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ブックマーク / wiredvision.jp (14)

  • 不死身の駿足「ゴキブリ型ロボット」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 変形して隙間をくぐりぬけるスライム型ロボット(動画) 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に 次の記事 不死身の駿足「ゴキブリ型ロボット」(動画) 2009年10月19日 Charlie Sorrel 安価な軽量ロボット『DASH』は、ゴキブリを参考にして開発された。素早い動きと、ほとんど不死身である点がゴキブリに似ている。 DASHは、「Dynamic Autonomous Sprawled Hexapod」(動的自律的6足)の頭文字をとっている(とはいえ、これはこじつけだろう)。屈曲性ポリマーを挟んだ厚紙を材料に、3Dプリンターを使って製作されている。重さが約16グラムしかなく、どんな高さから落下しても壊れない。 長方形のボディに搭載されるDCモーターは1個のみで、それが6の足に巧みにつながっている。6の足は連動して動き、ボートのオールのように

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    vestigial 2009/10/23
    きもちわりぃwww
  • 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 | WIRED VISION

    前の記事 最新テーザー銃で撃たれた体験レポート(動画) 人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 2009年8月 3日 Hadley Leggett Image: University of Washington。サイトトップの画像は別の日語版記事より これまで研究者らは、指1動かさずに脳波だけでコンピューターを操作し、『Twitter』にメッセージを投稿したり(日語版記事)、車椅子を動かしたり(日語版記事)できる技術を開発してきた。だが、神経科学的な機器が複雑化・ワイヤレス化した現在、一部の専門家たちは「脳ハッキング」のリスクを真剣に考えるべきだと警鐘を鳴らしている。 ハッカーたちは四六時中パーソナル・コンピューターに侵入しているが、もし、ハッカーたちがその悪意ある熱意を、これらの医療機器に向けたら何が起こるだろう。たとえば現在パーキンソン病やうつ病の治療に使われ

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    vestigial 2009/08/03
    俺の目を盗みやがったなーーーーーー!!!
  • 電子の移動で通信:「微生物のネットワーク」と神経網 | WIRED VISION

    前の記事 名曲『ステイン・アライブ』で心臓マッサージ:成功例が複数 電子の移動で通信:「微生物のネットワーク」と神経網 2009年7月 7日 Yuri Gorby Image: Yuri Gorby ネットワークと聞くと、われわれは世界中に張り巡らせて互いを結びつけている、人間やケーブルのそれを思い浮かべる。電子の移動方法を見出すことで、人間の社会は変化してきた。しかし、この地球上でネットワーク社会に生きているのは人類だけではない。 数年前[2005年6月]、ミシガン州立大学の微生物学者Gemma Reguera氏が、ある種のバクテリアは導電性の付属器[繊毛]を発達させると報告した。 [このバクテリアはGeobacter sulfurreducensで、繊毛を導電性ナノワイヤーとして機能させ、電子を細胞の表面から細胞外の電子受容体(酸化鉄)へ移動させる。Geobacter(ジオバクター)属

  • 「科学の世界」を地図に:10億のデータベース交流を可視化 | WIRED VISION

    前の記事 スペースデブリ接近で、ISS乗組員が緊急避難 「科学の世界」を地図に:10億のデータベース交流を可視化 2009年3月13日 Brandon Keim 知識の追求には形がある。 ロスアラモス国立研究所の研究者たちが、学術的なデータベースでの10億を超えるやりとりのデータを分析し、さまざまな科学分野の関係を詳細な地図にまとめた。 科学の地図が作られたのは今回が初めてではない。しかし同チームは、自分たちの地図がこれまでで最高だと主張している。彼らによると、これまでの地図は最新の研究動向を反映しておらず、自然科学系データベースの比重が大き過ぎるという。 だからこそ、『Public Library of Science』が運営する『PLoS ONEに掲載された今回の地図は、どこか天の川に似ているのかもしれない。一方、『Nature』誌や『Seed』誌が高く評価する以下の美しい科学の系統図

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    vestigial 2009/03/18
    クラスターが形成されていることが興味深い
  • 「ネット上で進化していく人工知能」の可能性と危険性 | WIRED VISION

