イタリア料理のファミリーレストランを全国で展開する「サイゼリヤ」(埼玉)の店舗で料理の中にカエルが混入する事案が3件あったことが2日、同社などへの取材で分かった。同社は自社工場で製造したサラダに混入した可能性が高いとみて、保健所の調査を受けて検品を強化している。
政府が検討している減税について国会では27日、岸田総理大臣に対して「増税メガネ」についての質問も飛び出しました。こうして眼鏡を揶揄(やゆ)すること、そして減税そのものはどうなるのか。 その質問が出たのは27日の衆議院予算委員会でした。 立憲民主党 長妻政調会長:「1回総理に聞きたかったんですけれども、総理『増税メガネ』っていう言葉は気になりますか」 岸田総理大臣:「はい、色々な呼び方はあるものだなと思っております」 立憲民主党 長妻政調会長:「まあ私も眼鏡なんでね」 国会でも話題となった増税メガネ。 防衛増税の検討や社会保険料の負担増が進むなかで、岸田総理の「あだ名」としてSNSのトレンドに。 瞬く間に国民に浸透し、演説の場面でも…。 岸田総理大臣:「徳島の皆さん、こんにちは」 やじ:「増税メガネ!」 そして、次の解散総選挙を巡って日本維新の会の立候補予定者が増税メガネという言葉を使ったチ
学校生活を終え社会に出て働きはじめた時には、生活スタイルの変化や学生時代との差を実感し、驚いたり戸惑ったりする人も少なくなりません。 【動画】「9時から17時まで働いて自分の時間が持てない」新社会人の訴えに170万以上のいいね その一人が、11万人以上のフォロワーをもつとあるTikToker。「自分の時間が持てない」と新社会人としての悩みについて発信した動画が、170万回以上の「いいね」が集まるほどの共感を呼んでいます。 何かをする気力が湧かず…2023年10月19日、ブリエルさんが動画上のキャプションに「9時から17時まで仕事をして、どうやって自分の時間を確保するの?」と綴った動画を投稿。動画内のブリエルさんは、新社会人として働きだしたことに対する気持ちを、動揺した様子で訴えました。 彼女は、大学を卒業してから働き始めたばかりの新社会人。基本的に就業時間は9時から17時までと決まっており
ランニング中に濡れた苔に滑って重傷を負ったとして、50代の男性が道路を管理する福岡県那珂川市に損害賠償を求めた裁判で、福岡地裁は市に280万円あまりの賠償を命じる判決を下しました。「道幅一帯に苔が生えた状態にあるのを看過した」などと市の責任を認めました。 【写真で見る】道路を管理する那珂川市に賠償命令 5メートルほど坂道を滑落男性は3年前、福岡県那珂川市の市道を朝ランニング中に、濡れた苔の上で滑って尻餅をつきました。その弾みで、5メートルほど坂道を滑り落ち、肋骨を折る重傷を負いました。市に慰謝料や後遺障害などおよそ1650万円の損害賠償を求めていました。判決によりますと、男性がけがした場所は、山地を切り開いて舗装された市道で、5メートルにわたり苔が歩道表面を薄く覆っていたということです。男性は、▽崖からの漏水が歩道部分にまで及び、湿ったままで転倒しやすい状況だった▽歩道を走る市民は多数いて
重量オーバーの可能性があったのは、伊丹発2465便と羽田発659便。飛行計画を作る段階で相撲関係者の予約が多いことが分かり、12日未明に羽田発4677便の運行を決めた。伊丹から乗る予定だった14人には定期便で羽田に移動してもらい、羽田からの臨時便は計27人が搭乗した。 JALによると、通常は1人当たり約70キロで計算するが、スポーツ選手は例外。今回は公表データや自己申告で計算し直した。機体はいずれもボーイング737。広報担当者は「この機体の重量制限で臨時便を出すのはかなりまれ」と話す。 相撲競技が終わる15日にも、奄美大島発福岡行きの臨時便4868便を出す。福岡発羽田行きの定期便も大きい機体に変更するという。
俳優の松平健(69)が、3日発売の少女漫画誌『ちゃお』11月号に登場した。グラビアインタビュー記事が掲載され、「ゆめかわ▽Viva & Love マツケンサンバ恋叶おまじないシール」(▽=ハート)が付録についている。60歳を超えたベテラン俳優が同誌に登場するのは異例で、小学館の担当者に企画経緯を聞くと「マツケンサンバの再ブームは大人だけにとどまらず、ちゃお読者の中にも広がっており、今回、松平健さんにご出演のご依頼しました」と説明した。 【画像】キラキラ感がすごい…松平健が登場した『ちゃお』 インタビュー記事では、「人生の大先輩 松平健さんがちゃおっ娘のおなやみビバ☆成敗!!」と題して、読者の「ちゃおっ娘」の悩みを回答。「Q.勉強ってやる意味ありますか?」という質問に松平は、「意味のないことはないです。でも嫌いならしょうがないね。好きなことを伸ばしていこう。いろんなことに挑戦して、『やってみ
