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ブックマーク / ascii.jp (2)

  • 次のスマホ用強化ガラスはドイツの老舗メーカーから登場

    ショットは1884年創業の産業用ガラスメーカーで、カール・ツァイスやシュナイダーのレンズに同社のガラスが用いられていることでも知られる。第二次世界大戦後は主要工場があったイエナが旧東ドイツの領域になったこともあり、国有企業化された歴史も持つが、創業者一族によって旧西ドイツに再建。1966年には日法人も設立されている。 今回説明を行なったショット日 取締役副社長のルッツ・グリューベル氏によると、Xensation Coverの特徴としてスマートフォンで一般的な静電容量式に加え、抵抗膜式、光学式、音響式とタッチパネルの主要方式のすべてに向けて提供している点があるという。 Xensation Coverの競合としてはアメリカ・コーニング社の「Gorilla Glass」や旭硝子の「Dragontrail」などが挙げられる。Xensation Coverはそれらの競合と比べると、全体で約20%

    次のスマホ用強化ガラスはドイツの老舗メーカーから登場
  • イグノーベル賞受賞者が語る、エクストリーム実験の面白み (1/2)

    Theodore Gray(セオドア・グレイ)氏は強力な数式処理システム「Mathematica」の開発元であるウォルフラム・リサーチの共同設立者だ。また元素周期表をかたどったテーブル「周期表テーブル(Periodic Table Table)」により、2002年イグノーベル賞 化学賞を受賞した科学者でもある。さらには人気のiPad向け電子書籍「元素図鑑:The Elements in Japanese」の作者でもある。 多彩な才能を持つGray氏だが、このたびアメリカの科学雑誌「ポピュラーサイエンス」で連載してきた、家庭で(一部なら)できる科学実験のコラム「Gray Matter」を「Mad Science 炎と煙と轟音の科学実験54」(オライリージャパン刊)として書籍化した。オレオクッキーのエネルギーを過塩素酸カリウムで解放してロケットを飛ばし、マグネシウムフラッシュライトを輝かせ、ポ

    イグノーベル賞受賞者が語る、エクストリーム実験の面白み (1/2)
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