【北京=林望】中国外務省の洪磊副報道局長は5日、尖閣諸島沖の衝突事件を巡るビデオ映像の流出について、「録画と言われるものは真相を変えることも、日本側の行為の不法性を覆い隠すこともできない」とする談話を発表した。「日本側が釣魚島(尖閣諸島の中国名)海域で中国漁船を妨害、駆逐、包囲しようとしたことで衝突が起きた」とし、「日本側のこうした行為自体が不法である」と改めて主張した。
日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ協会)が呼びかけている「児童ポルノがない世界を目指して」国民運動。その一環として行われているのが、所持の禁止を含めた児童ポルノ法の早期改正を求める署名活動だ。この署名活動に、日本最大の労働組合のナショナルセンター「連合」が賛同し、参加の組合に署名を求めていることに非難の声が挙がっている。 もちろん、どんな個人にも団体にも、政治的な主張を行うことは自由である。とは言え、連合の支持政党である民主党、社会民主党はいずれも「児童ポルノ」の所持禁止を含めた法改正には慎重な姿勢を示している。支持政党とは立場を異にするくらいだから、それなりの理由があるのだろうか? 連合に取材を申し込んだところ、帰ってきたのは驚くべき答えだった。 最初に取材を申し込んだのは、10月中旬。数日後、かかってきた電話で、次のような言葉を告げられた。 「申し訳ないのですが、現状で特に見解を持ってい
動画サイト「ユーチューブ」に投稿された、(上から下へ)沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船「よなくに」(左)に中国漁船が衝突する様子を撮影したとみられる映像の連続写真 沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したとみられる映像がインターネット上に流出した問題で、海洋政策に詳しい山田吉彦・東海大教授(海洋政策学)=(48)=は産経新聞の取材に対し、「作為がないことや海上保安官の生の声が入っていることなどから、本物であることは間違いない。映像では中国漁船が故意にぶつかってきており、映像の流出によって中国に対する国民の不信感が高まるだろう。仮に内部から出たとすれば、政府の公開の仕方に不満があったのかもしれない。尖閣諸島での衝突事件で政府が中国の顔色をうかがって無用な配慮をし、日本国民がどう思うかを考えていなかった結果だ」と話した。
仙谷長官、ビデオ流出について「事実関係調査し、中国に説明を申し上げる」「故意の流出なら国家公務員法違反だ!」 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/11/05(金) 18:13:54 ID:???0 仙谷由人官房長官は5日午後の記者会見で、尖閣諸島沖での海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突の様子を映したビデオがインターネット上に流出したとみられる問題に関し「調査から捜査に切り替える判断を数日内にしないといけない」と述べた。全面公開については「従来と態度は変わっていない」と否定した。 仙谷長官は海上保安庁や検察などからの内部流出と判明した場合の処分について 「公務員が故意に流出したとすれば明らかに罰則付きの国家公務員法違反になる」と言明。 関係閣僚の責任については「どういう状況で何の目的で行われたかにもよるのでは ないか」と述べるにとどめた。 中国政府から
ライブドアはこのほど、90年代に流行った音楽やカルチャーを振り返るブログ「Sweet 90 Blues~懐かしさと恥ずかしさと心強さと~」をオープンした。「21世紀に語り継ぎたい90年代のカユさ・豊かさ・カッコよさ」を伝えていく。 1998年にビル・クリントン元米大統領との「不適切な関係」で注目を集めたモニカ・ルインスキーさんを紹介する記事、ヒップホップグループ「EAST END×YURI」の曲で94年にミリオンヒットした「DA.YO.NE」を紹介する記事をこれまでに公開した。 90年代に「多感な時期を過ごした世代」である20代後半~30代前半の人向けに、「たまごっち」「サザエボン」など、「あったあった」という興奮と懐かしさを共有できたり、友達に教えて盛り上がれる話題を提供する。 ライブドアは今後もさまざまな専門ブログメディアをオープンするとしている。 関連記事 どんなサイトもWeb1.0
