タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (27)

  • 「見積もりが出ない」「利用できない」、値上げだけではないVMware問題の深刻度

    米Broadcom(ブロードコム)による米VMware(ヴイエムウェア)買収によってユーザー企業が被った悪影響は、製品の値上げだけではなかった。ライセンス更新に必要な見積もりが遅延したり、製品のアクティベーション(有効化)ができなくなったりするなど、ユーザー企業が様々な困難に直面している。 届かない見積もり、保守切れのまま運用へ 「見積もりが全く届かない。早くどうにかしてほしい」――。 悲痛な声を寄せるのは、自社のプライベートクラウドでVMware製品を使うあるユーザー企業A社の担当者だ。A社は自社のプライベートクラウド基盤にVMware製品を使い、複数の業務システムを動かしている。2024年5月末に使用するVMware製品の保守期限が終了する予定だったことから、2024年2月末に保守更新の見積もりをリセラーに依頼したが、2024年6月18日時点でも正式な見積もりの提示がないという。 「リ

    「見積もりが出ない」「利用できない」、値上げだけではないVMware問題の深刻度
    vesikukka
    vesikukka 2024/06/25
    日本はvmware好きだったので影響大きそう。
  • SSDの3本同時故障でシステム障害に見舞われた大田区、NECが486万円賠償し和解

    SSDストレージがほぼ同時に3故障した――。東京・大田区が2024年4月17日、昨秋発生したシステム障害の検証結果を明らかにした。複数のシステムが利用できない状態に陥ったことで行政サービスの停止に追い込まれたトラブルは、ハードウエアを冗長化していた同区の想定を上回る事態によって生じたものだった。 トラブルのあらましはこうだ。2023年10月9日から10日未明にかけて大田区の情報システム基盤に障害が発生。住民記録システム、国保年金システム、税務システム、介護保険システム、生活保護システムが使用不可となった。結果、証明書類の発行など各種行政手続きは停止を余儀なくされた。 同月12日に3つのシステム、15日には全てのシステムが利用可能な状態に復旧。保留していた処理を完了し、完全復旧にこぎ着けたのは18日のことだ。障害発生から9日が経過していた。 「大田区において、ここまで大規模なシステム障害は

    SSDの3本同時故障でシステム障害に見舞われた大田区、NECが486万円賠償し和解
    vesikukka
    vesikukka 2024/06/13
    まあでも復旧出来て良かったケースに思える。/FWアップデート無視したのはダメだけど。/そういえば昔、構築作業でストレート筐体のFWバグを踏んで切り戻しに二日掛かったのを思い出した(・_・;
  • 富士通Japan製コンビニ交付システムの修正プログラム、44団体が未適用

    マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスで別人の住民票などが発行されるトラブルが続出した問題を巡り、河野太郎デジタル相は2023年7月11日の閣議後記者会見で、別人の情報が誤交付される可能性がある不具合を修正するプログラムを適用していない団体が44団体あることを明らかにした。同不具合で、2023年6月29日に福岡県宗像市で別人の住民票の写しが誤って交付されるトラブルが発生している。 このトラブルの原因は、富士通の子会社富士通Japanが手掛けるコンビニ交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」の不具合だと判明している。富士通Japanが、同システムを提供する全国の自治体123団体を対象に適用状況を調査した結果を2023年7月10日にデジタル庁に報告したという。修正プログラムを適用していない44団体のうち交付サービスを停止していない団体について、デジタル庁は、自治

    富士通Japan製コンビニ交付システムの修正プログラム、44団体が未適用
    vesikukka
    vesikukka 2023/07/11
    きっとプリントの添付ファイルにはユニークな名前ではなくtemp.pdfって名前を使えって仕様書に書いてあるんだ。きっと。仕様書に書いていれば仕方ないよね?
  • ChatGPTは人月商売のIT業界にとっての「死に神」、滅びのシナリオを示そう

