という、結構衝撃的なブログがあったので、備忘録代わりに載せておきます。 ■Reset your Windows Server 2008 / 2008 R2 Domain Controller administrator password http://blogs.technet.com/b/meacoex/archive/2011/08/15/reset-your-windows-sever-2008-r2-domain-controller-administrator-password.aspx やり方を要約すると、 「WindowsのCドライブにオフラインアクセスし、元々あるUtilman.exeを削除して cmd.exeをUtilman.exeという名前でコピーしておく」 というものです。 Utilman.exeというのは「ユーティリティマネージャ」と呼ばれるツールで、 ログオン時に
Windows 7ソフトウェアレビュー - アクセサリのワードパッド/ペイント編 Windows 7ソフトウェアレビュー - Windows Media Player 12編 Windows 7ソフトウェアレビュー − 大きく進化した電卓編 Windows 7ソフトウェアレビュー − 上級者にも魅力的になったバックアップとデフラグ編 Windows 7ソフトウェアレビュー - 拡大鏡/スクリーンキーボード/付箋編 Windows 7ソフトウェアレビュー - アクセサリの数式入力パネルで楽々数式入力編 Windows 7ソフトウェアレビュー - PCを快適に! パフォーマンスモニター編 Windows 7ソフトウェアレビュー - 標準搭載されたWindows PowerShell編 Windows 7を操作していて、トラブルに遭遇した場合、どのように対処すべきであろうか?一般
昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ
データ復旧株式会社は4月17日、一律料金のデータ普及サービスを開始すると発表した。 HDD上のデータを誤って削除した場合やPCの故障でデータが読み取れない場合に、データを復旧させるサービス。特徴は、業界初という一律料金を実現した点。従来のサービスでは、障害の程度やデータ量によって料金が変わるのが一般的で、依頼してみないといくらかかるか分からなかった。時には百数十万円と高額になる場合もあったのだが、新サービスでは、HDD1台あたり12万6000円の一律料金を実現することで、この不安を解消した。 引き渡しの迅速さも特徴で、全国から宅配便にてHDDを受け取り、即日復旧して返送する。また、朝のうちに直接同社にHDDを持ち込めば、夕方には引き渡しが可能という。 ■ URL データ復旧株式会社 http://www.highspeedrecovery.com/ ( 川島 弘之 ) 2009/04/17
「svchost viewer」は、“svchost.exe”の詳細情報をツリー形式で閲覧できるソフト。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、Microsoftが運営するオープンソース開発支援サイト“CodePlex”のプロジェクトページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 “svchost.exe”は、関連のある複数のWindowsサービスを一括管理している特別なプログラム。Windowsではサービスのグループごとに複数の“svchost.exe”が起動しているのが普通で、「タスク マネージャ」などで見かけたことがある人も多いだろう。しかし、「タスク マネージャ」では基本的な情報しか得られないため、それぞれの“svchost.exe”の詳細を知るのは面倒だ。 「svchost viewer」は、OS内部に存在する“sv
2008年7月7日に開幕した北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)に、次世代データセンターに利用される技術の一つが登場した。各国プレス用に建築された国際メディアセンター(IMC)の空調に使われている「雪冷房システム」がそれだ(写真1)。同様の技術をデータセンターに応用する動きもある。 雪冷房システムは降り積もった雪を「雪室」と呼ぶ貯蔵庫に保管し、冷房に利用する。外気温が上昇しても雪が溶けないよう、雪室は周囲を断熱材で覆う。IMCの場合、地下に約7000トンの雪を貯蔵する。 その上で、雪のかたまりの中にいくつもの縦穴を開け(写真2)、そこを通して温度を下げた空気を、ダクトからIMCの室内へ送り込む。IMC内にはそのほかの空調設備はない。約30万kWhの消費電力を削減したことになる計算だ。 同じ仕組みでデータセンターのエネルギー効率を高めようと、富士通やリコー、室蘭工業大学などが08年6月に「