尖閣諸島沖で中国漁船が海保の巡視船に体当たりしてきた事件で、公開だ、非公開だと議論になっていたビデオがYoutubeに流出しました。ビデオの内容と検証画像は「週刊オブイェクト」で見られます(参照「尖閣衝突ビデオが流出 : 週刊オブイェクト」)。NHK他の報道によればこのビデオは本物の可能性が高いようです。すでに海保はこれを本物とみて、流出経路の調査をはじめました。(NHK 11/5) この流出事件にはネット上、報道ですでに色々な意見が出されていますが、大別すれば論点は3つに分かれるでしょう。第一にはこのビデオの公開に一貫して抵抗、反対し続けた政府の判断と能力への疑問です。第二には、恐らく個人的な暴走によってかかる流出をおこなった容疑者の処罰と統制の問題です。第三にはこのような流出が可能であった、海保、ひいては日本政府の情報保全体制の問題です。 政府の問題 流出ビデオの内容は、これまで断片的
来日中の唐家セン氏、尖閣「状況変える行動いけない」2010年11月4日22時54分 印刷 ソーシャルブックマーク 唐・元中国国務委員(右)と握手する経団連の米倉弘昌会長=4日午後、東京・大手町、代表撮影 来日中の唐家セン(センは王へんに旋)・元中国国務委員(副首相級)が4日、日本経団連を訪ね、米倉弘昌会長らと懇談した。同席者によると、唐氏は尖閣諸島問題について、「島の問題は主権の問題であり、国民感情にかかわるものでもある。すぐに状況を変えるような行動を起こすことがあってはいけない」との認識を示した。その上で、「日中関係、特に民間同士の関係はこれまで通り発展させていくべきだ」と話したという。 米倉会長は「日中関係では我々も先輩たちの努力を無にしてはならない」と応じたという。 また唐氏は4日昼前、首相官邸に仙谷由人官房長官を訪ね、約30分会談した。日中両国が戦略的互恵関係を進めることが大事だと
大手セキュリティー会社によると、海上保安庁が撮影したと見られる映像はユーチューブに4日午後4時過ぎに登録名(アカウント)「sengoku38」によって投稿された。 アカウントの登録もこの日だったとみられる。ユーチューブ上に登録されたプロフィルでは25歳、日本人となっていた。この映像は4日深夜から5日未明にかけて掲示板サイトや簡易投稿サイトなどで話題になり、膨大なアクセスが集中。投稿者により、最初の映像が削除された後も、複製されたファイルが別の動画サイトに転載された。中国や韓国など海外の動画サイトでも転載と削除が繰り返されている。 海保によると、マスター映像は、巡視船から最初に映像を受け取った石垣海上保安部が、公務執行妨害容疑で逮捕・送検した中国人船長の捜査資料として、那覇地検に提出。検察当局は事件の証拠として同地検と最高検の2か所で保管しているという。また、容疑者立件の証拠資料として編集し
尖閣諸島(中国名:釣魚台)沖での中国漁船衝突事件で、この衝突の様子を記録したと見られる映像が、5日未明、インターネットの動画投稿サイト「YouTube」(ユーチューブ)に流出した。政府はこの流出ビデオを見ないか、見ても速やかに忘れるよう国民に呼びかけた。 5日未明、尖閣諸島・魚釣島近くで中国漁船と海上保安庁の警備艇が衝突する様子を収めた映像がユーチューブに投稿された。動画は6種類、計44分にわたっており、中国漁船が2度にわたり警備艇にぶつかってきた様子が見て取れる。この映像について、海上保安庁の元職員は「本物の映像でほぼ間違いない」と話している。 深夜に起きた不測の事態に、政府は現在対応に追われている。岩淵富雄内閣審議官は9時から緊急記者会見を開き、「まず流出したビデオを見ないでほしい。またビデオを見てしまった人は今すぐ忘れてほしい。今ならまだ罪に問わない」と話し、流出映像をなかったことに
外国人はこう見た…流出した尖閣ビデオに対する海外の反応 尖閣ビデオがYoutubeに流出し、それも国会議員に開示された約6分50秒の映像よりずっと長い合計44分もの映像だったことで大きな波紋を呼んでいます。 すでにオリジナル映像は削除されたようですが、大量に出回っているコピーは以下よりご覧ください。 尖閣ビデオがYoutubeに流出!?漁船衝突の瞬間にネット中が激震 国内でも議論沸騰の真っ最中ですが、今現在、海外サイトではどんな反響があるのか、外国人たちのコメントをまとめてみました。 ※時差の関係もあって、まだそれほどコメント数が多くない中での抜粋であること、サイトごとのネットユーザーの偏りも考えられることから、あくまで海外サイトの一例として参考程度にご覧ください。 ・うわ、すごい早い。もう消されてる。 ・Youtubeが削除じゃなく、ユーザーがアカウントを閉めたように見える。 ・すでにコ
