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2012年4月22日のブックマーク (7件)

  • Cuepoint.jsでさくっと字幕付ムービーをつくろうぜ!

    Cuepoint.jsでさくっと字幕付ムービーをつくろうぜ!:HTML5アプリ作ろうぜ!(2)(1/2 ページ) 「HTML5・Javascriotライブラリ・CSS3・API」の紹介、またそれらを組み合わせた「sampleアプリケーションの紹介と解説」を厳選し紹介する連載の2回目です。 「Cuepoint.js」は、HTML5のVIDEOタグをうまく利用しつつ、ムービーに簡単に字幕を付けるライブラリです。 ムービーファイルはMPEG4、クイックタイム、Flashなど、ムービーに文章や説明を挿入を考えると、専用ソフトが必要となるのが当たり前で、文字を挿入したり説明文を入れるだけでも大変な作業となっていました。 しかし、「Cuepoint.js」 を利用すると、いとも簡単にムービーと連携した“文章・説明文”を表示させたり、リアルタイムに文章を編集したりもできます。 Cuepoint.jsとは

    Cuepoint.jsでさくっと字幕付ムービーをつくろうぜ!
  • シスコが目指すのはSDNではないかもしれない - @IT

    2012/04/19 シスコシステムズは、4月17日(米国時間)より米サンディエゴで開催中の同社イベント「Cisco Partner Summit」で、SDN(Software Defined Network)に関する同社の取り組みの一端を明らかにした。会長・社長・CEOのジョン・チェンバース氏は、「スピンイン」企業のInsiemeを通じて、新たなインテリジェントネットワーク機器を開発していることを認めた。また、同週に米サンタクララで開催中のOpen Networking Summitに参加中のバイスプレジデント/SP担当チーフアーキテクト兼CTO、デビッド・ワード(David Ward)氏は、SDNに関する同社としてのおおまかな考えをブログエントリで示した。 同イベントにおけるプレス向けQ&Aセッションで、まず米Network World誌のジム・ダフィ(Jim Duffy)氏が、3月の

  • ACLから20年!Windows Server 8で追加の新アクセス制御とは?

    Windowsには、ファイルやシステムへのアクセスを制御する仕組みとして「ACL(Access Control List)」という機能が搭載されている。ACLは20年近く使われているWindowsの基機能の1つなのだが、より高度なセキュリティが一般的な用途にも必要とされてきた現状に合わせ、Windows Server 8※には新しいアクセス制御機能が搭載されている。これがどのようなものなのか、アクセス制御の仕組みから見ていこう。 ※連載では「Windows Server "8" ベータ版」を扱っていくが、名称が冗長なため文では「Windows Server 8」と表記する。また、あくまでベータ版であり、最終的な製品版では内容が異なる可能性が高いことを了承していただきたい Windows標準「随意アクセス制御」の歴史と限界 Windowsセキュリティモデルは「随意アクセス制御(Dis

    ACLから20年!Windows Server 8で追加の新アクセス制御とは?
    vcc
    vcc 2012/04/22
    NCSCが発行したTCSECのOSのセキュリティレベル、一般商用のクラスCの条件の1つが随意アクセス制御。古いUNIXには「所有者」と「所有グループ」の概念しかなく、クラスCを満たさなかった。
  • 東京国立博物館をとらえたGoogleの秘密兵器──「アートプロジェクト」撮影現場の奔走

    世界のミュージアムの作品をネット上で鑑賞できる「Googleアートプロジェクト」。東京国立博物館もストリートビュー技術によって展示室を鑑賞できるようになったが、実現には関係者の苦労があった。その撮影現場を紹介。 世界各地の著名なミュージアムの作品をネット上で鑑賞できる「Googleアートプロジェクト」。2011年2月にスタートし、4月9日からは第2弾としてさらに拡大、40カ国151施設の作品3万件以上を楽しめるようになった。今回、日からも初めて6つの博物館、美術館が参加。その1つ、東京国立博物館(東京都台東区)では、「ストリートビュー」の技術を用い、館の「文化総合展」展示室をほぼ全て見ることができる。日最大規模の博物館と米IT大企業による異色コラボの実現。関係者の苦労がにじむ、その撮影現場をのぞいてみた。 2011年10月17日月曜日朝。休館日で来館者のいない東京国立博物館に、Goo

    東京国立博物館をとらえたGoogleの秘密兵器──「アートプロジェクト」撮影現場の奔走
  • 2Tbps帯域幅のFPGAをザイリンクスが出荷、バックプレーン伝送波形も公開

    2Tbps帯域幅のFPGAをザイリンクスが出荷、バックプレーン伝送波形も公開:高速シリアルインタフェース技術 高性能有線通信アプリケーション向けの新型FPGA「Virtex-7 X690T」の伝送波形を公開した。28nm世代の半導体技術で製造するハイエンドFPGAファミリ「Virtex-7」のうち、13.1Gビット/秒のSERDESを80チャネル搭載した品種である。3月下旬にサンプル出荷を始めたばかりだ。 FPGA大手の米Xilinx(ザイリンクス)は2012年4月、高性能の有線通信アプリケーション向けに開発した新型FPGA「Virtex-7 X690T」の伝送波形を公開した。さらに、このFPGAを利用する通信システムの開発者向けに提供する開発ツール環境で同じ伝送波形をシミュレーションした結果も併せて公開し、実測結果との相関が高いことをアピールした。 Virtex-7 X690Tは、28n

    2Tbps帯域幅のFPGAをザイリンクスが出荷、バックプレーン伝送波形も公開
  • 京スパコンを支えるインフラストラクチャ

    スパコン稼働のためには見えなくても重要なインフラ設備 2011年の6月と11月にTop500の1位になった「京コンピュータ(理化学研究所の呼び方は「京」、あるいは「京」コンピュータである)」では、当然ではあるが、計算ノード群に注目が集まり、筆者のこれまでのレポートもSPARC64 VIIIfxプロセサやTofuインタコネクトを含めた計算処理を行う部分に関するものが大部分であった。 この部分は氷山で言えば水面上に出ている部分であるが、氷山の水面下の部分のように、これらの計算ノードを動かすためのインフラストラクチャの方がより多くのスペースを占めている。今回、この京スパコンのインフラストラクチャに焦点を当てて取材を行ったので紹介したい。 コンピュータは電気で動く。従って、電気を供給してやる必要がある。そして、コンピュータを動作させた電気のほぼ全てが熱になる。この熱を排出してやらないと、どんどん熱

    京スパコンを支えるインフラストラクチャ
  • 核燃料サイクルのコストは

    原子力委員会の「原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会」が19日、2030年までに核燃料サイクルにかかる費用を3つのケースについて試算した結果を公表した。3つもケースとは、「2030年時点で総発電量に占める原子力発電の割合が35%」、「同じく20%」、「2020年時点で原子力発電がゼロ」だ。 この3つのケースについて、「使用済み燃料を全て再処理し、プルトニウム・ウランの混合燃料(MOX燃料)として再利用する)」「再処理と一部を直接処分(地中などに埋める)の併存」「全て直接処分」の3通りについて必要となるコストを算出している。 新聞各紙の報道を見ると、再処理と直接処分を組み合わせた場合より、全量を再処理した場合の方が高くつく、ということを強調しているように見える。それはその通りなのだが、一番安く済むのは2020年に原子力発電をゼロにするケース、という試算結果にも注目してよいのではないだ

    核燃料サイクルのコストは