「東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴」という件に関する4人の呟きをまとめました。12/20深夜のちょっとした盛り上がりを思い残すために。
読書の秋ですね。 最近荷物を減らすのが密かなマイブームなのですが、移動中に読むために文庫本とか新書を持ち歩くのがジャマでいやだなあと葛藤していました。 iPhoneはみるみるバッテリー残量が減っていくので読書用に紙の本を持ち歩いていたのですが荷物が減らないので、「よしiPadかKindleを買おう」とここ数ヶ月考えておりました。自宅の本棚もパンパンだし、テキストで完結するものはデータに切り替えようと決意。 iPadがあればアレもコレもできるしなーでもそんなハイスペックなものってわたしには必要あるのかなーとずっと悩んでいたところ、こちらのブログでKindleにかなり傾く。 KINDLE 3 http://blog.drazone.com/archives/kindle3 確かにiPhoneでいろいろできるよと言っても逆にいろいろできすぎて気が散るし、iPadを読書メイン目的で買うのもなんか違
デジタルハーベストは3月8日(火)、絶版本を電子書籍化して販売するオンライン書店「絶版堂」のサービスを再開すると発表しました。公式サイトには「電子書籍のメリットを活かし、著作を一人でも多くの読者に届けたいという著者の思いを絶版堂は全力でご支援します」と書かれています。 ▽ http://zeppan.digitalharvest.biz/ 絶版堂は、著者や著書の権利を持つ人に委託された絶版本を、PDF形式にデジタル化して販売するサービスです。株式会社一騎が2010年8月に開始予定で準備を進めていましたが、「委託状況からサービス継続が困難と判断した」として、同年8月30日にサービスの終了が発表されました。 ▽ 絶版された本が電子書籍に オンライン書店「絶版堂」が8月にオープン - はてなニュース ▽ 「継続が困難と判断した」 絶版書籍をデジタル化する「絶版堂」サービス終了 - はてなニュース
美術出版ネットワークスは12月16日、Android向けの電子書籍ビューワ「dogear(ドッグイヤー)」を発表した。Android マーケットにて無償で提供する。対応OSはAndroid2.2以上となっているが、現時点で利用できる端末はSamsung Galaxy Tabのみ。今後広くタブレット型端末向けにサービスを拡大していく。 dogearは電子書籍や電子雑誌、コミック、写真集などに対応するビューワアプリだ。開発はカヤックが担当した。最大の特徴はTwitterと連動したコミュニティ機能を持つことだ。読者があらかじめTwitterのアカウントを登録しておけば、誌面上の自由な位置に、自身のつぶやきを投稿できるようになる。たとえば紙面上で紹介された店舗について感想を投稿したり、自分の意見を述べたりするといった具合だ。紙面上に投稿されたつぶやきは表示、非表示を切り替えるほか、期間を指定して表
村上春樹さんの小説「1Q84」の海賊版とみられるアプリがApp Storeにまた登場。日本語のアプリだが、販売元は中国の業者とみられる。 iPhone/iPadアプリを販売するiTunesの「App Store」で、村上春樹さんの小説「1Q84」(新潮社)の海賊版とみられるファイルが販売されている。日本語のアプリだが、販売元は中国の業者とみられ、知らずに購入したユーザーがレビューで「こんなものにお金を払ったのが腹立たしい」などと憤っている。 「[村上春樹]1Q84 BOOK1-3」というタイトルで、「AppStudio2000」と名乗る業者が11月24日に発売。230円で販売されている。 レビューには「横書きで読みにくい」「文字がデカすぎて改行だらけ、スクロールも硬い」「最後まで読めず、途中で終わる」などと書かれており、アプリの質も低いようだ。「買ってから海賊版と気付いた。すぐにApple
本をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス
漫画家の佐藤秀峰さんが、自身の漫画「ブラックジャックによろしく」(ブラよろ)をWebサイト「漫画onWeb」で無料公開した結果について、ブログで報告している。 サイト全体の月間売り上げが開設以来最高の100万円に届くなどプラスの効果はあったものの、サイトに出展している佐藤さん以外の漫画家の売り上げは「平均数千円程度」にとどまるなど、PC向け電子書籍市場の厳しさもつづっている。 佐藤さんは10月4日にブラよろを全話無料・会員登録不要で公開。24日までに、漫画onWebのページビューは数十億規模、アクセスした新規閲覧者は40万人で、うち約3000人(約1.3%)が会員登録したという。 漫画onWebは、会員登録し、購入したポイントで、佐藤さんなど「出展者」の作品を購入・閲覧する仕組み。ブログによると、無料公開後のポイント購入件数は「千数百件」で、売り上げは90万円を超え、今月の売り上げはサイト
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