    「ネット上で進化していく人工知能」の可能性と危険性 2008年8月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 米軍はマインド・コントロール研究(日語版記事)にうつつを抜かすだけでは物足りないとでもいうのか、オンラインで自ら学習していく人工知能の開発にも興味を持っているようだ。 軍の委託を受けた米国学術研究会議による、認知神経科学の新規分野についての報告書は次のように述べている――人工知能にはさまざまなタイプが考えられるが、「もっとも革新的なのは、インターネットを自己の訓練に用いるインテリジェントなマシン」だろうと。 オンラインにはあれほど多くの情報があり、しかも絶えず更新されているのだから、「人間のように推論を行なうシステムが実現すれば、その能力を際限なく伸ばしていける」というのだ。 米国防総省の中には、『ターミネーター』を見たことがあ

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    vestigial 2008/08/27
    これなんて人形遣い?
  • 「心を読み取るシステム」:脳に記録された視覚情報の解読に成功 | WIRED VISION

    「心を読み取るシステム」:脳にある視覚情報の解読に成功 2008年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Brandon Keim カリフォルニア大学バークレー校の科学者らが開発しているのは、人がさまざまな画像を見ることによって起こる脳パターンを予測するコンピューター・モデルだ。これは、人の心を読み取る第一歩となるかもしれない。 Image: University of California at Berkeley 画像をクリックすると拡大画像が見えます 今見ているものを教えてほしい……いや、言わなくていい。すぐに、コンピューターが脳の活動を分析するだけで、何を見ているか教えてくれるようになるだろう。 『Nature』誌オンライン版で3月5日(米国時間)、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者らがある解読システムを公開した。 研究者チームは、リアルタイ

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    vestigial 2008/03/10
    脳科学は恐ろしいスピードで進んでいるな。もし自分が今大学に入り直すとしたら脳科学を専攻してるだろうな。
  • シナプス型の「チップ」と透明ディスプレー:DAPRAの来年度計画から | WIRED VISION

    シナプス型の「チップ」と透明ディスプレー:DAPRAの来年度計画から 2008年2月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman チップ上に脳を構築、無人ヘリによるレスキューチーム、透明ディスプレー――これらは、米国防総省のマッドサイエンス部門が来年度に予定しているプロジェクトのほんの一部だ。 米国防総省の研究部門、国防高等研究計画庁(DARPA)は2月上旬、329億ドルにのぼる2009年度予算計画を発表した。これは前年度比10%増の金額だ。 特にワイルドなプロジェクトは、脳を模した新しい「チップ」の開発、つまり、『適応性、可塑性、拡張性を備えた神経形態学的電子工学システム』(SyNAPSE:Systems of Neuromorphic Adaptive Plastic Scalable Electronics)プログラムだ。来年度の

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    vestigial 2008/02/20
  • Jobs氏の「魔法のようなプレゼン」を支える秘訣10ヵ条 | WIRED VISION

    Jobs氏の「魔法のようなプレゼン」を支える秘訣10ヵ条 2008年2月 1日 経済・ビジネスワークスタイル コメント: トラックバック (4) Rob Beschizza あれこれと神話が語られる人物についての話にあなたがうんざりしていないなら、『BusinessWeek』誌の記事を読んでみてはいかがだろうか。 『Deliver a Presentation like Steve Jobs』(Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする)という記事は、「Steve Jobs氏のようになる」ための究極の手引きを示している。 著者のCarmine Gallo氏は、米Apple社の最高経営責任者(CEO)を務めるJobs氏のブレゼンのスタイルを10のポイントにまとめ、その手法を詳しく解説し、成功するための処方箋としている。 最高のストーリーを探し求める脚家志望者は、人々の潜在意識に

  • 「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 | WIRED VISION

    「人工筋肉」兼「人工神経」:圧電複合素材『MFC』の可能性 2008年1月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides 「筋肉や神経」のように機能するマクロファイバー複合体(MFC)が、米航空宇宙局(NASA)が選ぶ2007年の米政府発明大賞に決まった。 この合成素材はセラミック繊維でできており、電流を流すと筋肉のように収縮する。また、振動を加えたり曲げたりすると電流が生じることから、次世代の圧電性素材として振動検知器にも利用できる[この合成素材を構造の中に組み込むことで、構造を変形させることができるほか、構造が受けた力を検知することもできる]。 MFCはこれまで、ヘリコプター・ブレードを改善するための研究や、スペースシャトルの発射台やクローラーの振動監視などに利用されてきた。 宇宙航空分野以外の用途(Power

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    vestigial 2008/01/09
    gunslinger girlできるんじゃね?
  • プラットフォームの力はますます強化されていく | WIRED VISION