2024 07 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2024 09 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/05(金) 06:24:30.00 ID:cn/3zeuj0 人権擁護法案が可決される日でございますね。 施行されるまでの間に俺たちはどういう対応すればいいの? 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/05(金) 06:30:16.74 ID:eu2QpKPbO 可決可決詐欺 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/11/05(金) 06:34:36.80 ID:cB+eEO5a0 テレビなんて見ないし人権擁護法案なんて聞いたこと無いんだけど 具体的に何がやばいの?人権擁護法
【原子の存在は証明されていない】 ホメオパシーの有効性を否定する学術会議会長の談話の中には「ホメオパシーのレメディーには物質の原子が含まれていないから有効性があるはずがない」と言うような表現が出てくる。 現代の科学教育では、一般に「世界は物質から成り立っていて、物質を構成する単位としての原子が存在する」と教えられている。会長の発言もその思想を踏まえたものである。だが、原子の存在は一つの仮説であり科学的に証明された事実ではない。 【原子論は科学の世界では非主流派だった】 ところで原子論における「原子」とは、必ずしも近代化学における「原子」すなわち酸素原子、水素原子、炭素原子といった原子だけを意味するものではない。物質を構成する最小単位、すなわち現代物理学においては「素粒子」という言葉の方がより正確な表現だと言えるかもしれない。 現代人の多くは、原子論が科学の主流をなしていたと信じているが、実
ディースリー・パブリッシャーは、12月30日に発売予定のXbox 360用ソフト『ドリームクラブ ZERO』の新情報を公開した。 『ドリームクラブ ZERO』は、2009年8月に発売された恋愛SLG『ドリームクラブ』の5カ月前を描いた新作。舞台は変わらず、ピュアな心の持ち主だけが入会できる大人の社交場“DREAM C CLUB(ドリームクラブ)”だ。プレイヤーは、そこで待っている純粋で清らかな心を持った乙女(ホストガール)との交流を楽しめる。 店内の会話で、店が終わった後のデート(アフター)や、平日のデートの約束をすることができる。店外でのデートはホストガールの自主性によるものなので、ドリームクラブは黙認している。アフターや平日デートでは、ウキウキするような展開が待っている……はずだ。その詳細を記事でお届けする。デートは、前作にはなかったようなバリエーションもあるようなので、ぜひご覧いただ
人気の携帯ゲームで海賊版ソフトが遊べる「マジコン」に対し、文化庁が罰則付きで製造・販売を規制する著作権法の改正案を今年度中にまとめる。だが、ユーザーは「だれもが持っているので規制しても意味がない」、専門家も「今は主に中国サイトがデータの発信源となっている」と指摘。海賊版ソフトが野放しの中国が対策に乗り出さない限り、日本のゲームメーカーは“搾取”され続けることになりそうだ。(夕刊フジ) マジコンはインターネットの通販のほか、東京・秋葉原や大阪・日本橋の電気街にある裏モノ系ショップで2000〜4000円程度で販売されている。ネット上で海賊版ソフトを無料でダウンロードし、ゲームのデータをミニSDカードにコピーして、マジコンに装着。マジコンをニンテンドーDSに差し込むと、ゲームを楽しむことができるという仕組みだ。
北朝鮮影響下の思想教育や反日教育が批判される朝鮮学校へ高校授業料無償化適用が検討されている問題で、高木義明文部科学相は5日、教育内容を問わずに適用の是非を判断する適用基準を正式発表した。文科省は、この基準に基づいて年内にも各朝鮮学校を個別に審査するが、無償化適用は、ほぼ確実な情勢。膠着(こうちゃく)状態が続く拉致問題で、日本が軟化したという誤ったメッセージを北朝鮮側に送る可能性もあるが、民主党政権は無償化適用へ舵を切った。 高木文科相は同日午後、記者会見し、教育内容について「自主的改善を促す」とする大臣談話を発表した。 基準は、朝鮮学校の外形的なカリキュラムが日本の高校課程に準ずるかどうかを判断の柱とする内容で、無償化で支出される就学支援金が、生徒の授業料として使われるか財務を確認するなどしたうえで、無償化を決めるよう定めている。しかし、具体的な教育内容については不問にしており、思想教育や
