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組み込みと仕事に関するvccのブックマーク (5)

  • IoT設計製造のテンプレ・ガントチャート~Shiftall流、設計製造のポイントを添えて | Shiftall blog

    Shiftall代表の岩佐です。 ESP32やRaspberry piを使って1品もののちょっとした試作機を作ったことがあるという人は増えてきましたが、いわゆる『量産品』を作った事がある人はそう多くはありません。また、大手企業に勤めていて量産品に関わったことがある人であっても、電気・メカ・ソフト・部品調達・品質評価・デリバリーなど開発の全プロセスを俯瞰して見た経験のある人は稀でしょう。 そこで年を締めくくるShiftallブログネタとして、何十品目という家電・IoT製品のスケジュールチャートを引いてきた立場で、製品開発全体のガントチャートをどう引くか?をご紹介したいと思います。IoTの肝となるスマートフォンアプリ&サーバサイドのガントチャートについては世に山ほど解説記事があるのでここでは省略します。 まず、全体工程のパート分けを行います。 電気 機構 組み込みSW App/Server(

    IoT設計製造のテンプレ・ガントチャート~Shiftall流、設計製造のポイントを添えて | Shiftall blog
  • 中国で驚きの「速攻開発」 雨後の竹の子、AIスピーカー

    まさに雨後の竹の子――。世界でAI人工知能)スピーカー(スマートスピーカー)の新機種が続々と登場している。特に世界最大のオーディオ機器産業集積地となった中国発ブランドの製品が多く、中国Webサービス企業も後に続いた。

    中国で驚きの「速攻開発」 雨後の竹の子、AIスピーカー
    vcc
    vcc 2017/12/12
    “デザインハウスが提供する公板の周辺情報には、目を見張るものがある。BOMに型番が並ぶだけでなく、それぞれの価格、販売会社、担当者名、連絡先電話番号も書かれている。
  • 幻の白いカラスを追い求め、僕らはインドにたどり着く

    CMMレベル5の認定を受けたインドの会社に発注したはずが、品質が悪い。こうした悲劇がなぜ起こるのか? そのメカニズムを考えてみよう 前回のコラムで紹介したように、絶望的に不足している組み込み系ソフトウェア開発技術者を補うものとして期待されているのがインドなどへのソフトウェア開発の海外発注です。インドは、レベルの高いハイテク技術者を安価に大量に提供できる能力を備えており、まさに需要と供給がピタリと一致しているのですが、懐石料理の繊細な風味をカレー粉の鮮烈さで塗りつぶすように、両者がうまく融合した例はほとんど聞きません。今回は、この悲劇が起きるメカニズムについて考えてみます。 インドのソフトウェア開発会社が日でセールスを展開する場合、殺し文句として使うのが「ウチは、CMMのレベル5の認定を受けています」でしょう。“CMM(Capability Maturity Model)”とは、ソフトウェ

    幻の白いカラスを追い求め、僕らはインドにたどり着く
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    vcc 2017/01/26
    インドは、レベルの高いハイテク技術者を安価に大量に提供できる能力を備えており、需要と供給がピタリと一致しているのですが、懐石料理の繊細な風味をカレー粉の鮮烈さで塗りつぶすように、両者がうまく融合した例
  • 状態遷移表を使用した要求分析モデル

    実際に、要求仕様から状態遷移表を作成するプロセスを紹介する。モデリングを行いながら、要求仕様書で定義されていない曖昧な部分を検討し、明確化。上流工程の段階でモデルを洗練しておくことで、無駄のない最適なソースコードを作成できる。 はじめに 組み込みソフトウェアが抱える一番の課題は「設計品質の向上」です。連載の主役「状態遷移表」であれば、“イベント”と“状態”の全ての組み合わせを捉えることができるため、「モレ」「ヌケ」のない品質の良い設計が可能です。そして、不具合発生による手戻りコストの削減や開発効率の向上にも役立ちます。 こうした理由から、組み込みソフトウェア開発の世界では、長年、状態遷移系モデルで設計が行われています。 さて、前回は“なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか”を紹介しました。今回は「状態遷移表を使用した要求分析モデル」をテーマに、具体的に要求仕様から状態遷移表を

    状態遷移表を使用した要求分析モデル
  • 【専門記者が振り返る】要件管理とトレーサビリティ、この1年――ISO 26262適合で日本でもツール基盤の導入進む

    組み込みソフトウエア分野において、日でも要件管理の導入が進みつつある。 要件の実現はシステムの開発において必ず求められることなので、これまでもExcelなどを駆使することで、要件の管理や実現は何らかの形で実施されてきた。 だが、近年、ソフトウエアを含んだシステムの複雑性が増すにつれ、その安全性に関して説明責任を向上させようとの意識がさまざまな業界で高まってきた。ハザード解析およびリスク・アセスメントを行い、安全要件を立てた後、それらが後工程の成果物にキッチリと反映されているか。膨大な要件に対してそれを体系的に追跡することが求められつつある。いわゆる、要件のトレーサビリティの確保である。

    【専門記者が振り返る】要件管理とトレーサビリティ、この1年――ISO 26262適合で日本でもツール基盤の導入進む
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    vcc 2011/12/22
    要件管理ツールは、実質的に米IBM社の「Rational DOORS」、米PTC社の「Integrity」、フランスDassault Systemes社の「Reqtify」の三つ
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