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ブックマーク / lifehacking.jp (21)

  • あなたの Inbox はどこにある? 人生に必要な「受信箱」について

    暑い中おおぜいの方にご来場いただきまして、Lifehacking.jp GTD セミナーを無事(?)に開催することができました。 「?」が付いたのはちょっとプログラムの流れに予想外のハプニングがあったためで、一瞬頭が白くなりかけたのですが、ライフハック心理学の佐々木さんと@kazumoto さんが見事なフォローをしてくださって事なきを得ました。いやはや、面目ない。次回からはもうちょっと注意することしますね! 今回のセミナーは「GTD とは何か?」という話でもなければ、「GTD のためにどのツールを使うべきか?」という話でもなくて、2つのツールを通して「どのように GTD を実践する?」という部分に少しでも光を当てたいと日頃考えていたことをすべてスライドにしたものとなりました。 そしてスライドを作っているうちに気づいたのは、私はここ最近、ずっと「受信箱 / Inbox」の話ばかりをしているの

    あなたの Inbox はどこにある? 人生に必要な「受信箱」について
  • コマンドラインで Google Calendar に予定を追加して YouTube に動画をアップできる Google CL

    コマンドラインで Google Calendar に予定を追加して YouTube に動画をアップできる Google CL こういうニュースに喜びを感じられなくてはギークじゃない(笑)。 Mashable 経由で知ったニュースによれば、Google のウェブサービスをコマンドラインから操作できる Python プログラム Google CLというプロジェクトがあるそうです。 たとえば Blogger にブログ記事をポストするなら: $ google blogger post –title “foo” “command line posting” Google Calendar に予定を追加するなら: $ google calendar add “Lunch with Jim at noon tomorrow” Picasa に複数の写真をアップしてアルバムを作成するなら: $ googl

    コマンドラインで Google Calendar に予定を追加して YouTube に動画をアップできる Google CL
    voidy21
    voidy21 2010/06/21
  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

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  • なぜヒトにとって整理することは難しいのか?

    Why is it so hard for human beings to get organized? | GTD Times 「整理する」というのがこんなにも難しいのはなぜだろうか? 散らかった机をまえにそんなことを考えたことはないでしょうか。 GTD Times でおなじような質問をしていた人がいて、それに対して David Allen さんが非常に深い答えを返していたので、紹介します。 まずは質問はこちら。 質問: GTD のは読んだし、いつも実践しようとしているけれども、なんでこんなにたくさんの努力や、手間がかかるのでしょうか。人間にとって「整理」というのがこんなに難しいというのは、それは人間の性に逆らっているからだということはないですか? これに対する David Allen さんの答えがこれ。深い意味を理解するのに2、3回は読み返さないといけません。 すべての人は現時点で

    なぜヒトにとって整理することは難しいのか?
    voidy21
    voidy21 2010/01/05
  • Inbox2 を見て思った。「メールのかわりにツイッターでよいのでは?」

    RSS で情報の一元化が進んだとはいえ、双方向のソーシャルツールについてはまだまだ一元化は進んでいない状況です。たとえばブログを追うのにいちいちたくさんのタブを開くことは少なくなったかもしれませんが、依然としてメール、Twitter、Facebook はそれぞれ別のサイトで、きっとブラウザの上でも違うタブを開いて見ているはずです。 もし、これらのソーシャルツールを一つにまとめることができたらどうでしょう? それを実現してくれるのが、オランダ発のサービス Inbox2 です。Inbox2 は普通のウェブアプリと、Facebook アプリの2種類が用意されており、Twitter、FaceBook、GMail などといったサイトを登録して利用します。 登録されたサイトにやってきたアップデートはすべて Inbox2 に一つのストリームになって表示され、送信する際もどのサービスに向けて発信するかを選

    Inbox2 を見て思った。「メールのかわりにツイッターでよいのでは?」
  • なぜ話を伝える際に「簡単化」しなければいけないか?

    Made to Stick: Creating a Simple Strategy 職場で自分の考えを上司などに伝える場合などに、話題を簡単化して伝えることは多くあります。営業戦略や、プロジェクトの価値を伝えるのに、現場の細かい情報をすべて説明するよりも、重要な骨子を説明する方が楽だからです。 しかしそうした簡単化を、しばしば「Dumb Down」、つまり自分よりも理解が遅れている人のために水で薄めたような説明をするのと混同してはいけないということを、Made to Stick の著者、Dan Heath が三分あまりのビデオに凝縮してくれています。 「簡単化」をおこなうのは、相手が理解できないからではなく、むしろ選択肢や、理解すべき情報が多くなることによって判断力が縛られてしまう Decision Paralysis を避けるためなのだということです。 たとえば有名な心理学の実験に、24