1 : てん太くん(東京都):2010/11/05(金) 11:19:41.09 ID:i6sPXGMF0● ?PLT(32458) ポイント特典 ★流出映像「違う部分ある」=中国から照会―仙谷長官 ・仙谷由人官房長官は5日午前の記者会見で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を 撮影したものがインターネット上に流出したとみられるビデオ映像をテレビ番組で 見たことを明らかにした上で、「(自分が)当初見たものと違う部分があると感じた。 わたしどもが見たものと同じかは全く分からない」と述べ、海上保安庁撮影の 映像かどうか、真偽を調査する考えを示した。 仙谷長官は、流出問題に対する中国の反応について「外交ルートで問い合わせが あった」と説明。これに対して、外務省から「映像の真偽についてコメントする立場にない」 と回答したことを明らかにした。 http://headlines.yahoo.co.jp/h
YouTubeに投稿されている中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突する場面 「国民に非公開」だったはずの映像が、インターネットに流出した。沖縄・尖閣諸島沖で9月に起きた中国漁船と海上保安庁巡視船の衝突事件。映像からは、漁船があからさまに巡視船にぶつかって来る様子がみてとれる。警視庁などの国際テロ関連の文書流出に続く捜査機密の漏出。危機管理の甘さは、深刻な事態だ。 ビデオ映像の「流出元」と疑いがかけられている海上保安庁。 鈴木久泰長官ら幹部は5日午前1時ごろ、報道機関からの問い合わせで映像の流出を知った。 午前3時ごろ、同庁の広報担当者らは次々と東京・霞が関の同庁本庁に駆けつけた。庁内のパソコンではユーチューブなどの動画投稿サイトへのアクセスは制限されており、登庁前に自宅で映像を見た職員も多かった。 映像に寄せられたコメントのほとんどは「よくやった」などと投稿者や海保を称賛する書き込
菅首相は5日午前の閣僚懇談会で、尖閣諸島沖の漁船衝突事件の状況を海上保安庁が記録したものとみられるビデオ映像がインターネットに流出した問題について、「本件を含めた情報管理の徹底と、本件の事実関係の確認をしっかり行ってほしい」と指示した。 一方、仙谷官房長官は閣議後の記者会見で、同問題について中国政府から外交ルートを通じて、外務省に問い合わせがあったことを明らかにした。日本政府内では、アジア太平洋経済協力会議(APEC)を前に日中関係に影響が出ることを懸念する声も出ている。 5日の閣僚懇では、馬淵国土交通相が「厳格な調査を行う」と報告した。 仙谷官房長官は閣議後の記者会見で、「私が捜査の当初の段階で見たもの、国会に提出する前段階で見たものと、ちょっと違う部分もあるような気がした。そんなに時間をかけず、調査を捜査に移行させるかどうかの判断をしなければならない」と述べ、国家公務員の守秘義務違反に
【北京=大木聖馬】「ユーチューブ」に流出した尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の状況を撮影したとみられるビデオ映像について、中国政府は公式な反応を示していない。 中国では、一部の動画サイトを除き、ほとんどの主要動画サイトでは同映像を見られない状態となっている。 当局が転載を禁じ、転載されても即座に削除している模様だ。共産党政権は、4億人を超えるネット市民の間に事件の実態が広がるのを防ぐ狙いとみられる。 ユーチューブは当局に不都合な映像が投稿されかねないため、普段から接続が遮断されている。 映像を見ることができたネット利用者からは「偉大で勇敢な船長万歳!中国人民はあなたを永遠に支持する」「日本に有利な証拠となる部分しか流していないのは明らかだ」など、日本への反発の声が多く出ている。 一部の利用者は「映像をダウンロードしてみたが、公開したくはない。我々の祖国への影響はとても悪い」などと書き込み、事件
