先日、ニコンがミラーレス一眼を年内発売との報道がありましたが、本日このミラーレス機の発売がニコンから正式に発表されました。 Nikon | ニュース | 報道資料:「Nikon 1(ワン)」から、2機種「Nikon 1 J1」「Nikon 1 V1」を発売 シリーズ名は「Nikon 1(ワン)」で、新開発の「スーパーハイスピードAF CMOSセンサー」、新高速画像処理エンジン「EXPEED 3」および新レンズマウントシステム「Nikon 1(ワン)マウント」を搭載したレンズ交換式アドバンストカメラとなります。今回発売が決定したのはその第1弾である「Nikon 1 J1」と「Nikon 1 V1」で、2011年10月20日発売予定とのこと。 この「Nikon 1」は、これまでD3SやD700などのデジタル一眼レフカメラのフルサイズモデルで使われてきた「ニコンFXフォーマット」(36mm×23
「Nikon VS Canon」レンズ32本をチェス盤に並べたセットのレンタル価格は1週間で80万円2011.07.25 23:00 mayumine 「Nikon VS Canon」レンズのチェスセット! これだけレンズが並んで、総額いくらするんだ...って思わずにはいられませんが、とりあえずこのセットを一週間借りると1万ドル(約80万円)するそうです。 カメラのレンズをレンタルしてくれるサービス「LensRentals」がこのチェスを披露したのですが、さらにこれらを全部発送するコストだけでも1000ドル(8万円)はするようです。 この32本のレンズセットには、ポーンの駒は70-200 f/2.8、キングは600mm f/4、クイーンは500mm f4、ビショップは 400mm f/2.8、ナイトは300mm f/2.8、ルークは200mm f/2.0で、ブラックはNikonレンズ、ホワ
まずは内蔵フラッシュについてだ。先日、インタビュー取材の撮影を行なったのだが、ついでのD3100のテスト撮影もしてしまおう、ということになった。 で、その時にD3100にはシンクロターミナル(コンパーシンクロ)が無いことに気が付いた。エントリークラスのデジタル一眼レフには無いことの方が多いのだが、せっかくその気になったので、途中であきらめるのもイヤだった。 何か手はないかと考えながらメニュー画面をさまよっていると、「内蔵フラッシュ発光」のメニューに「マニュアル発光モード」を発見した。 この設定メニューでは内蔵フラッシュの発光量をFull出力から1/32出力の間で、1段単位(ひと絞り分)で調整できる。この設定で「1/32」まで出力を落とすことでフラッシュの発光量を絞り5段分下げることができた。 さすがに商品撮影などの近距離撮影では、5段分落としたとしても被写体に影響が出てしまうかもしれない。
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