タムロンは、1月に開発表明した交換レンズ「SP AF 10-24mm F3.5-4.5 Di II」(Model B001)を正式発表した。価格は7万1,400円。9月27日にニコン用を発売する。キヤノン用、ソニー用、ペンタックス用を順次発売する予定。 デジタル専用の超広角ズームレンズで、ニコン用はAF用モーターを内蔵。既存の「SP AF 11-18mm F4.5-5.6 Di II LD Aspherical [IF]」から焦点域をクラス最大レベルに拡大、同時に開放F値も明るくしている。 高精度大口径ガラスモールド非球面レンズ1枚、複合非球面レンズ3枚を使用し、球面収差、コマ収差、ディストーションなどの諸収差を補正。さらに、LD(異常低分散)レンズ2枚を採用することで、軸上および倍率色収差を補正したという。加えて周辺光量の低下や、ゴースト・フレア対策も施している。 最短撮影距離は0.24
タムロンは、ソニー用およびペンタックス用「SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro」(Model A001)の発売日を決定した。どちらも9月20日に発売する。価格は10万4,790円。 ともに、発売日未定としていた製品。キヤノン用とニコン用に続く市場導入となる。70-200mm F2.8クラスとしては軽量で、三脚座を除く重量は1,150g。また、最短撮影距離もクラス初のズーム全域0.95mを実現し、撮影倍率は1:3.1となっている。 絞り羽根は9枚。フィルター径は77mm。本体サイズは89.5×194.2mm(最大径×全長)。三脚座はアルミ製。 ■ URL タムロン http://www.tamron.co.jp/ ニュースリリース http://www.tamron.co.jp/news/release_2008/0901_a001.html 製品情報 h
ソニーは、同社製デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズ用のアクセサリとして、キャリングケースおよびショルダーストラップの計4製品を発表した。いずれも10月23日に発売する。 今回発表された製品はいずれも、同社のデジタル一眼レフ「α」シリーズ向けのアクセサリ。キャリングケース「LCS-TT10」は、キャンバス生地を採用。上面カバーはダブルジッパー仕様としたほか、両サイドには便利なポケット付き。ゆったりサイズでカメラ以外の荷物も収納できる。 4製品の主な仕様と価格は以下のとおり。 <キャリングケース> ●LCS-TT10 ・材質:綿、ポリウレタン ・サイズ/重さ:幅380×高さ270×奥行き160mm/960g ・付属品:ショルダーストラップ ・価格:10,500円 <ショルダーストラップ> ●STP-XS1AM ・長さ/幅:90cm/30mm ・デザイン:10種類のパッチワーク ・価格:8,4
佐々木俊尚氏がよい記事を書いています。 essaさんがブログ『アンカテ』で紹介した「ストリートビュー批判の『Google の中の人への手紙』の海外での反響」では、樋口理さんの「日本の都市部の生活道路は生活空間の一部で、他人の生活空間を撮影するのは無礼です」という論考に対して、こういう批判が出ている。 日本人が生活空間で写真を取ることを気にするって、それはいったいいつの話をしてるんだい? 僕は、ドイツのハイデルベルクの近くに住んでいる。ハイデルベルクは美しい都市で観光客も多い。どういうわけだか、日本人のツアーの集団がよく僕の住む通りにやってくる。そしてどういうわけだか、日用品の買い物をしている僕をしばしば写真に取る。僕は、「買い物に行く典型的なドイツ人」といったタイトルでたくさんの日本人のアルバムに自分が収まっていることを愉快だと思う。僕はアメリカ人でドイツ人じゃないから、特に愉快だと思う。