動画サイト「ユーチューブ」に投稿された、(上から下へ)沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船「よなくに」(左)に中国漁船が衝突する様子を撮影したとみられる映像の連続写真 【上海=河崎真澄】香港やマカオを除く中国本土では米動画投稿サイト「ユーチューブ」へのインターネット接続が2008年3月のチベット騒乱以後、当局の検閲により完全に遮断されている。しかし、中国本土でも視聴可能な香港の衛星テレビ局「鳳凰(フェニックス)テレビ」が5日早朝、ユーチューブから取り出した海上保安庁が撮影したとみられる映像の一部を放送した。同局のニュースサイトからも衝突時の映像を視聴できた。 中国最大の検索サイト「百度」でも、同局のニュースを視聴できた。しかし別のサイトを含め同局ニュース以外の投稿映像が公開されたかどうかは確認されていない。 中国ではユーチューブから映像を転用した別の投稿があっても、中国当局が強制削除する
尖閣ビデオ流出問題 仙谷官房長官 「私が見た映像と、違う部分がある…」…動画がニセモノである可能性示唆 カテゴリニュース 1 :☆ばぐ太☆φ ★:2010/11/05(金) 11:08:17 ID:???0 ★流出映像「違う部分ある」=中国から照会―仙谷長官 ・仙谷由人官房長官は5日午前の記者会見で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を 撮影したものがインターネット上に流出したとみられるビデオ映像を テレビ番組で見たことを明らかにした上で、 「(自分が)当初見たものと違う部分があると感じた。 わたしどもが見たものと同じかは全く分からない」 と述べ、海上保安庁撮影の映像かどうか、真偽を調査する考えを示した。 仙谷長官は、流出問題に対する中国の反応について 「外交ルートで問い合わせがあった」と説明。 これに対して、外務省から「映像の真偽についてコメントする立場にない」 と回答
日本経団連の米倉弘昌会長は4日、東京・大手町の経団連会館で、来日中の中国の唐家セン(とうかせん)元外相と会談した。(センは王へんに「旋」) 唐元外相は尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件以降、悪化している日中関係に関連し、「日中国交正常化では、係争案件(尖閣諸島の領有権問題)を棚上げした。当時の政治家にはそうした知恵があった。過去40年間、両国間に暗黙の了解があった」と指摘した。 1972年の日中国交正常化の際に尖閣諸島の領有権について触れない「約束」があったとする、中国の最高実力者・トウ小平氏の78年の発言を踏まえた中国側の主張を繰り返したものとみられる。(トウは「登」におおざと) ただ、日本政府は、「『約束』は存在しない」と否定している。
動画サイト「ユーチューブ」に投稿された、沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船「みずき」(右)に中国漁船が衝突した様子を撮影したとみられる映像 沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件で、海保が撮影したとみられる映像がインターネット上に流出した問題で、服部孝章立教大教授(メディア法)は次のように指摘した。 「本物だとすれば、流出経路や意図など謎が多すぎる。中国との外交がシビアな時期に出てきて、タイミングが非常に悪い。流出発覚から何時間も記者会見できない海上保安庁も、海保に指示できない政府も、どうなっているのか。何をやっても後手後手。情報管理ができない国は危ない。映像は海保が国民の税金で撮っており、本来なら国が公開するべきだった。民主党政権は情報公開すると言っておきながら、隠す側に回っている。菅政権はもはや末期症状。映像が利用されて、ナショナリズムに火を付ける恐れがある。本来なら新聞やテ
青い中国漁船がスピードを落とさず、巡視船「よなくに」の船尾に向けて進み衝突。ぶつかった瞬間、よなくには上下に揺れ、船員から「位置を確認」との怒号が飛び、船上はあわただしくなった=動画サイト「ユーチューブ」から 「意図的に中国漁船がぶつけてきたのは明らかだ」「最初から映像を全面公開すべきだった」。ビデオ映像をテレビなどで見た地元・石垣島(沖縄県石垣市)の漁師などからは、船長を釈放した那覇地検や政府の対応に疑問や不満の声が上がった。 石垣島の漁師、金城一雄さん(60)は朝、テレビのニュースに驚いた。「一般に公開されていない映像がまさかインターネットで流れるとは思わんかった。内部告発みたいな形ではないか」。映像を見て「海上保安庁の船は避けているのに中国船がぶつけてきている。意図的なのは明らかで、やはり逮捕・起訴すべき事案だった」と確信したという。 同じ石垣島の漁師、比嘉幸秀さん(49)も「衝突は
