2018年2月2日のブックマーク (5件)

  • 科学とニセ科学のはなし|TAKESAN

    可能な限り簡潔に行きましょう。 科学とは何か※ある程度話を簡単にするため、ここでの科学とは、いわゆる実証科学や経験科学と呼ばれる分野に限定する 自然現象や社会現象の構造、因果関係について、調査・観察・実験などから得られたデータを数理的に解析する事で解明・追究する営み、および、それによって構築された知識の体系。 科学の方法調査・観察・実験、などによってデータを集める。データは、専用の機器・器具や、質問紙、調査票によって測定される。測る道具・基準などを、尺度と表現する。 尺度によって得られたデータを、数理的(数学的)方法によって解析する。現象の持つ構造を、数学的な構造を当てはめて表現したり、現象の起こりそうな程度を確率論・統計学によって解析する。 データの解析から導いた理論は、その構造の良し悪しを他の研究者などからチェックされ、また、実際の現象の予測や制御などに用いられ、あるいは、技術的に応用

    科学とニセ科学のはなし|TAKESAN
    vkgofboston
    vkgofboston 2018/02/02
    例えば、光の速度を超えたかもしれない、という後に否定された話があったが、それはニセ科学なのか個人的には区別できない。細々と続く常温核融合とかも。
  • ぷくろう on Twitter: "@koichi_kawakami 科学とニセ科学の峻別というのは20世紀前半に論理実証主義者が始めた議論ですが、トマス・クーンが『科学革命の構造』(1962)を出版して以降、科学とニセ科学を区別する客観的基準は存在しないというのが… https://t.co/ex05aPRijm"

    @koichi_kawakami 科学とニセ科学の峻別というのは20世紀前半に論理実証主義者が始めた議論ですが、トマス・クーンが『科学革命の構造』(1962)を出版して以降、科学とニセ科学を区別する客観的基準は存在しないというのが… https://t.co/ex05aPRijm

    ぷくろう on Twitter: "@koichi_kawakami 科学とニセ科学の峻別というのは20世紀前半に論理実証主義者が始めた議論ですが、トマス・クーンが『科学革命の構造』(1962)を出版して以降、科学とニセ科学を区別する客観的基準は存在しないというのが… https://t.co/ex05aPRijm"
    vkgofboston
    vkgofboston 2018/02/02
    実際、ラインが引けるほど境界ははっきりしてないと思う。
  • 過大な再エネ補助が電力インフラを食いつぶす 固定価格買い取り制度を廃止せよ | JBpress (ジェイビープレス)

    民主党政権が「地球にやさしいエネルギー」として導入し、急成長した再生可能エネルギーが、曲がり角に来ている。新規参入の激増で設備過剰になり、それを接続する送電線が足りなくなったのだ。 ところが朝日新聞によると「基幹送電線は利用率2割」だという。もしこれが事実なら、電力会社は送電線を過大に占有して再エネを妨害し、送電線を8割も浪費していることになるが、それは当だろうか。 電力の「使用率」は100%近い綱渡り 常識的に考えて、高価な送電線が2割しか使われないということはありえない。朝日新聞は「大手電力がいう『空き容量ゼロ』は、運転停止中の原発や老朽火力も含め、既存の発電設備のフル稼働を前提としており、実際に発電して流れた量ははるかに少ない」というが、これは誤りだ。 この記事が根拠にしている安田陽氏(京大特任教授)の計算では、電力10社の「1年間に送電線に流せる電気の最大量に対し、実際に流れた量

    過大な再エネ補助が電力インフラを食いつぶす 固定価格買い取り制度を廃止せよ | JBpress (ジェイビープレス)
    vkgofboston
    vkgofboston 2018/02/02
    過大なのは原発の方だろ。50〜60年前の技術のくせして、未だに公的補助なしじゃ動かすこともできない役立たず。
  • ガキ使批判記事に見られた「人権」概念の変容 - 能書きを書くのが趣味。

    今回は「人権」について書きます。 なぜ人権について書くかというと、ハフィントンポスト記事の話題をTwitterで読んだからです。 この件について、ハフィントンポストは批判されています。最も頷けた批判は、「エディ・マーフィーの真似をすることは、黒人を戯画化することとは違うだろ」というもので、僕もその批判に賛同するところです*1。 しかし、批判している皆さんは、自分が批判しているものについて、当に理解しているのでしょうか? 「そもそも人権とはなにか?」ということを考えなければ、この記事から生まれる謎の不快感の正体を捉えることはできないと思う。 この「人権」という一見批判しようもないように見える概念は、もともとかなり特殊で、不安定さを孕んだ思想です。しかも21世紀までに起きた社会情勢の変化は、もともとの不安定さを、潜在的な危うさと言えるレベルまで膨らませています。日人は「人権」をあまりにも素

    ガキ使批判記事に見られた「人権」概念の変容 - 能書きを書くのが趣味。
    vkgofboston
    vkgofboston 2018/02/02
    罵った時点で「内心の自由」の領分は完全に超えてるんだが…そもそも権力からの「内心の自由」であって成立過程や前提を考えると使い方ずれてる気がする。
  • 韓国人がガッカリの「最低賃金」引き上げ余波

    韓国で年明けから熱い話題になっているのが、平昌冬季オリンピックと、もうひとつ「最低賃金引き上げ」についてだ。 韓国ドラマを見ていると、頻繁に登場するのが、いくつものアルバイトをかけ持ちしながら生活する苦学生や就活生。韓国では、金銭的に厳しい家庭で生まれた彼らのことを「フッスジョ(土製の匙)」といい、実際、学費を稼ぐために休学する学生も珍しくない。 現役学生(21歳)に訊いてみても、「日はアルバイトで生活がなんとか成り立つと聞いてうらやましい。韓国は最低賃金が安すぎて、アルバイトをそれこそ寝る間を惜しんでかけ持ちしてもひと月暮すのはカツカツ」。こんな答えが返ってくる。ちなみに「フッスジョ」に相対するのは、金銭的に恵まれた家庭に生まれた「クムスジョ(金の匙)」だ。2015年の流行語で、親の財力によって子の人生が決まる、という社会階級論のたとえだ。 最低賃金引き上げで雇用主から反発 そんな韓国

    韓国人がガッカリの「最低賃金」引き上げ余波
    vkgofboston
    vkgofboston 2018/02/02
    他国の最低賃金が上がるのがそんなに気にくわないのか。シアトルとかいくらでも参照できる例はあるんだがね。