楽しいお酒を飲んだ後は、普段しないような行動をつい勢いで取ってしまう人も少なくないかもしれない。先日、英国のある若者は職場の同僚と一緒にナイトクラブに出かけ、朝方まで飲み明かしていたという。そしてその帰り、タクシーから友人たちを先に降ろして自宅に向かっていたはずの彼は、気付いてみたら自分の見知らぬ場所にいたそうだ。彼がいたのは、フランス・パリのシャルル・ド・ゴール国際空港内にあるトイレの中。酔っぱらった彼は、1人になった後で急にどこかへ出かけたくなってしまったようで、彼のツイートでまさかのパリ行きを知った同僚も驚いていたという。 英紙デイリー・スターやデイリー・ミラーなどによると、この男性は英中部の街オールダムに住む、19歳のルーク・ハーディングさん。11月16日、土曜日ながらも工場での仕事に出ていた彼は、帰りに同僚と飲む約束をし、地元のナイトクラブへ出かけた。大いに楽しんだ2人は日付が変