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Youtubeのオリジナルは5日0時すぎにアップされ、朝7時半ころに削除されました 現在見れるもの 本当の尖閣 海上保安庁1 http://www.youtube.com/watch?v=7t1Z7CuFWxI 尖閣の真実 海上保安庁2 http://www.youtube.com/watch?v=fPN7nlPCdSo 尖閣侵略の真実 海上保安庁3 http://www.youtube.com/watch?v=uPq7PeoX3wg 本当の尖閣 海上保安庁4 http://www.youtube.com/watch?v=1Di8406Z474 日本の尖閣 海上保安庁5 http://www.youtube.com/watch?v=M3H-A7rB3wo どうなる尖閣 海上保安庁6 http://www.youtube.com/watch?v=ymdtwN-nh4c 一応バックアップ ht
やはりというかなんというか、たいへん面白いことが起こっています。 昨日、時事通信の記者からメールがあったのが、昨日18時過ぎ。市民の会のサイトからではなく、私のサイトのお問い合わせフォームからだった。つまり、この時点で、時事通信の方は、代表が私であることをご存じだった。 もちろん、私の名前は岩上安身氏のUstream中継でも、大物ブロガーKatoler氏も公開されているから、これ自体は不思議ではない。 私がメールで連絡先を伝えると、すぐに折り返し電話があった。私が、例の市民団体の代表であることの事実確認があり、それから「そちらが提出された告発状が受理されましたが、それに関しまして..」 「受理ですか」 「未だ、最高検から連絡来ていませんか?」 来ていませんよ。検察の事務官の方は、一ヶ月程度かかるかもとおっしゃっていたから、こちらもそんなに早いと思っていなかったし。 帰宅直後でもあったので、
Q人権擁護法案って、どんなものですか? A.人権委員会が、「これは差別だ!」と認めたものに罰則を課すことが出来るようになる法律です。 人権委員会が5名、人権擁護委員2万人によって作られ、被差別者、障害者などが優先して選ばれることになっています。 現在閲覧可能な情報によると、この委員会は法務省の外局として扱われ、地方ごとに構成員が配置されることになっています。 Q.人権委員会が発足されるとどんな仕事をするんですか? A.人権委員会は、人権侵害、そして「人権侵害を誘発・助長する恐れのある」発言や出版などに対し、調査を行う権限を持っています。もし人権侵害などが疑われた場合、委員会は関係者に出頭を求めたり、証拠品の提出、立ち入り検査を行うなどの措置を取ることができます。 また、委員会はこれらの措置に対し非協力的な者に対し、ある程度の罰則を課すことが出来る権限を持っています。 一番辛い罰則は「氏名等
記者会見する仙谷由人官房長官=5日午前、首相官邸、飯塚悟撮影 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオと見られる映像がインターネット上に流出した問題で、菅直人首相は5日午前の閣議後の閣僚懇談会で「事態をしっかり調査して、原因究明しなければならない」と述べ、政府として原因究明に全力を挙げるよう指示した。仙谷由人官房長官が同日午前、閣議後の記者会見で明らかにした。 仙谷氏は「仮にそういう(捜査当局の資料が流出した)事態であるとすれば、相当、大きなメスを入れる改革が、あらゆるところで必要だろうと考えている」と強調。ビデオ流出について中国政府側から照会があったことを明らかにした上で、アジア太平洋経済協力会議(APEC)で予定されている日中首脳会談については「影響なく会談が行われてほしいと思っている」と語った。
