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Networkに関するvon_waldeのブックマーク (2)

  • 第19回 NetBIOS over TCP/IPプロトコル(その2)

    NBT環境では、NetBIOSとTCP/IPプロトコルが組み合わせられた結果、さまざまな名前解決の手段が提供されている。NetBIOSのキャッシュとNBTのブロードキャストだけでなく、WINSサーバやDNSサーバ、lmhostsファイル、hostsファイルなどである。これらが実際にどのように組み合わされ、どのような順番で適用されるのかは、ネットワークの設定によって変わってくる。ここでは、NBT環境における名前解決の手段について解説しておく。 NBTのノード・タイプ いままでの例では、NetBIOS名の解決方法として、ブロードキャストとWINSサーバへの問い合わせについて解説した。だが実際には、ネットワークの設定によってはWINSサーバを使わないこともある。これを決めるのが「NBTのノード・タイプ」と呼ばれる、NBTの名前解決手段のタイプである。ノード・タイプには以下のようなものがある。

    第19回 NetBIOS over TCP/IPプロトコル(その2)
  • @IT:Windows TIPS -- Troubleshoot:NetBIOS名でほかのコンピュータに接続できない

    Windows 2000/XPでは、ネットワーク資源の共有方式がNetBIOSとSMB(Server Message Block)の組み合わせから、標準的なTCP/IPとダイレクト・ホスティングSMB(「TIPS:ポート445(ダイレクト・ホスティングSMBサービス)に注意」参照)の組み合わせに移行しているため、NetBIOSが利用できなくても共有フォルダや共有プリンタに接続できる。そのため、必要とあらば接続設定ごとにTCP/IPのプロパティでNBT(NetBIOS over TCP/IP)を無効にすることが可能になる。こうしてNBTを無効にした状態でも、ドメイン名を含んだ、いわゆるFQDN(Fully Qualified Domain Name : 完全修飾ドメイン名)ではなく、コンピュータ名だけを指定すればコンピュータの共有資源に接続できる。例えば、コンピュータ名が「SELENE」、共

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