日本大アメリカンフットボール部に所属する20歳未満の部員が7月下旬に飲酒していたことが22日、明らかになった。日大アメフト部は7月に学生寮(東京都中野区)で覚醒剤と大麻が見つかり、部員1人が逮捕されたことなどを受けて無期限活動停止となっている。 【写真で見る】社会に衝撃を与えた事件 日大によると、外部からの情報提供により、7月22日に20歳未満の部員が飲酒していたことが判明。その日は薬物事件を受けて部内で保護者会が開かれており、当該部員は薬物問題の発覚後に飲酒をしたことになる。 大学側はアメフト部による当該部員への処分などを承認した。個人に対しての無期限活動停止▽保護者同伴で個別指導の面接を実施▽掃除等の社会奉仕活動を行うこと▽日々の行動内容などの日誌、反省文を書くこと▽活動停止中は保護者同伴でなければ授業以外の外出を控えること――が処分内容という。 日大は毎日新聞の取材に対し「大変遺憾で
10月2日に新体制の詳細を発表するジャニーズ事務所。性加害問題の影響が加速する中、納得の答えを出せるか ジャニーズ事務所が社名変更など今後の運営方針を示してから一夜明けた20日、NHKの音楽バラエティー「ザ少年倶楽部」(BSプレミアム、BS4Kで金曜後6・0)が存続危機を迎えていることが分かった。ジャニーズJr.ら若手所属タレントが多数出演する番組で、故ジャニー喜多川元社長の性加害問題を受け、局内では現在検討中という。NHKは紅白歌合戦も控えており、対応が注目される。 【年表で見る】ジャニーズ事務所の主な歩み ジャニーズJr.の〝育成番組〟の存続に、黄色信号がともった。 2000年4月に始まった「ザ少年倶楽部」は、Jr.を中心に所属タレントが多数出演する音楽バラエティー。ジャニー氏がほぼ毎回収録現場に顔を出して成長を見守っていた番組で、Jr.にとって数少ないレギュラーとあって、ファンからも
トロント国際映画祭(tiff)で上映されるなすびさんのドキュメンタリー映画「ザ・コンテスタント」(映画製作会社MiSFiTSのインスタグラムより) 福島市出身で、バラエティ番組の企画「電波少年的懸賞生活(懸賞生活)」で知られるタレントなすびさん(48)の半生を追った英国のドキュメンタリー映画「ザ・コンテスタント」が、カナダの第48回トロント国際映画祭で8日(現地時間)、世界初上映される。なすびさんは福島民友新聞社の取材に「どんな反応があるのか期待と不安が混じった複雑な思い」と話している。 懸賞生活は日本テレビ「進ぬ!電波少年」で1998~99年に放送された企画。なすびさんが身一つでアパートの一室に入れられ、部屋から出る条件「懸賞の当選総額100万円」達成を目指した。期間は15カ月におよび、その様子は本人が知らないうちにテレビで放映され、全国的な有名人となった。 なすびさんによると、映画は懸
石川県津幡町の「大滝観光流しそうめん」で、8月中旬に発生した食中毒をめぐり、患者がこれまで93人に上ることが分かりました。保健所によりますと、流しそうめんに使用する湧き水から食中毒の原因となるカンピロバクターが検出されたということで、県は相談があった約500人についても調査を進めています。 【写真を見る】食中毒があった大滝観光流しそうめん 石川県によりますと、津幡町牛首の木窪大滝にある「大滝観光流しそうめん」で、8月11日と12日に食事をした利用者から、下痢や発熱などの症状が出たと、複数の相談があったということです。 患者はこれまでに少なくとも93人に上っていますが、全員回復に向かっているということです。このほか、約500人から相談があり、入院した人も複数いるということで、食中毒の可能性があるか県が調査を進めています。 県は8月17日から19日までの3日間、店を営業停止処分にしました。保健
