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2012年12月19日のブックマーク (4件)

  • 中国で考えたディーゼルの将来

    やや旧聞になりますが、11月の終わりに自動車関連の学会・展示会「FISITA2012」に参加するため、中国・北京に行ってきました。会場となった中国国家会議中心は北京市の中心から北へクルマで40分ほどのところに位置しています。近くには2008年の北京オリンピックでメインスタジアムとなった「鳥の巣」やオリンピックで使われたプール、体育館があり、国家会議中心自体も、オリンピックのプレスセンターとして使われたということです。 今回のFISITAのポスターセッションで、米Delphi社はホンダと共同で開発したディーゼルのクリーン化技術について発表しました。この技術は、一口に言えば始動直後のNOx排出量が多い運転領域で、3元触媒によってディーゼル排ガスをクリーン化するというものです。日ではすでに2012年5月に開催された自動車技術会の春季大会でホンダが発表しています。 ディーゼルは通常希薄燃焼運転を

    中国で考えたディーゼルの将来
    vcc
    vcc 2012/12/19
    排ガスをクリーン化するためにシステムがだんだんと大規模化・複雑化してきているのも事実です。また、排ガスのクリーン化を進めると、今回の技術もそうですが、燃費は低下する傾向にあります。
  • EUVは本当に実用化できるのか?

    半導体製造技術のロードマップでは、193nmリソグラフィに限界が来たら、157nmフォトリソグラフィへと移行するはずだった。しかし、実際に普及したのは193nmの液浸リソグラフィであった。次の技術として名前が挙がるのはEUVだが、「この技術が実際に商業用途で利用されるかどうかは定かではない」と指摘する声がある。 半導体製造技術のロードマップでは、193nmリソグラフィ(波長が193nmのレーザーを使用したリソグラフィ技術)に限界が来たら、157nmフォトリソグラフィへと移行するはずだった。 Texas Instruments(TI)でフロントエンドプロセッシング担当マネージャを務めるJim Blatchford氏は、かつて、最先端の157nmフォトリソグラフィに関する交渉をまとめた経験がある。しかし、同氏は、当時まだ実証されていなかったこの技術について不安を抱いていた。そのため、SPIE(

    EUVは本当に実用化できるのか?
  • サラ金よさようなら - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    そろそろクリスマス休暇で路上で酔いつぶれている人が大量に出没しているイギリスです。年末ではありますが、イギリス政府、日だったら「はあああ?」とびっくりする施策を発表いたしました。 イギリスでもリーマンショック後に、中小企業への貸し渋りが社会問題となっておりましたが、なんとP2P金貸しサイトに政府が出資し、中小企業はそっから金を借りてくれ、と発表いたしました。 主導しているのは、ビジネス&イノベーションスキル省(微妙に胡散臭い役所名ですな)という役所です。ここが用意したBusiness Finance Partnershipという資金から、約26億円をFunding Circleに、約13億円をZopaに出資することにしました。 どちらもイギリスではメジャーなP2P金貸しサイトでありますが、ビジネス向けにもお金を貸してますので、中小企業の利用者が結構多いんであります。 このP2P金貸しサイ

  • 「Vimを使い始めようと思うんですけど、おすすめを教えてください」 - ぼっち勉強会

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 : ATND 17日目の記事です。 前日は@syootaroさんのでした。 今年、ぼくの周りで「Vimを使ってみようと思う」と人が3人くらい出てきました。 その人達から「おすすめのプラグインや設定ないですか」とか 「Vimってこういうこと出来ないの?」という質問を受けることがありました。 また、私の操作を見て「何それどうやったんですか」という質問もいくつか受けました。 毎回説明するの面倒くさいのでこの経験を生かし、今後も増えることが間違いない新世代Vimmerに向けて 「ぼくがおすすめする基操作と初期設定とプラグイン」を書いてみたいと思います。 ほとんどただのリンク集となっていますが。 対象は「Vimを触り始めてちょっと経った」程度の人です。 何より大事なこと viじゃなくてVimです。 前提 Vimはインストール済みであると

    「Vimを使い始めようと思うんですけど、おすすめを教えてください」 - ぼっち勉強会