ケルティック・ハープという木製の、豊かな音を奏でる美しい楽器があります。 そのハープを片手に、ベルリンで精力的にソロ及びユニットKOMOREBIでのライブに励むシンガーソングライター、蒼咲雫さん。 音楽と併せて、タロティストとしてヒーリングを提供するという多面的な活動が魅力的な彼女にお話を伺いました。 姫神、喜太郎、葉加瀬太郎、小松亮太、河井英里・・・リラクゼーション音楽がルーツ まずは雫さんの、音楽的背景を聞いてみたい! 母も姉も音楽が好きで、わたしも3歳から16年間エレクトーンを弾いていました。 中学校の頃「神々の詩」っていう姫神のすごく良い曲を聴いて。それからはちょっと渋い中学生ですが、リラクゼーションに没頭してしまって、喜太郎さんとかも聞いていました。 エレクトーンのコンサートやコンクールでも、他の人がディズニーや久石譲さんとか話題の映画音楽を弾く中、わたしはヒーリング系の葉加瀬太
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