MR旧車両、ミャンマーで発見 奈良の佃さん、旅行中に ヤンゴン中央駅に停車した松浦鉄道の旧気動車(前後の2両)。正面上には「快速佐世保」「ワンマン」の表示がされたまま=2009年5月8日 松浦鉄道(MR、佐世保市)で老朽化し廃車された車両が東南アジア・ミャンマーの国鉄で活躍しているのを、大型連休に現地を旅行した奈良市の会社員、佃明弘さん(39)が写真に収めてきた。 佃さんによると、軍事政権下のミャンマーは鉄道駅や空港、港などでは写真撮影が禁止されている。立ち寄った最大都市ヤンゴンの中央駅構内に、MRの旧車両が停車しているのを見つけ、鉄道省と軍の許可を受けて写した。 色を塗り替えた直後なのかきれいな外観。正面上に表示された「快速佐世保」や「ワンマン」、車内に残された日本語の料金表示、広告などがMRの車両だったことを物語っていた。二年前に九十九島を訪れた際に列車を利用した体験があ
裁判員制度のスタートに合わせて21日、逮捕された容疑者に国費で弁護士をつける被疑者国選弁護制度の対象事件も拡大される。これまでは殺人や強姦(ごうかん)などの重大事件に限られていたが、窃盗や傷害などの容疑で逮捕された容疑者も利用でき、対象事件は10倍に跳ね上がる見込みだ。弁護士を確保できるかが最大の焦点だが、制度を運営する日本司法支援センター(法テラス)や日本弁護士連合会は「態勢は整った」と強調している。【石川淳一】 法テラスなどによると、制度対象事件は08年度1年間で7411件だったが、拡大後は年間で8万件前後に増えると想定。国選弁護を担う契約を法テラスと結んでいる弁護士は、弁護士全体の58%の1万5556人(4月1日現在)に上るが、都市部に集中しており、地方での対応が課題だ。 日弁連は、過疎地や事件多発地で、弁護士1人当たり年15件以上の受け持ちが見込まれる地域の対策を検討してきた。地裁
近畿地方に続き首都圏でも高校生が新型インフルエンザに感染した。21日までに確認された国内の患者計281人のうち、高校生が75%を占める。海外の報告でも患者は10代が中心で、専門家は「新型は10代後半に感染しやすい特徴があるのかもしれない」とみる。一方、米疾病対策センター(CDC)は1957年より前に生まれた人の一部に、新型に対する免疫がある可能性を示した。 東京慈恵会医科大の浦島充佳准教授(小児科学)は「ウイルスには特定の年齢層との相性がある。例えばはしかや風疹(ふうしん)は大人になってかかると重症化する。今回の新型は10代に特に影響を与えやすい性質があるかもしれない」と推測。高齢者に感染が少ない点では、「若い人は免疫が活発に働くとの学説がある。大人は発症に至らなくても、若い人は免疫の過剰反応で、目に見える症状が出たのかもしれない」と語る。 外岡立人・元北海道小樽市保健所長は、スペイン風邪
同製品はエントリーモデル「NV-U3」の後継モデルとして位置付けられており、上位モデルの「NV-U3V」に搭載されていたワンセグ機能などが省かれている。シンプルな機能に徹して本体の小型化や省電力化を図り、徒歩や自転車などでの使い勝手も追求した同製品は、実売3万円台前半と低価格を実現しており、これまでカーナビを持っていなかった人にも最適だ。シルバー、ピンク、ホワイトと3色あるカラーバリエーションの中から、今回はホワイトの実機をお借りできたのでレビューしよう。 ● 画面サイズが3.5V型に小型化 従来モデルと最も大きく違うのは、その画面サイズだ。「NV-U3」および「NV-U3V」は4.8V型画面だったのが、本製品は3.5V型とひとまわり小さくなっている。その分、本体のサイズは106×78×17mm(幅×高さ×奥行)と小型化・薄型化。重量も、「NV-U3」は250g、「NV-U3V」は280g
ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ「K-7」を6月末に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ボディのみで13万円前後の見込み。 標準ズームレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR」とのレンズキットも用意する。14万円前後の見込み。 コンパクトさと高性能を両立した「プレミアムスモール」をコンセプトとする、Kシリーズの上位機種。ファインダー、シャッター、連写、AFなど多くの基本性能を見直すとともに、ペンタックスのデジタル一眼レフカメラとして初めてマグネシウム合金のボディを採用した。ボディは77カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造。-10度までの耐寒性能も有する。 本体サイズは、K20Dの141.5×70×101mm(幅×奥行き×高さ)に対して、130.5×72.5×96.5mm。奥行きこそ2.5mmほど増してはいるが、幅で11mmの削減を達成している。現行機
