![耳栓タイプの超小型Bluetoothイヤフォン「EARIN」発売。29,800円](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/117257c343d65b90972bcb43eef8d19f40204886/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F735%2F245%2Fimportant_image.jpg)
ローランドは、最大5人がエレキ・ギターやキーボード、マイクなどを接続し、全員がヘッドホンを着用することで、防音されていない自宅などでバンド演奏が楽しめるセッション・ミキサー「HS-5」を発表した。発売開始は10月下旬。価格はオープン。 同製品は、時間と場所を選ばずにバンド演奏を楽しむための「セッション・ミキサー」。電子ドラムやエレキギター、シンセサイザー、マイクなど最大5人分の楽器を接続し、バンドのメンバー全員がヘッドホンを使用して演奏することで、外部への音漏れを最小限にとどめてのバンド演奏が可能になるというものだ。 それぞれの楽器の音量バランスはヘッドホンごとに調整できるので、各メンバーがそれぞれ最適な状態で聞くことが可能。もちろん、練習には欠かせない「メトロノーム音」を流す機能もある。演奏結果は、本体に挿入したUSBメモリーにステレオ録音できるほか、パソコンと接続すればマルチトラック録
ソニーのクラウド・ベースの定額制音楽配信サービス「Music Unlimited」の日本での利用が、2012年7月から始まった。これまで展開していたのは米国、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、ベルギー、オランダ、オーストラリア、ニュージーランド。これに日本が加わった。欧州ではすでに米Sony Music Entertainment社、英EMI社、米Universal Music Group社の合計1600万曲もの楽曲に自在にアクセスできるというから驚きだ。1曲3分として4800万分。60で割って80万時間。さらに24で割って3万3333日。さらに360で割って92年。つまり1日24時間のべつまくなしに聴いても92年かかる計算だ。アカウントを持っていれば、ソニーの14種類の機器からアクセスできる。 年代別
オンキヨーエンターテイメントテクノロジーは6月2日、ラジオ情報検索サービス「MuFi(ミューフィー)」の試験サービス開始を発表した。 MuFiは、現行のAM/FMラジオとの連携を可能とするサービスで、AM/FMラジオをPCに接続することで、録音したファイルにラジオ録音時に番組名や楽曲情報などを自動的に追加。録音したラジオ放送を丸ごとデータベースとして用いることが可能となる(AM番組については検索機能のみ)。 試験サービスとなる今回は関東および近畿圏の計20局に対応。順次、地域と放送局を拡大していく予定だ。 MuFi β版は無償での提供となっており、ソフトウェアのダウンロードはこちらから可能。現在の対応OSはWindows Vistaのみ(サイドバー機能必須)だが、Windows XP対応版も準備中となっている。
OTAS、カメラ内蔵のサングラス型MP3プレーヤー −130万画素カメラを内蔵。直販12,800円 OTAS株式会社は、中国のPC用周辺機器ブランド「aigo(アイゴ)」製のサングラス型のMP3プレーヤー「aigo Camera sunglasses MP3 F566+」を6月9日より発売する。同社直販価格は12,800円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 1月に発売した「iSonic MP3 sunglasses(直販価格9,980円)」の上位モデル。新たに、サングラス左脇にカメラを内蔵したほか、内蔵メモリも1GBから2GBに強化。転送した楽曲を再生して音楽を楽しめるほか、サングラスをつけたまま写真撮影が可能となっている。 カメラ部は、130万画素のCMOSを内蔵しており、記録解像度は最大1,280×1,024ドット。左側のつる部分の電源ボタンがシャッターボ
ソニーは3月12日、USB端子搭載のステレオレコードプレーヤー「PS-LX300USB」を4月15日に発売すると発表した。 PS-LX300USBは小型のレコードプレーヤーで、USB端子が搭載されているのが特徴だ。このUSB端子をパソコンと接続することで、付属ソフトウェアを利用してレコードからパソコンへの音楽取り込みができる。また、保存された楽曲はパソコン側でCD-Rなどに書き込むことが可能なため、レコードをCD化することもできる。付属ソフトウェアは「Sound Forge Audio Studio LE」で、楽曲の編集やCD作成もカバーする。 本体はフォノイコライザーアンプを内蔵したフルオートプレーヤーとなっており、背面スイッチの切替でフォノイコライザーアンプを持たないオーディオ機器との接続も可能。交換用の針も付属する。対応するOSはWindows XPまたはVistaで、価格は2万83
エルプ「レーザーターンテーブル」(1) レコード針を使わずにアナログレコードを再生する (聞き手:諏訪 弘=フリーライター) 日本はもとより、世界中の音楽ファンの注目を集めている小さなオーディオメーカーが埼玉県にある。その名はエルプ。世界で唯一の針の要らないレコードプレイヤー、『レーザーターンテーブル』を製造しているメーカーだ。 顧客にはキース・ジャレットやスティービー・ワンダーなど錚々(そうそう)たるミュージシャンも名を連ねる。価格は100万円以上と、決して安価な製品ではないのに、世界各国から問い合わせや注文が引きも切らない。注文から納品まで数カ月は待たされる人気だ。 エルプ社長の千葉三樹氏は、かつてはGE(ゼネラル・エレクトリック)社の米国法人で副社長を務めた伝説のビジネスパーソンでもあった。しかし同社のテレビ事業をめぐり、当時の会長だった「あの」ジャック・ウェルチ氏と激しく対
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