東北を代表する夏祭り・青森ねぶた祭を捉えた映像。そこに映っていたのは勇壮な祭の姿ではなく、目を背けたくなる暴力行為でした。運行団体は来年祭への参加自粛を決め、全国に波紋を広げた一連の騒動は鎮静化に向かっています。ただ、この団体のねぶたの制作に全てを捧げてきたねぶた師は未だ心の整理がつかず、時間だけが過ぎています。 【写真を見る】暴力行為で「全て失いました」ねぶた師は心の整理つかず「ねぶたを返して」 青森青年会議所の大型ねぶたを制作してきたねぶた師・立田龍宝さんです。 ※ねぶた師 立田龍宝さん 「自分の作品の真下で暴力行為が行われていたのは、ショックよりも言葉なにもでない」 8月6日、青年会議所の運行スタッフ2人が立田さんが制作した大型ねぶたの曳き手に平手で殴るなどの暴力行為をし、青年会議所には全国から抗議が相次ぎました。その批判の矛先は立田さんにも及びます。立田さんに送られてきたメールの心
一人暮らしの50代男性が毎日数十件も発信していたSNSの書き込み。それが今年1月初旬に突然、途絶えた。消息を確認しようと、友人が自宅を訪ねたところ、隣人の話から救急搬送されて戻っていないことまでは判明した。しかし、住宅の管理会社や自治体などに問い合わせても、個人情報保護の壁に阻まれ、それ以上の情報が得られない。「友人の生死すら分からない。いったい、どうすれば?」――。友人の行方を追うなかで見えてきた、個人情報保護と孤立死の関係とは。(文・写真:木野龍逸/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 愛知県春日井市に住む下島雅一さん(仮名)は、ツイッター(現「X」)などSNSのヘビーユーザーだった。話題は主に地下アイドル。「推し活」に熱心で、ライブに行ってはSNSで報告をする。投稿は10年ほど前からで、年間1万件以上に達していた。 その投稿が2023年1月初旬、パタリと途絶えた。「明日も仕
補足会議に出た本人です。新聞は字数の限りがあるため結果的にこの記事は誤解を招き不正確といわざるをえない。私が言ったのは「大阪府は美術館を持たないし美術館ではない。行政が持つ大型立体作品については、①一度も貸し出しや展示の実績がなく、②他の美術館や民間施設に譲渡できず、③作家や遺族も同意した場合に限っては、組み立てた姿をデジタル化して鑑賞できるようにして売却等という選択肢もあるのではないか」という問題提起である。そもそも民間美術館は所蔵作品の売却を行っているし米国公立館でも売却はある(売ったお金でコレクションポリシーにあった作品を買う場合が多い)。産業遺産や建築遺産もデジタル化したりレガシーを残し建て替える事例が増えた。「公立館の作品は永遠保有という常識」は理解するが、大阪府は美術館ではない。全面適用すべきかは疑問だし法的にも問題はない・・・とはいえ現実に上記の条件がそろう作品があるか全く不
青森ねぶた祭で8月6日の運行中に台車の曳き手に対して暴力行為があった青森青年会議所が、来年の祭への参加自粛を正式に決定しました。 【写真を見る】青森ねぶた祭・来年の参加自粛を決定「祭の尊厳を傷つけた」スタッフ暴力行為の青年会議所 青森ねぶた祭の運行団体の一つ「青森青年会議所」は、8月6日の運行の最中に運行を支援する男性2人が曳き手に対して複数回にわたり平手やうちわで殴るなどの暴力行為をしていました。青森青年会議所は18日夜に臨時総会を開き、来年の祭への参加を自粛することを決めました。 また、今回暴力行為した男性会員1人は除名処分とし、会議所の活動と一切の関係を断つとしています。また、同じく暴力行為した男性ボランティアスタッフ1人も会議所の活動と一切の関係を断つとしています。 ※青森青年会議所 石田壮平理事長 「やってはいけない行為をしたことを重く受け止めて今回の決定にした。2度と起こらない
股下85センチという驚異的な脚長ぶりで話題のタレント・藤川らるむ(20)が15日までに自身のSNSを更新。服装に関する意見に反応し、注目を集めている。 【写真】私服姿の藤川らるむ。脚線美がすごい 藤川は12日にX(旧ツイッター)で「この服でも私は電車に乗るタイプです」とつづり、肩や腕を見せた薄手のドレス姿で電車に乗る姿をアップ。この投稿に「なんかやめといたほうがいいと思う 犯罪にあってからじゃ遅い」との声が寄せられると、藤川は「昔から思うけど私がどんな服着てても、そんな服着てる方が悪いって風潮いつになったら終わるの?笑 普通に犯罪者が10000万%悪いし 私が犯罪者のために好きな服着る気持ち制限するの、なぁぜなぁぜ?」と反論し、反響を呼んでいた。 その後も藤川は「むしろこのくらい目立つ服着てる人って痴漢されにくい」との声に対し、「ガチでこれ」「本当に地味な服来てる時、すっぴんの時、のほうが
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