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![協和発酵キリンがVDIを「Amazon WorkSpaces」へ移行、使って見えた課題と効果 (2/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba6d46df0bbfd49fe49b0b310841018c29cda511/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_tt.gif)
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クラウド大手のアマゾン・ウェブ・サービスがこの3月、仮想デスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」を一般公開した。これまで限定プレビューだったこともあり、日本での注目度は決して高くなかった。また、Windowsデスクトップ環境をクラウドで貸し出すサービスでありながら、「サーバーOS」を使っていることも注目を集めなかった。 Amazon WorkSpacesの使い方は簡単だ。同社の利用ポータルからサインアップすれば、数十分で仮想デスクトップが手に入る(画面)。最も安価な「スタンダード」の利用料金は月額35ドル。これで、1仮想CPU、3.75ギガバイトのメモリー、50ギガバイトのスペックを持つ“専用PC”が、アマゾンのクラウド上に配備される。あなたは、その専用PC上でMicrosoft Officeや各種クライアントアプリケーションを利用できる。ただし、それらは「Windows
職場や学校で大量に使用されるPCのセッティングや管理は非常に大変ですが、インターネットにアクセスする場合には、OSのアップデートやセキュリティ対策は避けては通れない問題です。そんな面倒なPC管理から解放してくれ、なおかつ月額払いで必要なときに必要な分だけデスクトップ環境をクラウドから利用できるサービスが「Amazon WorkSpaces」です。 Amazon Media Room: Press Releases http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1876009&highlight= Amazon Web Services ブログ: 【AWS発表】 Amazon WorkSpaces – デスクトップコンピューティングをクラウドで http://aws.typepad.com/a
先日、SLAが発表され、正式版(Production)となった"Amazon EC2"ですが、それと同時にベータ扱いではありますが、"Windows Server"へ対応したとのことなので、試してみることにしました。 これまでAmazon EC2上で稼動できるOSは、Linuxがメインで、中にはベンダーが保守もしてくれるRedHat Enterprise LinuxやOracleが稼動するAMI(Amazon EC2の仮想OSイメージ)もあったのですが、Windowsが正式に動くこととなり、利用シーンの幅がより大きく広がったのではないでしょうか。 # あ、Linuxだけではなくて、OpenSolarisもありましたね。 というわけで題して、何もないところから5分でWindows Serverを動かすところまで、やってみます。このエントリでは、その方法をチュートリアル形式で紹介します。 前提
「世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる」(The World Needs Only Five Computers)という予言をご存じだろうか。いや、現在形の発言である以上、そう遠くない将来に対するビジョンといってもいい。これは、サン・マイクロシステムズのCTO、グレッグ・パパドポラス(Greg Papadopoulos)氏が昨年11月のブログエントリで述べたもので、ちょっとした話題になった(この予言と似たことを、IBMの初代社長であるトーマス・J・ワトソンが1943年に言ったとされる。ただ、実際あちこちで引用されているが、ワトソン氏が実際に言ったという事実は確認されていないようだ)。 パパドポラス氏がいう“コンピュータ”は、ふつうの意味での“computer”ではなく、大文字の“Computer”、つまり固有名詞となったコンピュータだ。ちょうど、インターネット(the Internet
2007/04/09 OSのファイルシステムに統合され、Windows上からは通常のフォルダとして扱えるオンラインストレージサービス「Dropbox」の詳細が明らかになった。Dropboxは、複数のPCから同一フォルダが扱えるだけでなく、バックアップや変更履歴管理、ローカルファイルシステムと完全な透過性を備えた高機能なオンラインストレージサービスだ。 rsync、trac、subversionのいいところ取り 「ほかのオンラインストレージや同期サービスは、どれも使うのが面倒だったり、十分にスケールしなかったり、あるいは何か制限があったりするので不満だった。それじゃあということで、自分たちで、まともなものを作ろうと決めた」。DropboxのCEOで開発者のDrew Houston(ドゥリュー・ヒューストン)氏は@ITのメールインタビューに答え、開発の動機をそう語る。マサチューセッツ工科大学で
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