    なぜ話を伝える際に「簡単化」しなければいけないか?
  • 生産性ばかり追求していないですか? 忘れたくない6種類の時間

    時間は常に一定のスピードですぎていきますが、その中身はあきらかに不均等です。「仕事の時間」や「遊びの時間」のように、私たちが時間に対して与えている意味合いが、時間の内容ばかりか、受け取り方も変えてしまうのです。 多くの場合、私たちはいろんな種類の時間を意識せずにバランスさせてお手玉させているのですが、そうしたバランスが狂ったときのために Pick the Brain の記事で紹介されている「6種類の時間」が参考になりそうです。 なんだかこの6種以外にもいろいろありそうですが、時間を見る目が変わってきますので、ざっくりと紹介したいと思います。「いま自分はどの時間にいるのか?」を意識して読んでみると面白いかもしれません。 クリエイティブで生産的な時間 あきらかに、多くの仕事術や、ライフハックのアドバイスが集中するのがこの時間です。何かを成し遂げたり、なにかを作っている時間です。 もちろんこの時

  • 「あなたは見られている」ホーソン効果を味方につけて成長する

    ホーソン効果は心理学のテキストなら必ずのっているといっていいほど有名な実験例で、「見られている」ことがもたらす効果について説明したものです。 工場における調光が生産性に与える影響を調べていたところ、「生産性に関する実験を行っている」ことが被験者に知らされていただけで、光が明るかろうが暗かろうが生産性が上がるという結果になったのでした。被験者は「見られている」と感じることによって「生産性の低い人間に見られたくない」という心理も働いて、実験条件によらず生産性が上がったというのがその説明です。 私などは効果の影響をうける典型的な人間で、人がみているととても頑張るのですが、自分だけだとなかなかモチベーションを上げられない傾向があることに子供の頃から気づいていました。 パーソナル・ファイナンスについて書いているブログ、the Simple Dollar でも、このホーソン効果について紹介していて、堅

    「あなたは見られている」ホーソン効果を味方につけて成長する
  • 手帳に書き込むのがおっくう? 140 字ずつ書けばそんなことない

    iPhone とデジタルガジェットがどんなに進歩しても、紙の手帳がどうしても必要な局面は消えません。ユビキタス・キャプチャーの習慣は紙の手帳の側面援護があってはじめて成り立つのです。 しかしここで問題なのが、私たちはふだんあまりにキーボードでものを書くのに慣れているので、いざ手書きとなるとすぐに手が疲れてしまったり、強ばってしまうという点です。 「なにを馬鹿な」と思う人はモレスキン手帳を取り出して1ページを休みなく書いて埋めてみてください。手書きに慣れていない人なら、半ページも書き込む前に、なんだか言いたいことを書くのにいつまでもかかっているようなおっくうな感じにおそわれるはずです。これではなかなか手帳を埋めることはできません。 そこで利用できるのが Twitter の知恵を利用して 140 字という制限で手帳を書き込んでみるというやり方です。 モレスキン・ポケットのサイズだったら、私の場

    手帳に書き込むのがおっくう? 140 字ずつ書けばそんなことない
  • これぞ「断る力」の究極の形、エドムンド・ウィルソンの断り状

    どんな依頼も無慈悲に断る手紙が Tim Ferriss のブログで紹介されています。 この断り状を作った作家であり、批評家でもあったエドムンド・ウィルソンという人物を日で知っている人は少ないでしょう(私も知りませんでした)。しかしアメリカ黄金期の 1920 年代に雑誌 Vanity Fair の編集を手がけ、文芸批評を通してフィツジェラルド、ヘミングウェイ、フォークナー、ナボコフといった作家が知られるきっかけを作った人物だと説明されたら、なるほど大変な目利きだったのだと納得できるのではないでしょうか。 彼は自分のもとにやってくるたくさんの講演依頼、ちょっとずつ時間を奪いとる「小さなお願いごと」をすべて断るために以下の手紙を用意していたそうです。 エドモンド・ウイルソンは報酬なしに以下ができないことを残念に思います: 原稿をよんでさしあげること や雑誌に寄稿すること 賞の審査員をすること

    これぞ「断る力」の究極の形、エドムンド・ウィルソンの断り状
  • GTD でなぜ「頭を空にする」のが難しいか?

