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ブックマーク / it.impressbm.co.jp (8)

  • アマゾンウェブサービスがデータアーカイブ用途の「Glacier」を国内展開へ | IT Leaders

    アマゾンウェブサービス(AWS)の日法人、アマゾンデータサービスジャパンは2012年8月24日、企業向けのデータアーカイブサービス「Amazon Glacier(アマゾン・グレイシャー)」の説明会を開催した。 Glacierは米AWSが2012年8月21日に発表した新サービスで、アーカイブデータを格納するためのストレージ領域を提供するもの。例えば、決算関連書類や医療データ、3D-CADの図面や映像コンテンツなど、アクセス頻度が低く、サイズが大きなデータを長期保管する用途に最適化している。従来、ストレージサービスとして提供してきた「Amazon S3」が、保管したデータをいつでも好きな時にすぐ取り出せるのに対し、Glacierからデータを取り出すためには数時間かかる(詳細は後述)。その代わり、利用料金はS3の約10分の1に抑えている。「氷河」に由来するサービス名の通り、“長期間に渡ってデー

    vcc
    vcc 2013/01/31
    データをダウンロード可能な状態にするための準備作業。データの大きさに関わらず、3.5~4.5時間程度要する。
  • IIJグループがチャイナテレコムと提携、中国国内向けにクラウドの「GIO」を展開 | IT Leaders

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    vcc 2013/01/31
    南北問題が生じるのは、中国の2大通信会社であるチャイナテレコム(CT)とチャイナユニコム(CU)間の相互接続回線が時間帯によって逼迫し、一部の通信が海外回りになるなどが原因。
  • コアマイクロがストレージ仮想化NAS、ILMとマイグレーションに特徴 | IT Leaders

    2011/03/28 19:53 コアマイクロシステムズは2011年3月28日、ストレージ仮想化ソフトをベースとしたNAS「Filer MAGIC」を発表した。2011年4月に出荷する。複数のローカル・ストレージや外部NASを束ねた仮想ボリュームを作成し、これをNASプロトコル経由でアクセスできるようにする。価格はオープンだが、容量7Tバイトの標準構成時に定価ベースで100万円未満となる。Filer MAGICは、オレガが開発/販売するストレージ仮想化ソフト「VVAULT Professional」を、NAS専用OSであるWindows Storage Server(WSS)上にインストールしたアプライアンス機器。きょう体は2Uラックマウント大で、RAIDコントローラを介して10基のディスクと2個のSSDを搭載する(RAID 6構成、容量は1Tバイト×10基で7Tバイトから)。2台でHA構

  • 手づくりで再構築に挑むユーザー (Part 2) | IT Leaders

    ツールを駆使して少人数で短期開発 アプリケーション資産も有効に再利用 汎用プログラミング言語による開発に比べて習得が容易で生産性も高い。こんな最新ツールの特性を生かし、 メーカーや小売業など多業態を支える基幹系を少人数で次々と再構築してきた鈴廣蒲鉾店と、 アプリケーション資産の再利用を実現した全国農業協同組合連合会の取り組みを紹介する。 生産性の高いツールを駆使して、基幹系システムの独自開発に挑むユーザー企業は思いのほか多い。実例を列挙するなら、良品計画とローソンがユニバーサル・シェル・プログラミング研究所の「ユニケージ開発手法」を用いて、マーチャンダイジングと全国店舗の売上管理システムをそれぞれ独自開発(表2-1)。ドトールコーヒーはウルグアイのアルテッチ製アプリケーション開発環境「GeneXus」を使って物流販売管理システムを構築した。アトリスの「PEXA Suite」を使ったプロジ

  • 業務を“蝕む”データの汚れ (Part02) | IT Leaders

    「無秩序」「不整合」が蔓延する データマネジメントの実態 情報システムで活用しているデータは思いのほか汚れている。そして品質の悪いデータは日常的に業務上のロスの発生や、企業への信頼低下を招くリスクを膨らませている。簡易型の自己診断シートと身近に見られる低品質なデータの例を通じて、データマネジメントの現状を把握してみよう。 データマネジメントの不備 行政の例は氷山の一角 ほんの数カ月前、「安政年間に生まれた人が存命している」といった話題がテレビや新聞、雑誌をにぎわしていた。これが事実なら、長寿の国として世界が驚くニュースかもしれない。しかし、事実であるはずはなく、行政機関による国家的なデータマネジメントの不備を白日の下にさらしただけだった。住民基台帳の仕組みは用意したものの、中身のデータと事実が異なっており、国民を正しく把握できていないことが原因である。 実は、データマネジメントの不備によ

  • DaaSサービスの低価格化が急進、操作性を保つ技術進歩や導入を容易にする製品も (PART2) | IT Leaders

  • ドキュメントを効果的に利用する | IT Leaders

    ドキュメントを分類し無駄を省く 目的や更新頻度によって、ドキュメントを分類することも大事である(図2)。 1つめは、常に最新版に維持していく必要のあるものが挙げられる。この分類のドキュメントには、その時点での合意内容が正しく記述されていることが求められる。変更が生じた際には迅速に更新しなければならない。 この分類のドキュメントが多くなると、短いイテレーションの中でドキュメントの更新作業にリソースをとられることになり開発効率が低下する。そのためできる限り少なくすることが望ましい。実装を担う担当者に仕様を説明するためのドキュメントなどがこの分類にあたる。コミュニケーションで代替できないか、シンプルな内容にできないか、といった観点から、更新負荷を減らす努力をすることが必要である。 2つめは、確認したあとに捨ててしまうドキュメントだ。ドキュメントを書きながら知識を整理したり、整理された事柄を確認し

  • 最新プロセサ搭載サーバー一覧 Part05 | IT Leaders

    仮想化環境での性能重視し メモリー容量の確保に各社独自の工夫盛り込む Xeon 5600/7500番台、Itanium 9300番台を搭載したサーバーが、各社から続々と登場している。プロセサ体や周辺技術の基仕様を補完する独自技術をつぎ込み、実用度を高める工夫を凝らす。各社の最新サーバーの動向をチェックする。 仮想化環境におけるパフォーマンスは、サーバーのメモリー搭載容量に大きく依存する。Xeon 5600番台は1プロセサあたり144GB、7600番台に至っては256GBものメモリーを接続できるが、それでも多数の仮想化環境を立ち上げた場合、メモリーが不足し、プロセサがアイドルしている状態になっているからだ。そこで、独自技術によりメモリーの搭載容量を増やす仕組みを取り入れるベンダーが相次いでいる。 日IBMは、MAX5と呼ぶ専用のメモリー拡張ユニットを用意。独自開発のEXA5チップセッ

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