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2012年1月20日のブックマーク (11件)

  • VMware vSphere 4.1 のストレージ機構 (1) VAAI

    VMware vSphere 4.1 のストレージ機構 (1) VAAI:VMware vSphere 4.1の進化を探る(3)(1/3 ページ) VMware vSphere 4.1では、共有ストレージ装置が保有するさまざまな機能を、ハイパーバイザと連携させることで有効活用するための機能が搭載された。これがVAAI(vStorage API for Array Integration)だ。今回は、現時点でどのような連携が可能なのかを具体的に解説する。 共有ストレージ装置との連携の必要性 仮想化を進めれば進めるほどストレージの重要性が増す。これはほぼすべてのITインフラ管理者が実感していることだろう。共有ストレージ装置の活用は仮想マシンを活用する上で不可欠の要素であり、運用のあらゆる場面でストレージ装置へのアクセスが行われている。一方で、近年のストレージアレイ装置はさまざまな機能を保有して

    VMware vSphere 4.1 のストレージ機構 (1) VAAI
  • クラウドを加速させるSSD技術(前編)(1/2) - @IT

    SSDの性能と特性を把握 クラウドを加速させるSSD技術(前編) 松直人 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ チェア さくらインターネット研究所 上級研究員 2012/1/12 サーバ仮想化が普及するにつれて管理者の頭を悩ませているのが、ストレージへのアクセス集中、負荷集中です。高速にデータ処理を行えるSSDを適材適所で活用すれば、この課題に対処できます。(編集部) SSDが必要とされる理由 昨今CPUの性能向上は目覚ましく、仮想マシンを多数搭載できるサーバの出荷も増えてきています。企業内のプライベートクラウドやデータセンター事業者らが提供するパブリッククラウドなど、多数の仮想マシンを管理するシステムも増えてきました。 そこで課題になるのがストレージへのアクセス集中です。忘れがちですが、仮想マシンも物理マシンと同じくストレージシステムを使います。 もともとストレージは物理

  • グーグルのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」、オープンソースで公開

    ソースコードのなかでバグが多いのは、より高頻度に、かつ最近になって集中的に直している部分。これが、グーグルで採用された「バグ予測アルゴリズム」であることを、先月の記事「グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している」で紹介しました。 そのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」がオープンソースとして公開されています。 gitのレポジトリを分析 bugspotsはRubyで記述されており、gitのレポジトリから履歴を読み込んで分析し、どのモジュールにバグが含まれている確率が高いかを示してくれます。 以下のようにインストールして実行(説明ページから引用)。 $> gem install bugspots $> git bugspots /path/to/repo $> git bugspots . # (in current git directory)

    グーグルのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」、オープンソースで公開
    vcc
    vcc 2012/01/20
    バグ修正のための変更のうち40%が新たなバグを混入している(デグレード) 500行以上の変更の約半分がバグ混入のきっかけとなっている。 1行だけの変更のうちバグを混入してしまう変更は4% バグ混入してしま
  • Windows 8には仮想ストレージ機能が搭載、これは便利そう

    仮想ストレージはサーバで使うもの、と思っていたら、Windows 8には仮想ストレージ機能が搭載されることが、Building Windows 8のブログにポストされたエントリ「ストレージを仮想化して、スケーラビリティ、復元性、効率性を高める」で紹介されています。 ストレージを仮想化して、スケーラビリティ、復元性、効率性を高める - Building Windows 8 - Site Home - MSDN Blogs ストレージ仮想化を用いることで、自動的にデータを複数の物理ドライブに書き込んで冗長性を持たせたり、アプリケーションやOSの設定はそのままであとから物理ドライブを追加する、といったことが容易に行えるようになるので、デスクトップPCでも(ノートPCなどでももちろん)ディスク管理がずっとラクになりそうです。 データは自動で冗長化、物理ディスクの追加も ストレージ仮想化機能を簡単に

    Windows 8には仮想ストレージ機能が搭載、これは便利そう
  • Fusion-io、10億IOPSの新技術「Auto Commit Memory」発表。ストレージなんてレベルじゃない、パーシステントなメモリだ

    現代のコンピュータにおいて、メモリとストレージはプロセッサと並ぶもっとも基的な構成要素です。高速なアクセスを担当するのがメモリ、データの永続性を保証するのがストレージです。 Fusion-ioは、ストレージ性能に換算すると10億IOPSという超高性能を実現するAuto Commit Memory(ACM)を発表。ACMとは、永続性を備えた新しいタイプのメモリだと説明しています。 ACM is a new memory type that uses the underlying flash to present a persistent memory directly to applications. ACMはフラッシュを基盤に用いた新しいタイプのメモリであり、アプリケーションに対して永続性を備えたメモリを直接提供する。 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フ

