にご存じだろうか。怒りに身を任せる前に、きちんと情報を確認してほしい。 きさらぎ会での黒田総裁の講演は、現在の資源高を乗り越えるには賃金上昇が必要であることを訴えたものである。黒田総裁は、資源高の下で消費者が値上げを受け入れているのだから、賃上げが必要であり、日銀は企

    黒田日銀総裁バッシングの問題点/柿埜真吾 - SYNODOS
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 「面白そう」からはじめてもいい。日本から世界への期待もかかる「サーキュラーエコノミー」入門 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    2022.01.07 「面白そう」からはじめてもいい。日から世界への期待もかかる「サーキュラーエコノミー」入門 「環境を守ること」と「利益を追求すること」。 これまでこの二つの取り組みは、一見相容れないように思われてきました。 環境を守る取り組みをしようとしても、なかなか利益にはつながらなかったり。逆に利益を追求しようとすると、地球環境に負荷がかかってしまったり。 果たして、この二つを両立させることは可能なのでしょうか? そんな中、ヨーロッパで、とある新しい経済モデルが注目を集めていると聞きました。それが「サーキュラーエコノミー」。 現にヨーロッパでは、環境への負荷を大幅に下げつつも、新たな経済利益を創出したり、人々の幸福度を高めていく......そんな実例が次々に生まれているのだそう。 「自分でパーツを修理・交換しながら使い続けられるスマートフォン」 「古くなったら返却し、新しい一着に

    「面白そう」からはじめてもいい。日本から世界への期待もかかる「サーキュラーエコノミー」入門 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
  • 『日本のSDGs それってほんとにサステナブル?』高橋真樹さんに聞く、SDGsの限界とその向こう側(前編)

    『日SDGs それってほんとにサステナブル?』高橋真樹さんに聞く、SDGsの限界とその向こう側(前編) 2021.12.20 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 「いかしあうつながり」ってなんだろう? greenz.jp編集部 greenz.jp編集部 こんにちは、鈴木菜央です。「いかしあうつながり」「関係性のデザイン」に近い分野で実践・研究しているさまざまな方々と対話する連載の第6回目はノンフィクションライターで、国内外をめぐり持続可能性をテーマに取材・執筆(greenz.jpでも記事多数)している高橋真樹(たかはし・まさき)さんです。 真樹さんは、『日SDGs それってほんとにサステナブル?』(大月書店)を出版されました。今回の対談では、このの内容を参考にしながら、「いかしあうつながり」やサステナブルとは何かについてさぐります。 SDGsはスタートライン 鈴木菜央(以下、

    『日本のSDGs それってほんとにサステナブル?』高橋真樹さんに聞く、SDGsの限界とその向こう側(前編)
  • 「安くてうまい」をキープした“企業努力”が、庶民を長く苦しめてきたワケ

    「安くてうまい」をキープした“企業努力”が、庶民を長く苦しめてきたワケ:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) ステーキ、牛タン、牛丼などが続々と「値上げ」をしている。 コロナ禍によって世界的に肉の生産が落ち込み、供給が追いつかない、といういわゆる「ミートショック」が原因だが、この傾向は今後も進行していくという見方も多い。 経済発展著しい中国で刺身をべる人が増えて、日が買い負けしてきているように、世界的に肉人口が増えている。一方で、2018年から干ばつに悩まされているオーストラリアのように、肉の生産国が環境や労働力不足が原因で、供給量が減っている。そのため、今後ますます肉をはじめとした料の争奪戦が激しくなるという。 年の瀬を前にして、お先真っ暗という話だが、一方で今回のような「値上げ」も悪いことばかりではない。日人の間で半ば常識のように定着してしまっている「安くてうまいのはいいこと

    「安くてうまい」をキープした“企業努力”が、庶民を長く苦しめてきたワケ
  • 新自由主義から転換… 岸田首相が掲げる「日本型資本主義」とは? | Monavis

  • For Goodな世界に必要なのは、自他を分けないウェルビーイング | ウェブ電通報

    ─最新調査から読み解く!12カ国のサステナブル・ライフスタイルって?② ─ 電通グローバル・ビジネス・センターと電通総研は、2021年7月に12カ国(日ドイツ、イギリス、アメリカ中国、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)を対象に「サステナブル・ライフスタイル意識調査2021」を共同で実施しました。 調査結果を読み解く3回シリーズの2回目はウェブマガジンIDEAS FOR GOODを創刊した加藤佑氏と編集部の相馬素美氏とのオンライン対談形式でお届けします。聞き手は、電通グローバル・ビジネス・センターの田中理絵氏と電通総研の山﨑聖子氏です。 加藤 佑氏(ハーチ  代表取締役) 2015年 ハーチ を創業、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。 2020年に第1回ジャーナリズムXアワード受賞。 <目次> ▼A

    For Goodな世界に必要なのは、自他を分けないウェルビーイング | ウェブ電通報
  • 「少子高齢化で日本社会は崩壊する」は世界のリアルを無視した真っ赤な大ウソである 「数字」は決してウソをつかない