ペンタックスは、標準ズームレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR」と望遠ズームレンズ「DA 50-200mm F4-5.6 ED WR」を6月末に発売する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は、DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WRが2万円台後半、DA 50-200mm F4-5.6 ED WRが3万円台前半の見込み。 どちらも簡易防滴構造を採用した。雨天や霧の中など、水しぶきのかかる場所などでの耐久性や信頼性を向上したという。レンズ名末尾の「WR」はWeather Resistantの略。マウント面にはシーリングを施したことを示す赤いリングがある。 レンズのコーティング、曲率、配置などをデジタル画像の特性に最適化した専用設計とすることで、ゴーストやフレアの発生を軽減。また、イメージサークルを撮像素子の大きさに特化したことにより、本体サイズを小型に
■■■ 説明を求めるメールを出しました ■■■(5/14 13:28) いい加減な事ばかり言わないで、きちんとした 説明をして下さい > >私も、ここまで馬鹿にされたのは初めてです > →バカにする気も、誤魔化すつもりも一切ない事だけは、ご理解 > 下さい。 そうしますと、この偽装が理解できないことは、無知だと 言う事でしょう!、きちんと技術者に教わってください グーグルのページランクで4や5のサイトがどうして グーグルに認識されていないのでしょう? また、バックリンクも全く無い物が大半です これらでも、ページランク5になる説明をして下さい あきれ果ててしまいます ■■■■ これから下がGMOインタネットからの回答です ■■■(5/15 20:25) > グーグルのページランクで4や5のサイトがどうして > グーグルに認識されていないのでしょう? > また、バックリンクも全
インフルエンザは、感染した人がくしゃみなどをした際に飛ぶしぶき(飛沫(ひまつ))を周囲の人が吸い込むことで感染していく、とされる。 外岡(とのおか)立人・元北海道小樽市保健所長はマスクについて、「着ければ安全、と期待しすぎないほうがいい」。ウイルスを含んだ他人の飛沫が口から入るのを防ぐことができても、髪や衣服などに飛び散っている可能性もある。衣服などに付着したウイルスに触った手を口に運べば、そこから感染することもある。 北里大学の和田耕治助教(公衆衛生学)らの実験によると、季節性インフルのウイルスは、不織布製マスクの表面上で8時間、感染力を持った状態が続いていたという。 国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長も、症状があったり、感染した人と濃厚に接触したりした人が、周囲に感染を広げないために着ける場合に意味があると指摘する。 欧米、日本でも共通してあげられているのは「せき
JR東海の松本正之社長は19日の記者会見で新型インフルエンザに関し、「新幹線を止めれば日本経済がマヒする。これからも止めない前提で措置を考える」と述べ、国内感染が関西以外に広がっても、東海道新幹線の運行を続ける方針を明らかにした。 同社は18日に松本社長を本部長とする新型インフルエンザ対策本部を設置し、新大阪駅の駅員に限ってマスクを着用させている。感染が拡大した場合は、他の駅員にも同様の対策を取らせる方針だが、「安定輸送という会社の使命は守る」としている。 東海道新幹線では一部の修学旅行客にキャンセルが出ているが、現在は運送約款に基づいて手数料を取っている。さらに国内感染が広がった場合は、旅行会社やホテルの動きも見ながら、手数料の軽減も含めた柔軟な対応を検討するという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く