    当に想定外の展開だな。何の話かというと、あまりに突然に人月商売のIT業界の崩壊シナリオが描けるようになったことだ。この「極言暴論」の古くからの読者ならよくご存じの通り、私は「人月商売のIT業界死滅論」を何度も掲げ、そのたびに赤っ恥をかいてきた。極めて精巧なロジックで論を展開したのだが、世の中は理屈通りには動かないということを強く認識させられた。ただ今回は違う。その根拠は言わずと知れたChatGPT、生成AI人工知能)の登場である。 改めて言うのも何だが、人月商売のIT業界の親玉であるSIerは、奇妙きてれつなビジネスモデルでお金を稼いでいる。外資系ITベンダーのように独自のプロダクトで勝負するのではなく、客のシステムをつくってあげる商売であるのは、とりあえずよしとしよう。おかしいのは、システム化提案など最も付加価値の高い領域で一切お金を取らず、付加価値のかけらも感じさせない「人月いくら

    ChatGPTは人月商売のIT業界にとっての「死に神」、滅びのシナリオを示そう
    vesikukka
    vesikukka 2023/04/24
    そろそろこのコラムもAIが書いたら良いと思います。
  • 日本では「ありがとう」の声が聞こえてこない、自工会の豊田会長

    自動車関連5団体は2023年1月5日、東京都内のホテルで賀詞交歓会を開いた。日自動車工業会(自工会)会長の豊田章男氏は、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出たため欠席。自工会副会長の永塚誠一氏が、豊田氏のメッセージを代読した。 毎年この時期になると、春闘の話題が盛り上がってくる。永塚氏が代読したメッセージで豊田氏は、「注目すべきは単年のベースアップではなく、分配の実績ではないか」と述べた。 ここ10年以上、日の自動車産業は、全産業の平均を上回る2.2%の賃上げを続けてきた。雇用を維持しただけでなく、新型コロナウイルス禍の2年間で22万人の雇用を増やした。平均年収を500万円と仮定すると、1兆1000億円を家計に回した計算になる。「しかし日では、私たちに対する『ありがとう』の声はほとんど聞こえてこない」と豊田氏は嘆いた。 今日よりも明日を良くするために懸命に働く。その結果、成長

    日本では「ありがとう」の声が聞こえてこない、自工会の豊田会長
    vesikukka
    vesikukka 2023/01/08
    まずは『家なき娘(En famille/ペリーヌ物語)』を読んでみようか?
  • プログラマーに憧れる子供たちに周知せよ、人月商売と本物のIT業界は別物だぞ

    世の中の職業をこんなふうに2つに分けてみる。1つは基的に「この仕事をやりたかった」という人だけで担われている職業。もう1つは「この仕事をやりたかった」という人だけでなく、「仕方なく」「たまたま」という人も数多く流入してくる職業だ。前者の典型は、例えばプロ野球選手だ。実際に「仕方なく」「たまたま」選手になった人は皆無だろう。 プロ野球選手なんて例に出すと、「この仕事をやりたかった」という人だけの職業は極めて特殊な印象になるが、実際はそうでもない。その仕事をやりたいと思うならそれなりの能力や適性、努力が必要で、その仕事に就いた後もレベルアップを目指して常に研さんを積む必要がある職業であるなら、全て含まれる。もちろん、なかには「仕方なく」「たまたま」その仕事に就いたという人もいるかもしれないが、あくまでもレアケースのはずだ。 プログラマー来「この仕事をやりたかった」という人たちが就く職業で

    プログラマーに憧れる子供たちに周知せよ、人月商売と本物のIT業界は別物だぞ
    vesikukka
    vesikukka 2022/10/17
    原稿料が貰える芸だからね。自分でやればいいのにって思う。
  • 文化シヤッターのシステム開発頓挫で、日本IBMが19.8億円の賠償を命ぜられた理由