    プラットフォームの力はますます強化されていく 2007年12月28日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら) 前回、技術情報とニーズ情報、小売販売情報という3つの情報が、イノベーションを起こす原動力となっているという話を書いた。そしてこの3つの中でも2000年代といういまの時代において最も重要なのは、小売販売情報である。メーカーは、消費者が何を求めているのかは自分の商品の枠内であれば認知することは可能だが、しかし他のメーカーの商品が消費者にどのように受け入れられているのかは知りようがない。 また消費者の側も、自分が何を欲しているのかはわかるけれども、他の消費者が何を求めているのかは知らない。その意味で、メーカーも消費者も、ニーズ情報からは切り離されてしまっている。当のニーズ情報を認知しうるのは、すべての消

  • 「人類の急速な進化で民族間の差が拡大」研究報道が抱える問題 | WIRED VISION

    「人類の急速な進化で民族間の差が拡大」研究報道が抱える問題 2007年12月14日 社会 コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 米国の人類学者チームが、今週『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表した論文の中で、以下のような研究成果を発表している。 現代の医療や社会保障制度の発達によって、[以前であれば死んでいた人の命が助かっているという理由で人類の進化の速度が遅くなっているという仮説もあるが、]進化のペースが落ちたという事実はない。それどころか、生活や気候、ライフスタイルの変化の影響で、進化のペースがますます速くなっている[自然淘汰はこれまでとは別の形で行なわれ、自然淘汰の速度は増している。過去5000年間の遺伝的変異は、それ以前の人類と比べて100倍という急増を見せている。]。しかも、さまざまな特徴を持つ集団ごとに、異なるかたちで進化が進んでいるようだ。

  • 切った尻尾も内臓も再生できる遺伝子操作マウス | WIRED VISION

    切った尻尾も内臓も再生できる遺伝子操作マウス 2005年9月30日 コメント: トラックバック (0) Kristen Philipkoski 2005年09月30日 特別な能力を持つマウスが、米国のウィスター研究所で偶然発見された。遺伝子操作が施されたこのマウスは、どうやらイモリのような驚くべき再生能力を身につけており、生存に不可欠な臓器でさえ再生する。 研究チームは系統的にマウスの指を切断し、心臓、肝臓、脳などさまざまな器官に損傷を加えたが、そのほとんどが再生した。 この結果は衝撃的だった。マウスという哺乳動物で再生が可能なら、人間でも可能かもしれないからだ。 加えて、注目すべき第2の発見があった。再生能力を持つマウスの細胞を通常のマウスに注入すると、そのマウスにも再生能力が備わるのだ。さらに、この特別なマウスと通常のマウスを交配させると、子孫はその再生能力をさらに強化して受け継ぐ。

  • 演算装置の歴史と未来(2) | WIRED VISION

    演算装置の歴史と未来(2) 2007年11月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza (1)から続く DNAコンピューター DNAは生物のコードだが、コンピューターのコードとしても利用することができる。 DNAの化学的構造は、生物自体から生みだされた並列演算プラットフォームを提供する。問題は、このプラットフォームをどのように動作させるのかを解明することにある。 酵素とDNAの分子から作られた、プログラミング可能な分子コンピューターは、研究所レベルではすでに稼動している。たとえば、コロンビア大学などの研究チームが作成した『MAYA』(Molecular Array of YES and AND logic gates)だ。 有機的な性質を持つことから、可能な利用方法がいろいろと期待されている。だが、今のところは三目並べをプレイするのが精

  • 第21回【同期性考察編(2)】ニコニコ動画の「時報」はウザイ。しかし、強力である。 | WIRED VISION

    第21回【同期性考察編(2)】ニコニコ動画の「時報」はウザイ。しかし、強力である。 2007年11月22日 ITメディア コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■21-1. ニコニコ動画の「時報」がもたらしたプチパニック 前回の予告どおり、ニコニコ動画の「ニコ割」(通称、「時報」)と呼ばれる機能を分析してみたいと思います。「ニコ割」というのは、先月(10月)にバージョンアップされた「ニコニコ動画(RC2)」から新たに追加された機能で、ニコニコ動画上で動画を視聴しているユーザーに対し、一斉同時に、音声や映像等のコンテンツを強制的に割り込んで放送する、というものです。いわゆるテレビの「緊急速報」に似ているのですが、大きく異なるのは、「ニコ割」の場合は動画の再生やコメントの投稿も一時的に遮断されてしまうという点です。そのためこの機能は、基的に

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