サンフランシスコ発--先日、Googleの秘密が少しだけ明らかになった。 Googleがデータセンター業務を公開することは滅多にないが、米国時間5月28日、GoogleフェローであるJeff Dean氏が業務の一部を話題に取り上げた。28日に当地で開催された「Google I/O」カンファレンスの超満員の聴衆に対して講演を行ったDean氏は、Googleのインフラがいかに独特かを説明しながら、Googleの秘密を少しだけ明らかにした。 Googleはごく普通のサーバを使用している。プロセッサ、ハードドライブ、メモリも同様だ。 一方、Dean氏は、1800台のサーバで構成されるクラスタは、たいしたものではないというわけではないが、ごくありふれていると考えているようだ。しかし、Googleがそのようなハードウェアを使って、700〜1000台のサーバが使われる一般的な検索クエリに0.5秒以下で応
日通システムは、コンパクトで外部電源不要、USB接続可能な電波時計受信装置、『勤次郎JustTime』を5月30日から発売すると発表した。 送信機 KJT−100 受信機 KJT−10 電波時計受信装置「勤次郎JustTime」は、日本長波標準電波(JJY)の40KHz/60KHzを自動検出し、一定間隔で受信。パソコンやサーバなど、情報機器の時刻を自動補正することができる。 送信機と受信機の分離方式を採っており、1台の送信機で複数台の受信機に送信可能。送信機と受信機の通信距離は最大100mだ。 運用例 送信機は単4電池2個で約3年間駆動するが、受信機のほうはUSB接続が可能で外部電源は不要。 対応OSは、Windows XP/2000 Professional、Windows 2000 Server、Windows Server 2003、Windows Vistaとなっている。 価格はオ
FSV #38 Storage 2.0時代の到来(1)一般向けからオフィスへ、オンライン・ストレージ・サービス Zettabyte Storageのバックアップには工夫がある。 クライアント側にソフトウェアはなく、代わりにzBoxと呼ばれるLinuxベースのNAS(Network Attached Storage)が必要となる。導入は至って簡単、このzBoxをルーターやスイッチなどにケーブルでつなぐだけ。これによって家庭内や小規模オフィスではすべてのPCのファイルがバックアップされる。LinuxベースのzBoxにプリインストールされたソフトウェアがネットワークに接続されているPCを一定時間毎にスキャンし、新たに追加や変更があったファイルのバックアップを自動採取する。ここまでが第1段階である。 その後、zBox内のバックアップ・エージェントがそれらのデータの送出キューを作り出す。送信段階では
文:前田 陽二=次世代電子商取引推進協議会(ECOM)主席研究員 5000万件もの年金記録が宙に浮いてしまった社会保険庁の「年金記録問題」を契機に、「1億人以上の日本国民に関する各種記録を、より効率的に(使いやすく、低いコストで)管理する方法の必要性」に対する関心が高まってきた。日本の将来を考える上で、市民が信頼し安心して使える効率的なコンピュータ・システムの導入は必須であろう。個人情報保護には十分留意しつつも、導入を前提に検討を進めていく必要があると筆者は考える。特に、技術面だけではなく、運用に関する制度、法律についても活発な議論を行い、検討を進めていく必要がある。 国の基本となるこのようなシステムの課題に対しては、日本だけではなく多くの国が検討を進めている。既にEUのいくつかの国では、議論の段階を経て実際に国民ID番号を用いたシステムが導入され稼働している。その中で、オーストリアは「セ
米Intelは9月20日、企業向けに仮想オフィス構築サービスを提供する米Qwaqと提携、Intelが開発した3D技術を、Qwaqの製品に統合すると発表した。 Qwaqが提供する3Dオフィス構築サービス「Qwaq Forums」に、Intel Architecture Labsが開発した「Miramar」を統合。2Dの一般的なデスクトップアプリケーションと3D空間を統合し、多くのユーザーが仮想空間で情報を共有しつつ、作業を進行できるようにする。新Qwaq Forumsは来年リリースする予定という。 Miramarは、情報視覚化により、世界各地にオフィスを持つ企業の生産性を向上させるために開発された技術。ユーザーが仮想環境と2Dのデスクトップアプリケーション間をシームレスに行き来できるようにする。 今年リリースされたQwaq Forumsは、物理的に別々の場所にいる従業員たちが、仮想オフィス内
4月23日 実施 インテル株式会社は23日、都内で記者会見を開き、米国本社から来日したMartin Rausch氏(General Manager of Systems Manufacturing Technology Development)が、同社が取り組んでいる高密度配線(HDI、High Density Interconnect)などの先端技術を紹介した。 同氏はまず、現在PCにおいて、DDR2の採用やグラフィックス機能の内蔵などの高機能/高性能化に併ない、CPUやチップセットのピンが増えていると指摘。その一方で、チップの実装技術が頭打ちとなり、1平方mmあたりのピン数が増えていないことから、基板への実装面積が拡大してきたと説明した。 実装面積の拡大の弊害は、原材料コストが跳ね上がるだけでなく、モバイルPC本体の大型化/重量増加にも繋がっていく。そこで同社は、実装面積が小さいチップ
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