    システム開発の頓挫を巡る、文化シヤッターと日IBMとの間の裁判で、東京地方裁判所は日IBM側に19億8000万円の支払いを命じた。米セールスフォースのPaaSを用いた販売管理システムの構築を目指し、2015年に始めた開発プロジェクトだったが、2017年にストップしていた。東京地裁は開発失敗の原因をどう認定したのか。裁判記録をもとに読み解く。 文化シヤッターが、20年以上前から使用していた販売管理システムを刷新するプロジェクト格的に始動させたのは2015年1月のことだ。日IBMに提案依頼書(RFP)の作成を委託。そのRFPを基に複数ベンダーから提案を受けた上で、日IBMを開発委託先として選定した。 日IBMの提案はシステム構築に米セールスフォースのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)である「Salesforce1 Platform」を用いるものだった。RFPでは標準

    文化シヤッターのシステム開発頓挫で、日本IBMが19.8億円の賠償を命ぜられた理由
    vesikukka
    vesikukka 2022/07/29
    現行踏襲は死ぬ
  • 「売り切れんくらい積み上げろ」 常識外の在庫量で躍進

    機械工具卸売業のトラスコ中山は、「在庫は悪」という考えの真逆を行く在庫戦略で成長を遂げている。約3000社の製品を取りそろえて即納するという他社にはないサービスが多くの顧客を惹きつける。「在庫は成長のエネルギー」と力説する代表取締役社長の中山哲也氏に話を聞いた。(聞き手は岩野 恵、高市清治、中山 力) 生産現場で必要な商品をすぐに届けられるよう、幅広い商品をとにかく置いて、置いて、置きまくろう。そういう方針で会社を経営しています。現在、在庫として持つ商品は約50万アイテムあります。50万アイテムというのは半端ではない数字だと自負しています。商品を買う側からすると、トラスコとつながるだけで、50万アイテムの商品を即納してもらえる。こんなに便利な会社は他にありません。 我々の在庫戦略は、マーケティング用語の「ロングテール」に該当すると言われることがあります。直訳すると長いしっぽですね。例えば、

    「売り切れんくらい積み上げろ」 常識外の在庫量で躍進
    vesikukka
    vesikukka 2022/02/21
    ザゴール的な話では無かった。
  • なんちゃってアジャイル開発やアカン・ローコード開発のまん延、怖くて震えるぞ

    最近、アジャイル開発とローコード開発に共通の問題があると気づいた。あらかじめ断っておくが、アジャイル開発とローコード開発を一緒くたにして暴論しようというわけではない。あくまで両者は別のものと認識したうえで、「なんちゃってアジャイル開発」と「アカン・ローコード開発」に共通する問題を指摘しようという意図である。 「共通の問題があると気づいた」などと偉そうに書き始めたが、実は「気づかせてもらった」というほうが正しい。ユーザー企業におけるアジャイル開発の問題点を述べた識者の指摘と、ローコード開発で陥りがちな誤りについて話してくれたCIO(最高情報責任者)の指摘が見事に一致したのだ。 アジャイル開発における問題点を指摘したのは、日経クロステックのコラム「『ITオンチ経営者』への処方箋」で記事を執筆しているITコーディネータ協会会長の澁谷裕以氏だ。読者からの非難が殺到することもある「極言暴論」の性質上

    なんちゃってアジャイル開発やアカン・ローコード開発のまん延、怖くて震えるぞ
    vesikukka
    vesikukka 2021/12/20
    この人はあれもこれもダメって言うだけで楽ですね。
  • セブン&アイがエンジニアを大量採用、「DXの内製化」に注力する理由

    経済産業省と東京証券取引所が2021年6月に発表した「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄 2021」。「日の先進DX」といえる選定企業の事例を厳選して取り上げ、DX推進の勘所を探る。セブン&アイ・ホールディングスはエンジニアを大量に中途採用して内製化を推し進め、DXに挑んでいる。 「セブンイレブン事業を核としたグローバル成長戦略と、テクノロジーの積極活用を通じて流通革新を主導する世界トップクラスのグローバル流通グループを目指す」。セブン&アイ・ホールディングスの井阪隆一社長は2021年7月1日に開かれた中期経営計画(2021~2025年)説明会の場で、自社の将来像をこう力強く語った。 約160人を中途採用、内製化に舵を切る DX銘柄に初選出されたセブン&アイ・ホールディングスは、ここ数年でシステム開発の内製化に大きく舵(かじ)を切った企業の1社だ。2019年10月にエンジニア