■ グーグル株式会社の3つの虚偽(まとめ) もし日本にプライバシー擁護団体があったなら、ただちに次の3点について抗議声明を出していたことだろう。私が個人でこのようなことを言ってもニュースとして扱われることはない。団体の声明という形式が重要であるのだが、残念ながら日本にそのような活動のできる団体はまだなさそうだ。 「通りに立った目の高さで」という嘘 Googleマップのヘルプの「ストリートビューとは」には、「通りに立った目の高さで移動しながら周辺の景色を見ることができます」と、説明されている。 これは全くの嘘偽りで、実際には、約2.5メートルの高さから見下ろす景色であり、狭い路地では民家の塀の中まで覗き込む景色が撮影、公衆送信可能化されている。 日本の家屋の塀はグーグル社に適応して70センチ伸びるのか, 2008年8月12日の日記 Googleストカーの目線と常人の目線を比較する, 2008
■ グーグル株式会社の3つの虚偽(まとめ) もし日本にプライバシー擁護団体があったなら、ただちに次の3点について抗議声明を出していたことだろう。私が個人でこのようなことを言ってもニュースとして扱われることはない。団体の声明という形式が重要であるのだが、残念ながら日本にそのような活動のできる団体はまだなさそうだ。 「通りに立った目の高さで」という嘘 Googleマップのヘルプの「ストリートビューとは」には、「通りに立った目の高さで移動しながら周辺の景色を見ることができます」と、説明されている。 これは全くの嘘偽りで、実際には、約2.5メートルの高さから見下ろす景色であり、狭い路地では民家の塀の中まで覗き込む景色が撮影、公衆送信可能化されている。 日本の家屋の塀はグーグル社に適応して70センチ伸びるのか, 2008年8月12日の日記 Googleストカーの目線と常人の目線を比較する, 2008
金曜にやたーはてなダイアリーファイルシステムできたよ\(^o^)/ - 2nd lifeを見てファイルシステムが簡単に作れるライブラリがあることを知って、高木浩光@自宅の日記 - ウイルス駆除のためWinnyのCacheフォルダを仮想ドライブ化してはどうかを思い出したので、似たようなWindowsライブラリのDokan を使って作ってみました。 いまのところ、実行手段がテキトウなのとAVG Freeで試したところ少し問題がありましたが、読み取り専用の仮想ドライブとしてウィルススキャンと感染ファイルの削除はできています。 概要 Winny2のcacheフォルダを仮想ドライブとしてマウントします。仮想ドライブからは復号された状態のキャッシュファイル(=元ファイル)へアクセスできます。 基本的に読み取り専用ドライブですが、削除だけは可能で、ファイルの削除が実行されると対応するcacheフォルダの
スーパー銭湯の更衣室などで盗撮したとして、岐阜県警大垣署が31日、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した滋賀県愛荘町、専門学校生、大塚真理子容疑者(20)が、調べに対し「男女4人で銭湯に来た」と供述していることが分かった。 同署では大塚容疑者と一緒に入浴していた知人女性からも任意で事情を聴取。男性2人は行方をくらませており、同署では共犯の可能性もあるとみて調べている。 調べでは、大塚容疑者は30日午後1時40分ごろから3時10分ごろまでの間、岐阜県大垣市内のスーパー銭湯の更衣室や浴場で、ポーチに入れた小型のビデオカメラをシャンプーなどを入れるかごの中に隠し、女性客らを盗撮した疑い。 不審な動きをしている大塚容疑者に入浴客が気付き、店員に通報。店員が大塚容疑者を呼び止めた。
夜行「ムーンライトながら」臨時化へ 18きっぷで人気(1/2ページ)2008年9月1日3時0分印刷ソーシャルブックマーク 廃止が取りざたされている深夜快速「ムーンライトながら」=8月29日、JR東京駅、小林正明撮影 東京―大垣駅(岐阜県)間を結び、かつて「大垣夜行」と呼ばれたJRの夜行快速「ムーンライトながら」の毎夜運行が今年度末で終わる可能性が強まっている。JR東日本とJR東海が取りやめの方向で検討しているからだ。鉄道ファンから旅の手段として重宝がられている人気列車。乗客が多い時期の臨時列車だけはかろうじて残りそうだ。 新幹線や飛行機、深夜バスに押され、ブルートレインなどの長距離夜行列車が次々に姿を消している。JR関係者によると、「ながら」が毎夜走らなくなるのも同じ理由という。 JRによると、「ながら」の前身は、東京―大阪間を結んでいた夜行普通列車らしい。これが68年10月のダイヤ改
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