    科学者のバーツラフ・シュミル氏は新著『Numbers Don’t Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!』(NHK出版)で、数字を通して正しい世界像を把握する大切さを説いた。今回、書に感銘を受けたジャーナリストの佐々木俊尚氏が、日の社会課題を含めた未来予測をシュミル氏に聞いた――。 なぜ数字を理解せず、感情や勢いでものごとを判断するのか 【佐々木俊尚(佐々木)】ご著書『Numbers Don’t Lie 世界のリアルは「数字」でつかめ!』を読ませていただきました。圧倒的な数字によるファクトの数々、私がまったく知らなかったこともたくさん記述されており、たいへん強く感銘を受けました。 このような数字に基づいた世界観や考え方、思考の姿勢が、これからの世界には重要なものであると考えます。 ご著書で多く提示されている数字はどれもたいへん強い説得力を持っていました。しかし日では新聞やテレビも含

    「少子高齢化で日本社会は崩壊する」は世界のリアルを無視した真っ赤な大ウソである 「数字」は決してウソをつかない
  • 小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

    歴史社会学者として活躍する小熊英二さん。膨大な資料をもとに、『<日人>の境界』『<民主>と<愛国>』といった著作で、日社会の意識の変遷を読み解いてきました。2019年7月に出版したでは、終身雇用や年功序列といった雇用慣行をはじめとした日社会の構造を、雇用、教育、福祉の観点から横断的に分析し、解き明かしています。小熊さんは、「今の社会は、1970年代の仕組みのままで、もうもたなくなっている」といいます。 (聞き手:ネットワーク報道部記者 岡田真理紗 木下隆児) ――平成から、令和の時代になって半年が経ちました。平成の間は契約社員や派遣社員が増えたり、地方では、商店街がなくなってショッピングモールが出来たりといった変化がありましたが、社会が大きく変わったということでしょうか。 「どのポジションから見るかによって、全然見え方の違う30年」だったと思いますね。日社会の約26%に当たる、大

    小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB
  • 老朽化していく築十数年のマンションというのは、まさに「日本」そのものだなと思った話。

    先日、僕が住んでいるマンションで、管理組合の総会が行われました。 総会、とはいっても、新型コロナウイルス感染予防への配慮もあり、基的には事前に配布した議案に対する回答や委任状に基づいて、必要最低限の参加者で議決する……はずだったのです。 僕自身、何年か前に管理組合の役員の順番がまわってきたとき以来、ほとんど総会には参加していなかったのですが、今回、諸事情(というか、また順番がまわってきただけなのですけど)で参加してみて、現在のマンション事情を痛感することになりました。 僕が住んでいるマンションは、築十数年で、昨年、大規模修繕工事を終えたばかりです。 立地は良いほうだと思うし、修繕も終えて、まあ、しばらくは大丈夫だな、人口が減っていき、みんなが街の中心部に集まりつつある日で郊外の一軒家に住むより、マンションのほうが便利だし、この先も安泰だろう、と思っていたのです。 ところが、マンション

    老朽化していく築十数年のマンションというのは、まさに「日本」そのものだなと思った話。
  • インバウンドも爆買いも「もう二度と戻らない」という現実を受け入れよう(中村 正人) @gendai_biz

    Go Toキャンペーンの「ある噂」 5月下旬、世界各地でSNSを通じて、ある情報が駆けめぐった。筆者のもとにも複数の国の在住者から問い合わせがあったが、それは「日政府が外国人の旅行費用の半額を負担するというが、当か」というものだった。 内容をみるかぎり、情報の出どころは日の英字紙のようだった。 すべての都道府県で緊急事態宣言が解除された5月25日、政府は観光業や飲業の需要喚起策「Go To キャンペーン」を発表した。約1兆7000億円の予算を割り当て、7月下旬から「県内の移動を対象」に、そして8月以降は「県をまたぐ移動も含めた全国を対象」に、国内旅行の代金の半額を補助(1泊あたり最大2万円)したり、飲店向けのプレミア付き事券を発行するなどの内容だ。 英字紙の記事は、5月20日の日政府観光局(JNTO)の定例会見で、今年4月の訪日外国人数が前年同月比99.0%減の2900人とな

    インバウンドも爆買いも「もう二度と戻らない」という現実を受け入れよう(中村 正人) @gendai_biz
  • このコロナ禍の先に何が待っているのか - 日々の音色とことば

    きっと、忘れてしまう。 書きとめておかないと、考えたことは、あっという間に流れていってしまう。だから僕はここに文章を書いている。読むのは1ヶ月後、1年後、10年後の自分を想定している。 新たな習慣が生まれ、それが、少しずつ過去を古くしていく。ニュー・ノーマルが訪れるときに、過去の価値観の何を捨てていくのか。変えずに持っておきたいものは何か。それを取捨選択する時間が今だ。 この2ヶ月くらい、僕は繰り返し、そのことを考えている。 僕の生活は大きく変わった。電車には乗らなくなった。ライブには行かなくなった。取材や打ち合わせはオンラインで行うようになった。4月に入って緊急事態宣言が発令されてからは、犬の散歩や買い物以外はほとんど外出せず、自宅で過ごすことが増えた。 新しく始めたこともいくつかある。 ストレッチや筋トレを日常に取り入れるようになった。自宅の近くの多摩川の河原をランニングするようになっ

    このコロナ禍の先に何が待っているのか - 日々の音色とことば
  • 1