【北京=林望】尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオとみられる映像が流出したことを、中国の主要メディアは5日朝の段階で伝えていない。中国政府もコメントは出しておらず、当面は事態の推移を見守る構えとみられる。 中国の主要テレビ、新聞は日本での報道ぶりを含めて一切、報じていない。ただ、4日深夜の段階で画像の流出を知ったという中国メディアの関係者もおり、当局から報道を規制するよう指示が出ている可能性もある。 中国では、画像が流出した動画サイト「ユーチューブ」自体が規制の対象になっているため、現段階ではネット上でも大きな話題にはなっていない。ただ、日本での報道を通じて内容が伝わるのは時間の問題で、中国の世論の強い反応も予想される。
仙谷由人官房長官は5日午前の記者会見で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を撮影したものがインターネット上に流出したとみられるビデオ映像をテレビ番組で見たことを明らかにした上で、「(自分が)当初見たものと違う部分があると感じた。わたしどもが見たものと同じかは全く分からない」と述べ、海上保安庁撮影の映像かどうか、真偽を調査する考えを示した。 仙谷長官は、流出問題に対する中国の反応について「外交ルートで問い合わせがあった」と説明。これに対して、外務省から「映像の真偽についてコメントする立場にない」と回答したことを明らかにした。 【関連記事】 尖閣問題「燎原の火」を点けた「酒乱船長」の暴走 臨時国会は何のために?〜迷走する菅内閣〜 〔写真特集〕政治家・小沢一郎 尖閣ビデオ、ネット流出か=内部が関与? 海保調査-44分、国会提出より長く 中国前国務委員と会談=仙谷官房長官
「ユーチューブ」に流れた尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のビデオとみられる映像 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオと見られる映像が、インターネットの動画サイト「ユーチューブ」に投稿され、5日未明段階で誰でも閲覧できる状態になっていることが分かった。11分を超えるものなど複数の動画が投稿されていた。海上保安庁などは、映像が流出していないか確認を進めている。 投稿されている映像の一つは、「日本の尖閣 海上保安庁5」と題されており、約3分30秒ほど。映像によると、逃走する漁船の左側を、巡視船「みずき」と見られる船が並走している。これまでの海保の説明と同様に、「ビン(ビンは門がまえに虫)晋漁5179」と記された船が海保の巡視船とみられる船の右舷にぶつかる様子が収録されている。映像に収録されている音声には、サイレンが鳴り響いており、巡視船は警告を続けている。 衝突の映像は1日に衆参両院の予算委
10月29日の法務委員会において人権擁護法案の早期提出を柳田法務大臣が言明しています。 何度も述べていますが「人権擁護」の名称に惑わされてはいけません。 動画の城内議員の質問を聞いていただければよくわかりますが、我々一般人の感覚からすればありえない屁理屈を「差別・人権侵害」と言い換えて、容易に攻撃できてしまう恐ろしい法案です。 こんなものが成立してしまったら、「差別・人権侵害」認定が怖くて言いたいことを全く言えなくなってしまいます! この法案は本当に危険なのです。拙速な国会への提出は絶対に許してはいけません。 本日より当ブログのトップ下に人権擁護法案反対のバナーも貼り付けています。皆様も周知・拡散をよろしくお願いいたします。 http://www.youtube.com/watch?v=ChgySizR1rE&feature=player_embedded#! クリックしていただけると励
運転免許証の不正取得事件にからみ、名古屋市の男性(43)が、自分は起こしていない交通事故で有罪となっていたことがわかり、名古屋簡裁(番場忠博裁判官)は4日の再審公判で、検察側が求めた通り男性に無罪判決を言い渡した。再審は名古屋区検が7月に請求していた。 再審公判での検察側の説明によると、男性は2008年4月、免許停止中だった知り合いの男(40)に頼まれて自分の名前を貸し、男の顔写真を張り付けた自分名義の運転免許証を不正に取得させた。 その免許証を使って乗用車に乗っていた男は09年3月、北九州市内の交差点で赤信号を見過ごして衝突事故を起こした。相手の乗用車を運転していた女性に軽いけがをさせたとして福岡県警に自動車運転過失傷害容疑で逮捕されると、男は男性になりすましたまま取り調べを受けた。その結果、男性が同年7月、名古屋簡裁で罰金30万円の略式命令を受け、有罪が確定した形になった。 その
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