    Why things crawl back into your mind | GTD Times GTD のよいところは、「頭を空にしておく」ことで扱うべき情報を減らし、次にやるべき事だけに集中する点です。 しかしこの、「頭を空にする」ことこそが一番難しく思えることもよくあります。たとえば、ちょっとした予定や、「やろう」と思ったことなどをメモし忘れて予定が先延ばしになる程度ならまだいいですが、「何を忘れているのかを忘れてしまった」という状態にまでなると困ったことになってきます。 GTDTimes でしばらく前に「そもそもなぜ空にしたはずの頭にものごとが忍び込むのか」という話題を扱っていて、基的には 1) 十分明確にしなかったことと、2) レビューが足りていないこと、の2種類が残りがちというという点を指摘していました。 この二つはなるほどそうだろうな、とは思うのですがむしろ注目したのは出だ

    GTD でなぜ「頭を空にする」のが難しいか?
    voidy21
    voidy21 2009/10/24
  • 「自分の仕事は GTD に向かない」と嘆く前に

    「GTD はとてもよさそうだけれども、うちの仕事はそれに向いていない」「どうも GTD は現実的ではない、少なくとも私の職場では」 こうした意見はたびたび聞きます。David Allen さんに会ったときにもこの質問を直接聞いてみたのですが、「 GTD の原理は文化や職種によって変化しない、その適用の仕方が変わるのさ」という答えが返ってきました。 GTD Times にこの話題にもうちょっと具体的にふれた記事がのっていて、GTD がどうしても馴染まないという人へのヒントになるかもしれません。 Work = 現状を変えなくてはいけないすべてのこと まず最初に記事では GTD の考え方で「仕事」「タスク」とは何かということに触れています。これは GTD の原書にも書いてあったことですが、GTD では「タスク」は**「現状を変えなくてはいけない何か」**ということになっています。 Word で報

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    voidy21
    voidy21 2009/09/28
  • それでも、君はそれすら忘れるだろう

    アメリカのお家の、あのいつも事をしていたスペース覚えてる?」 生まれたばかりの娘の世話を手伝いに来てくれた母が不意に聞きました。 アメリカの家というのは、私が高校卒業まで住んでいたアメリカ、シカゴの2階建ての家のことで、リビングルームのとなりに客間はあったものの、そこはふだん事には使ってはいませんでした。リビングからキッチンの方角へ、ガレージの扉との間のわずかな空間にテーブルを置いて、パティオ付きの裏庭を見ながらいつも事をしていたのでした。 「覚えているけれども、それが何?」 「いま写真を整理しているのだけれども、家の他の部分はいくらでも写真があるのに、一番時間を過ごしていたあの場所だけ、一枚も写真がないのよ」 それは確かに意外な話でした。 この場所は一日に最低でも2回家族がそろう場所でしたから、さまざまな記憶があります。夏の間は卓から見える庭に何時間も野ウサギがうずくまっていた

    それでも、君はそれすら忘れるだろう
  • 自分専用テンプレートで気楽な Twitter 風日記を

    Twitter のように吹き出しにメモするようにして書くとすらすらメモが書ける、Tweet Note のすすめ | Going My Way 昼間に Going My Way の kengo さんが Twitter 風の吹き出しをノートに入れてみたら、というつぶやきをしていたのにぐぐっと引き込まれました。私も以前似たようなことを Moleskine 手帳でやっていたからです。画像はこちら! そうしてわざわざこんなことを? と思う人もいるかもしれませんが、一方で Twitter に慣れた人だったら「書きやすそう」と思ったかもしれません。 ノートは自由にいくらでも書くことができますが「いくらでも書ける」ということがかえってハードルになることがあります。そこでこうした約140字の「制限」を加えることで、この枠のなかで短く、即興的に思考が飛び出るように促しているわけですね。 こうした試みは日記など

    自分専用テンプレートで気楽な Twitter 風日記を
    voidy21
    voidy21 2009/08/11
  • iPhone 用に最適化されたモバイル Flickr 登場

    New iPhone-Optimized Mobile Flickr Web Site | Daring Fireball 写真共有サイト Flickr 上でもっとも使用されているカメラは iPhone だというのに、これまで Flickr のモバイルサイトは iPhone にとっては使いにくいものでした。 しかしいつの間にか、モバイル版 Flickr がアップデートされていて、非常に使いやすくなっていました。 せっかく便利な GPS 付きカメラと 3G ネットワークがあるのに、撮影した写真を共有するのには Evernote、Klick、Fuzzyshot、Photobucket、Smugmug などを使っていましたので、Flickr が加わってくれて役者がそろった感じです。 モバイル版 Flickr は専用アプリではなく、Safari 経由でアクセスするウェブサービスですが、これまでのど

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  • 「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて

