現代人は日頃どんなものを食べているのか。厚生労働省の「国民健康・栄養調査」を調べた統計データ分析家の本川裕氏は、「とりわけ『食料に困っている者』は全体平均に比べ、米や小麦などの穀物や豚肉を多く食べていることがわかった」という――。 連載をはじめるにあたって 今回からスタートする本連載では、日々、公表される統計データの中から、かなり興味深い内容であるにもかかわらず見逃されてしまっているものを主に取り上げ、読者の好奇心や日頃の関心に応えようと考えている。 例えば、一般に考えられている常識や価値観とは異なる方向の動きを統計データが示していたり、政府やメディアが自分たちの主張に沿うかたちで取り上げている統計データが、実は、それとは異なる内容を持っていたりする。「統計探偵」を自負する筆者が、そんな「意外な事実」を紹介していきたい。 また、データの信ぴょう性の根拠、あるいは間違った読解につながりやすい
NEWS 2024.05.24 「文房具総選挙2024」にて【キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具部門 1位】を受賞! 2024.05.17 野々市市立館野小学校とIoT文具を用いた 家庭学習習慣化に関する実証実験を開始 2024.05.08 青森市立沖館小学校とIoT文具を用いた 家庭学習習慣化に関する実証実験を開始 2024.04.11 児童発達支援・放課後等デイサービスMyStepにて IoT文具『しゅくだいやる気ペン』の効果を確認 2024.04.02 子どもたちの新学期を応援!「やる気ブースターボックス」を応援購入サービス「Makuake」にて限定販売(期間:2024年4月2日~6月2日) 2024.02.29 親子102人が参加!「小学生デビュー体験DAY」を開催しました 2024.02.15 IoT文具「しゅくだいやる気ペン」累計販売台数5万台を突破! 2023.12
Credit: NASA, ESA, N. Smith/University of Arizona, J. Morse/BoldlyGo Institute Point ■りゅうこつ座η星が一生を終える様子をハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ3が撮影し、マグネシウムの噴出を観測 ■マグネシウムが窒素と泡の間の宇宙空間に存在することが判明 ■1800年代の大爆発の以前に、すでにりゅうこつ座η星が物質を失いつつあった可能性を示唆 「あれ、月に雨降ってない?」NASA公式がツイート 7,500光年先にあるりゅうこつ座η星が一生を終える様子を、ハッブル宇宙望遠鏡が見事に捉えた。 もちろん「わ〜キレイだね〜!」というだけの話ではない。 これまで明らかになっていなかったマグネシウムの噴出の観測に成功し、マグネシウムが窒素と泡の間の宇宙空間にも存在することを示したのだ。 では、なぜこれほど見事な写真が撮影
「れいわ新選組」の人気が高い 山本太郎代表が率いる「れいわ新選組」の人気が高い。東京選挙区から比例代表に回った山本氏は、全国を駆け回って遊説、数多くの聴衆を集めている。 参院選公示日前日の7月3日までに2億3100万円の寄付を集め、「3億円の寄付で10人を擁立」という条件は整ったとして、10名の候補者を決めた。 人気は日を追うごとに高まっており、寄付金は5日までに2億5200万を達成。2日で2000万円超を集めた計算で、無党派層を大きく取り込むうねりを感じさせる。 その象徴が、れいわ新選組のネット上での人気の高さ。 選挙ドットコムの集計によれば、れいわ所属候補のツイートに対する「リツイート」と「いいね」の数は、1ツイートあたり1547.73にのぼり、自民候補の449.09、立憲民主候補の109.71を圧倒的に上回る。 マスメディアの間では諸派扱いが多く、山本代表が討論などに招かれることはな
小惑星内部の岩石を採取する世界初のミッションのため、2度目の着陸に挑戦していた探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、「リュウグウ」への着陸に成功したと発表しました。 JAXAの久保田孝研究総主幹は「着陸は大成功となった。なんらかの岩石がとれたと思われる」と喜びを語りました。 そして、自動制御により、着陸地点に向けて最後の降下を行い、JAXAは、送られてきた詳細なデータを確認した結果、午前10時50分すぎ、着陸に成功したと発表しました。 「はやぶさ2」の着陸は、数秒間で、探査機の下から伸びる筒状の装置の先端を地表につけて、その瞬間に弾丸を発射し、砕けて舞い上がった岩石を採取する仕組みになっています。 JAXAは、このあと午後2時から正式な記者会見を開き、着陸時の状況などを詳しく説明することにしています。 「はやぶさ2」はことし2月の最初の着陸で、小惑星表面にある岩石
ホテル側に結婚式を台無しにされ精神的苦痛を被ったとする書き込みがSNS上で拡散されていた件で、当該式場を運営するメルパルクが謝罪文を掲載しました。 【画像】被害者のクチコミ内容 メルパルクは「ご利用された皆様やご親族の皆様、また、今後ご利用される予定の皆様を含め多くの方々に、ご心配・ご心労をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。弊社は本件につきまして、誠心誠意対応を進めているところでございます」と、今後の対応について説明しています。 発端となったのは、6月30日に口コミサイト上に掲載された結婚式の様子をつづった文章。「あまりにも酷すぎて精神的苦痛で立ち直れていない」と題された口コミの中で、 ・訳あって絶対に旧姓で呼ばれたくないと伝えていたのに旧姓でアナウンスされた ・打ち合わせでも毎回旧姓で呼ばれたり、下の名前の漢字が間違っていたりした ・式場見学で同じ会場は1日1組と言われていたの
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