今回は実際に今まで作成してきたiPhone向けのTwitterクライアントを、Androidでも動作するように変更していきます。同時にiPhoneとAndroid向けのアプリが同じコードで生成できるるようにしてみます。今回はエレガントな解法ではないのですが、OSごとに表示を分ける必要がある部分ではif文で分岐させることで対応させていきます。 TwitterAPIを対応させる では早速コードの変更を行っていきましょう。まずはTwitter APIを呼び出すコードをAndroidに対応させます。TwitterのOAuthインターフェースは最近HTMLが変更になっていて、古いHTMLを対象にしたコードでは動作しません。Androidに対応すると同時にこのHTMLの変更についても追従します。と、偉そうに書きましたが、いままでのサンプルで利用しているtm_twitter_apiを作成されている@mo
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