    Mac の開発者のためのカンファレンス WWDC で iPhone 3G-S が発表され、その速度について、新しいカメラとコンパスの機能について、新しい OS3.0 についてうわさ話が錯綜しているところです。 でも私にとっての興味はただ一つ、iPhone がどれだけ手帳に変わるものとして十分な機能と速度を身につけているのだろうか? という点です。 今朝 Twitter で「iPhone があれば手帳はいらないだろうか?」という疑問をつぶやいたところ、FriendFeed に数多くのコメントが寄せられました。 コメントはそれぞれとても面白いのですが、ざっと見渡してみると次のような意見に集約できる気がします。 iPhone にまかせるもの: スケジュール、タスク管理、メール管理は iPhone が得意で、そちらに任せる。また、PC / Mac の方であらかじめ入力されているリファレンスに対する

    「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて
  • 涙が出るまで遠くを見る眼筋トレーニングの効用

    個人差がありすぎますので、なるべく健康ネタはやらないようにしていたのですが、Twitter でのこのつぶやきに対して質問がけっこうあったのでえいやっと書いてみます。 よく、疲れ目や、眼精疲労を改善するために「遠くをみたらいい」などとよく言われますが、私もこれをほとんど毎日繰り返しています。 視力そのものがよくなるというよりは、緊張している眼球の筋肉をあえて普段使わない側に向かって使うことによって、調整をしているのだという理解ですが、私の場合これを極端なレベルにまで追求するという習慣を学生時代に始めました。 たとえば遠くにある建物の表面がタイル状だったりすると、このとき端から端までタイルがいくつあるのか数えたりします。また、遠くに木立があると、ほとんど見えるはずもない木の葉の一枚一枚が見えるようになるまで目を見開いて見つめます。夜なら一目でわかる一等星など無視して、暗い等級の星を探します。

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  • 「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること

    今週の火曜、シゴタノ!に「まるで時間が目に見えるようになる Mac のアラーム・アプリ3種」という記事を寄稿したのですが、ここではなぜタイマー・アラームを使うことが仕事の効率化につながるかは自明のこととして触れていませんでした。 でも記事をアップしてから、タイマーを用いた時間効率化を「時間が見えるようになる」と表現したことについては説明が必要だなと再考していました。 ここでいう「時間が見えるようになる」というのは、時間に対する感覚が鋭くなると言い換えてもよいものです。 時計で正確な時間経過を測らずに行動すると、私たちは「あと10分ほど」「あと30分ほど」といった、あいまいで、かつちょっと長めの区切りをもうけるようになります。それは「あと1分」や「あと30秒」というのは、感覚として短すぎて、あっという間に過ぎてしまうような気がしてしまうからです。 こうしたせいもあってか、Google Cal

    「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること
  • 物書きをする人の楽園:Scrivener [Mac OS X]

    理系のくせに文章を書くのが至上の喜びである私ですが、それでもある程度以上の長い文章になると苦しさのほうが勝ち始めます。 文章を書く苦しみはページ数の二乗で増えてゆくということをかの伝説の研究者に教わりましたが、私にとっては原稿用紙10枚を越えたあたりから頭が混乱し始めて、二乗などという騒ぎではなくなります。論文を書くときなどはいつも七転八倒です。いえ、それが楽しいのですけれども…。 いくぶん軽快になったとはいえ、Microsoft Word 2008 でいきなり原稿を書き始めるのも作業をするうえではブレーキになります。目次・見出し機能が使いにくかったり、入力スピードに Word がときどき追いつけなくなるためです。 いま現在、非常にたくさんの文字を並べる仕事をしている最中なのですが、こうしたときに去年あたりから愛用しているツールが Mac OS X 上のライター向けのエディター、Scriv

    物書きをする人の楽園:Scrivener [Mac OS X]
    voidy21
    voidy21 2008/08/25
  • クリエイティブな才能を殺す F の悲劇 | Lifehacking.jp

    Is the “F Word” Really So Bad? | Copyblogger Finish(完成させる)、Focus (一つのプロジェクトに集中する)、 Follow through (最後まで計画的にやり通す)。これらの言葉を聞いて身が縮むような思いをする人は多いと思います。私もその一人です。 忙しく仕事をするのは簡単ですが、いくら忙しくても物事を完結させるのは難しいという逆説があります。それは、私たちが完結させること、それにともなって他人から評価をうけることを、どこかで恐れているからとも言えそうです。私も最近、これが自分の能力の大きな割合を制限しているのだと気づいて愕然としていました。 いつもクリエイティブなブログの書き方を指南してくれるCopyblogger に、クリエイティブな仕事をしている人の才能を静かにいつぶす「F の言葉」の罠について詳細に書いていました。意訳も

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