    セブン&アイがエンジニアを大量採用、「DXの内製化」に注力する理由
    vesikukka
    vesikukka 2021/07/19
    いいんじゃないか。始める前から文句言うことは無い。
  • ルネサス那珂工場で火災、300mm半導体ウエハーラインが停止

    ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)の生産子会社であるルネサス セミコンダクタ マニュファクチュアリングの那珂工場(茨城県ひたちなか市)で火災が発生、直径300mmの半導体ウエハーの生産ライン(以下、300mmライン)が稼働を停止した。出火原因は不明。生産再開のめどはたっていない。自動車メーカーの調達に影響を及ぼす可能性がある。

    ルネサス那珂工場で火災、300mm半導体ウエハーラインが停止
    vesikukka
    vesikukka 2021/03/21
    このタイミングで?わざとじゃなくても酷い。
  • デジタル庁は人月商売の技術者のたまり場か、「行政のDX」に抵抗する者たちを暴く

    SIerをはじめとする人月商売のITベンダーの経営者たちは「えらいことになりそうだ」と不安で夜も眠れない日々を過ごしているかもしれない。あるいは逆に「どうせお茶を濁して終わりだろう」と高をくくっているかもしれない。何の話かというと、菅義偉政権が推し進める行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)の件だ。 IT業界の関係者ならよくご存じかと思うが、金融と公共の両分野は人月商売のITベンダーにとって金城湯池だ。以前はこの両分野だけで業界全体の売り上げの4割ほどを占めるといわれていた。もちろん金融や公共の案件には多重下請けの形で多くのITベンダーが群がっているから、単純に足し合わせた全体の売り上げは水膨れする。それに最近は、他の産業分野でのIT投資が活発になっているから、比率はかなり下がっているはずだ。だがそうは言っても、今でもおいしい市場であるのは間違いない。 その金城湯池の一角が崩れるか

    デジタル庁は人月商売の技術者のたまり場か、「行政のDX」に抵抗する者たちを暴く
    vesikukka
    vesikukka 2020/12/14
    一度、木村岳史を採用してやらせてみれば良いのでは? 自分なら採用しないけど。
  • PC1000万台特需、小中学校に1人1台配る政策にPCメーカーが喜べない事情

    政府は2019年12月5日、教育用ICT(情報通信技術)環境の整備拡充などを盛り込んだ総額26兆円規模の総合経済対策を閣議決定した。注目すべき対策が、義務教育課程である小中学校への大規模なパソコン導入に向けた予算措置だ。国内PC市場がまるごともう1つ生まれるほどの規模だが、パソコンメーカーには単純に喜べない事情がある。 整備の目標について政府は「全学年の児童生徒1人ひとりがそれぞれ端末を持ち、十分に活用できる環境の実現を目指す」と対策に盛り込んだ。 小中学校に在籍する児童・生徒数930万人に対し、現在の教育PCの導入台数は160万台と普及率17%にとどまる(2019年3月時点、文部科学省調べ)。新たな経済対策により教育現場で短期に導入される新規のPCは約770万台となり、更新も含めれば1000万台に達する可能性がある。 国内PC市場(MM総研調べ)は2018年度実績で1183万台。国内市

    PC1000万台特需、小中学校に1人1台配る政策にPCメーカーが喜べない事情
    vesikukka
    vesikukka 2019/12/11
    raspberry pi 配った方が良いのでは?
  • 1日で満水になった八ツ場ダム、一変した景色を写真で比較

    群馬県長野原町で10月1日から試験湛水(たんすい)を始めていた八ツ場(やんば)ダムの貯水率が、台風19号のもたらした大雨で一気に100%近くに到達。付け替え前のJR線の鉄橋などがダム湖の底に沈み、周辺の風景は大きく変わった。 台風19号が通過した後の10月13日午後2時に撮影した八ツ場ダム。利水放流管から泥混じりの水が噴き出し、土煙を上げる。堤体上空でのドローン飛行は許可が必要なため、許可が不要なダム下流の吾峡からドローンを離着陸させて撮影した(写真:大村 拓也)