    Fusion-io、10億IOPSの新技術「Auto Commit Memory」発表。ストレージなんてレベルじゃない、パーシステントなメモリだ
  • iOSとAndroidに最適化したJavaScriptフレームワーク「jqMobi」登場。jQuery Mobileより小さくて高速

    iOSとAndroidに最適化したJavaScriptフレームワーク「jqMobi」登場。jQuery Mobileより小さくて高速 jQuery Mobileと同様に、HTML5のマークアップでモバイルアプリケーション開発を実現するオープンソースのJavaScriptフレームワーク「jqMobi」のβ版が公開されています。 jqMobiのコンセプトは、jQueryとjQuery Mobileの機能のサブセットを、iOSとAndroid向けに最適化したものといえるでしょう。 すでにjQueryやjQuery Mobile、あるいはSencha Touchなど、さまざまなモバイル向けHTML5/JavaScriptフレームワークが登場する中で、jqMobiの特徴はどこにあるのか、ブログで次のように説明しています。 jQuery - still focuses on the desktop.

    iOSとAndroidに最適化したJavaScriptフレームワーク「jqMobi」登場。jQuery Mobileより小さくて高速
  • マイクロソフト、NTFSの後継となるReFSについて説明。Windows Server 8に搭載予定

    Windows 8の開発状況を伝えるブログBuilding Windows 8に、現在のWindows 7やWindows Serverでファイルシステムとして使われているNTFSの後継に当たる新しいファイルシステム「ReFS」(Resilient File System)の詳しい説明が、記事「Building the next generation file system for Windows: ReFS」として公開されています。 Building the next generation file system for Windows: ReFS - Building Windows 8 - Site Home - MSDN Blogs ReFSのゴールとして挙げられたポイントを要約すると次のようになります。 NTFSとの高い互換性を維持する データのベリファイと自動訂正 大規模ストレ

    マイクロソフト、NTFSの後継となるReFSについて説明。Windows Server 8に搭載予定
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • プリント基板リサイクル 廃プリント基板処理の知識

    プリント基板のリサイクル 廃基板処理 基板の再資源化のことならここで確認! IC基板・家電基板・電源基板・制御基板などなど、パソコンやOA機器の解体処理で発生した廃基板や、プリント基板の実装不良品 金メッキ付きの打ち抜き屑など、全てリサイクル。 ども!基板ハンターです。 基板屑を追い求めて全国走ってます。 ただ、あまりに基板について知識の無い方々も多いのも事実。 このブログでは、そんな基板リサイクル初心者のための、プリント基板のリサイクル方法について書かれています。 是非ご参考下さい。 今の世の中、家電をはじめ、電化製品には全てプリント基板が使われています。 そもそもプリント基板は、コンセントからの電気の電圧を減圧したり、電流の大きさを変えたりして、主たるメイン基板へ電気を送る「電源基板」と、それを受けるメイン基板と呼ばれる「制御基板」からなります。 そういった基板の制御のおかげで、電化製

    プリント基板リサイクル 廃プリント基板処理の知識
  • Linear Technology,100Vを超えるサージ電圧に対応できる保護制御ICを発売,MOSFETを使って実現

    Linear Technology Corp.は,100Vを超えるサージ電圧に対応できる保護制御IC「LT4363」を発売した。一般に,インダクタンスが大きな電源ラインに流れる電流が急変すると,電源電圧にサージ電圧が発生する。さらに,車載用バッテリが負荷遮断状態になると数msにわたって高電圧状態に陥る。従来,こうした状態に対する保護回路としては,大型インダクタ,コンデンサ,ヒューズ,過渡電圧サプレッサなどが使われてきた。ただし,これらの保護回路は実装面積が大きい,堅牢性や柔軟性に乏しいといった課題を抱えていた。今回発売した保護制御ICは,外付けのnチャネルMOSFETを使う。対象となる電源ラインの電圧をクランプすることで後段の回路を保護する仕組みだ。従来の対策方法が抱えていた課題を解決できるとする。車載用電子機器や航空宇宙用電子機器のほか,活線挿抜に対応した電子機器,バッテリ駆動機器など

    Linear Technology,100Vを超えるサージ電圧に対応できる保護制御ICを発売,MOSFETを使って実現
    vcc
    vcc 2012/01/20
    インダクタンスが大きな電源ラインに流れる電流が急変すると,電源電圧にサージ電圧が発生する。さらに,車載用バッテリが負荷遮断状態になると数msにわたって高電圧状態に陥る。
  • 【本田雅一のAVTrends】 “ポストBD”の本命? UltraVioletの理想と現実