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2020年9月18日のブックマーク (2件)

  • 「いやカスなのは消費税ですよ」という話|es/江藤俊司(鳩)

    #出版物の総額表示義務化に反対します というハッシュタグがTwitterのトレンドに上がっています。 むちゃくちゃざっくり言うと、「今まで『体価格』を表示してるだけで良かったのが『体+消費税』の金額を表示しないといけなくなる。出版物の値段はカバーに表記されてるので、カバーを掛け替えたりシール貼ったりせなあきませんやん。負担キツイ。そんなことされたら体力のない出版社は潰れてしまいますわ」ということです。 んで、これに対して「いや猶予期間あったやろ、なんでその間に対応せんかったん?怠慢かましといて出版だけ配慮せぇっておかしくない?」って意見もあり、いつも通りワーワーいうとるわけです。 私はこの騒動を眺めていて、「いや消費税が全部悪くない?」という気持ちにしかならず、いまこのタイミングで改めて「消費税はカス」という記事を書こうと思ったので、経済に詳しい人からは怒られるくらい雑ですけど書いとき

    「いやカスなのは消費税ですよ」という話|es/江藤俊司(鳩)
  • 「てふ」と書いてなぜ「ちょう」と読むのか知りたい。 | レファレンス協同データベース

    調査した結果、もともと「てふ」は「ちょう」とは読まなかったことが判明した。 調査した資料に書かれていたことをまとめると次の通り。 ・昆虫の蝶は、昔は和語の「カハヒラコ」と呼称されていたが、平安時代、外来語の呼称「tiep」に取って代わられた。 この発音「tiep」をそのまま文字に書き写したものが「てふ」だった。 ・この発音「tiep」は、時代を下るにつれて変化していく。 具体的には、平安中期以降から鎌倉時代にかけて「てう」に変化し、 江戸時代までには「ちょお」と発音するようになった。 ・ところが「てふ」という表記だけは変わらずに「てふ」のまま残り続けた。 このずれのために、「てふ」と書いて「ちょう」と読むようになった。 〇調査した資料 ・『国語科図説:図説全集』(石井 庄司/編著 岩崎書店 1960) p.238-239「歴史的かなづかいは、われわれ現代人の発音を写し書くには、まことに不便

    「てふ」と書いてなぜ「ちょう」と読むのか知りたい。 | レファレンス協同データベース