    1日で満水になった八ツ場ダム、一変した景色を写真で比較
    vesikukka
    vesikukka 2019/10/21
    工事が余裕で間に合ったら間に合ったで緊急放流になった可能性があったのだが。自分の観測範囲で物を言っても仕方ないよ。もし効果があったならたまたま運が良かったと思っておこう。
  • SIerに「炎上マニア」のプロマネが存在する本当の理由

    世の中には変わった人が大勢いるが、まさかSIerプロジェクトマネジャーの中に「炎上マニア」がいるとは思わなかった。 システム開発プロジェクトの途中でトラブルが発生して炎上すると、開発チームは大変な苦労を強いられる。ところが炎上マニアは、一丸となって火消しに向かう客とITベンダーの枠を越えた連帯感や、プロジェクトを完遂した時の達成感がたまらないのだそうだ。そして「炎上プロジェクトを経験しないプロマネは育たない」などと言う。 以前、大手SIerのプロマネからそんな“告白”を聞いて随分驚いた記憶があるが、最近やはり大手SIerのプロマネから同様の話を聞かされた。「極言暴論」を書いている私ですらビックリの暴論である。 だって、そうだろう。確かに困難な仕事をやり遂げれば達成感はあるのは分かるが、下請けITベンダーの技術者など開発チームのメンバーはデスマーチを歩かねばならず、心身を病んで倒れる人も出

    SIerに「炎上マニア」のプロマネが存在する本当の理由
    vesikukka
    vesikukka 2019/02/25
    だから自分でやりなさい。そしたら文句言わない。
  • はびこる自前主義の残りかす、日本企業のIT活用の悲惨

    読者の皆さんは不思議だと思ったことはないだろうか。何の話かというと、ユーザー企業のIT部門がシステム開発を丸投げし、ご用聞きのSIerがそれを請け負うという、客とベンダーの関係性のことだ。「何を今さら」と失笑するかもしれないが、よく考えてみてほしい。客の「丸投げ」とベンダーの「ご用聞き」は来なら相いれない。だってそうだろう。両者とも「システムをどう作るかはあなた任せ」と言っているわけだから。 これだけではまだピンと来ていない人も多いだろうから、題に入る前にもう少し説明しておく。客のIT部門が丸投げをしないのなら、SIerのご用聞き商売は当然成り立つ。客側が要件をしっかりと定義して、基設計あたりまでを自力で進めてくれるならば、SIerは客の「ご用」をよく聞いて、詳細設計以降のソフトウエア製造作業にいそしめばよい。シニアの技術者なら思い出すはずだ。そう、昔はこうだったのである。 一方、客

    はびこる自前主義の残りかす、日本企業のIT活用の悲惨
    vesikukka
    vesikukka 2019/01/07
    お前がやれ。
  • IT業界を強制終了せよ、日本の全体最適に不可欠だ

    今回の記事タイトルを見て、「何を言ってんだ」と怒りを覚えた読者のうち、一部の人たちにはあらかじめおわびしておきたい。私が「極言暴論」でそのアホウぶりを描いているIT業界は、あなた方が思う、あるいは所属しているIT業界を指してはいない。つまり、ITベンチャーなどがクラウドを活用した独自サービスで勝負する健全なIT業界のことではなく、ご用聞きのSIerを頂点とする多重下請け構造の不健全なIT業界のことだ。 「だったら、そんな不健全な連中の世界をIT業界と呼ぶのをやめてくれないかな。いい迷惑なんだよね」と不満に思う読者もいるかもしれない。実際、ITベンチャーの人に面と向かってそう言われたこともある。だがしばらくの間、それはできない。多重下請け構造のIT業界歴史は長く、日において今も多数派だ。なんせ昔はコンピューターメーカーとしてブイブイ言わせていたIT企業までがSIerと化し、多重下請けの元

    IT業界を強制終了せよ、日本の全体最適に不可欠だ
    vesikukka
    vesikukka 2018/11/19
    だから自分でやりなさいよ。としか思わない。
  • 「IT棄民」の企業が急増中、見捨てられても気づかない愚 | 日経 xTECH(クロステック)

    「誰からも相手にされない企業、というか、存在すら認知されない企業って日に数多くあるんですよね。そしてどんどん増えている」。最近、ITコンサルタントやITベンダーのマーケティング担当者と話していて、そんな話題がよくのぼる。何の事か分からない読者も多いと思うが、説明の前にそんな企業にレッテルを貼っておく。記事タイトルにある「IT棄民」だ。ITに関して見捨てられた企業のことだ。 そもそも「棄民」とは、政府などに見捨てられた人々のことを指す。もう少し広い意味で使われて「棄民世代」といった言い方もある。就職氷河期でもあった日経済の長期低迷期に社会に出た人たちのことを指し、いわゆる「ロスジェネ世代」である。IT棄民の場合、見捨てられたのは人ではなく企業だ。ITベンダーだけでなく、ある意味、我々のようなIT系メディアからも見捨てられてしまって、最新ITの恩恵を受けられない存在になってしまっているのだ

    「IT棄民」の企業が急増中、見捨てられても気づかない愚 | 日経 xTECH(クロステック)
    vesikukka
    vesikukka 2018/10/01
    いい加減、この連載終わらないかな。言いたいことは分かるが、もう芸にしかなってないよ。それなら1つでも現場を改革してその結果でも載せてくれた方がマシ。
  • 日本郵便がハード保守契約を全面見直し、ITベンダーの反発は必至

    郵便が情報システムで使うハードウエアに関する保守契約の方針を刷新する意向を固めた。日経コンピュータの取材で分かった。 24時間保守を原則として採用せず、故障機器の修理を1週間分まとめて実施するなど過剰サービスを減らして、ハード保守費を従来の2割程度に減らす。2018年夏以降の新規入札案件から新方針を適用する。既存の保守契約は既に条件を見直す交渉に入った。 鈴木義伯専務執行役員CIO(最高情報責任者)は「現行の保守契約はIT技術変化を反映していない。サービス過剰でコストが高止まりしている」と話す。NTTデータ出身の鈴木CIOは日取引所グループのCIOを経て2017年4月に日郵便のCIOに就任して以来、見直しを模索してきた。 新方針ではITベンダーと契約する保守のパターンを品質が低いほうから「スポット保守」「日中週1保守」「日中保守」「24時間保守」の4つに分ける。そのうえで、ハード

    日本郵便がハード保守契約を全面見直し、ITベンダーの反発は必至
    vesikukka
    vesikukka 2018/01/30
    8割は下げ過ぎだろう。2割下げるなら分かるけど。 /追記:アウトソーシングのメリットだけは享受しつつ、買い叩く、と。そこまでやるなら内製化すれば良いのでは。
  • 保守運用の現場は「限界集落」、塩漬け技術者が去ればおしまい

    ひどい状態だ。ユーザー企業が丸投げしていたシステムの保守運用業務からITベンダーが撤退する動きを捉えようと企画した、この特集「極言暴論スペシャル!」だが、アンケート調査から浮かび上がってきたのは、予想以上に進む保守運用の現場の劣化と、客先に塩漬けにされ将来が見えない技術者の姿だ。多くのユーザー企業で保守運用の現場は「限界集落」と化しており、まもなく大惨事となりそうだ。 この特集ではITベンダーとユーザー企業の関係者を対象に実施したアンケート調査を基に、これまで4回に分けて、ITベンダーの撤退の動きや撤退理由、常駐技術者の境遇、ユーザー企業側の言い分などを紹介してきた。システム開発における多重下請けや炎上プロジェクトの問題がよく知られているのに対して、システム保守運用の問題は表沙汰になることが少なかったが、ITベンダーの“実力行使”により一気に明るみに出たと言える。 アンケート調査から見えて

    保守運用の現場は「限界集落」、塩漬け技術者が去ればおしまい
    vesikukka
    vesikukka 2017/12/24
    お前の記事か。