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2018年8月26日のブックマーク (6件)

  • 報道・裁判に出ない「オウムの悲劇」 元信者は目にした:朝日新聞デジタル

    オウム真理教による一連の事件で、13人の元教団幹部の死刑が執行されてから約1カ月。事件を後世に伝えるため、模索を続ける関係者にとって課題の一つは、教団に関する様々な資料をどのように保存、活用するかだ。 「テレビにも新聞にも出ない、起訴されず犯罪として扱われないオウムの悲劇があると伝えたい」 日脱カルト協会が25日、東京都品川区の立正大で開いたシンポジウムで、元信者の40代男性はこう語り、消息をたった教団内の友人男性の話をした。友人は、薬物を飲んだり、高温の湯につかったりする修行をしていたという。 続いて登壇した、50代女性の元信者も、正体の分からない液体を飲んで呼吸が止まる信者を目にしたことや、教団の医師から「搬送中に信者が亡くなった」と聞いた経験を振り返った。脱会支援を続けてきた滝太郎弁護士は修行中に死亡した信者のリストを紹介し、「教団による薬物使用の実態はほとんど明らかになっていな

    報道・裁判に出ない「オウムの悲劇」 元信者は目にした:朝日新聞デジタル
  • 首相、総裁選への2つのトラウマ 亥年選挙と祖父の悔い:朝日新聞デジタル

    日曜に想う 安倍晋三首相をしてここまで自民党総裁選に奔走させようとする衝動はいったいどこから来るものなのか。 一つには自らのトラウマがあろう。 今年秋の総裁選に続き、来年春に統一地方選、夏に参院選がある。この道行きは12年前の記憶を呼び起こすはずだ。 2006年秋、ポスト小泉純一郎を争う総裁選で完勝し1回目の安倍政権の船出は順風満帆に見えた。だが郵政民営化の造反組を大量に自民党へ復党させたのが躓(つまず)きの元で内閣支持率は急降下、翌07年春の統一地方選では地方議員選挙で民主党が躍進する。選挙現場の動揺を抑える間もなく、閣僚の失言や不祥事が相次いで夏の参院選で惨敗、体調不良もあって退陣した。さらに衆参のねじれは重くのしかかり、2年後、衆院選で大敗し民主党政権誕生を許した。時の首相は麻生太郎現副総理・財務相である。 それでなくとも12年ごとに…

    首相、総裁選への2つのトラウマ 亥年選挙と祖父の悔い:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/08/26
    以前も書いたが、この記事の著者曽我豪は昔麻生太郎のゴーストライターとの噂があった(http://ur0.work/Jjlx)。今も時々安倍晋三と会食するメディア関係者の1人のはず。それで書くのがこの程度とは、論評に値しない内容。
  • 安倍首相、総裁選に立候補を表明 石破氏との一騎打ちへ:朝日新聞デジタル

    自民党総裁の安倍晋三首相(63)は26日、訪問先の鹿児島県垂水(たるみず)市で記者団に対して、9月7日告示、20日投開票の党総裁選に3選をめざし立候補する考えを正式に表明した。すでに立候補を表明している石破茂・元幹事長(61)との一騎打ちとなる公算が大きく、6年ぶりの選挙戦となる。 首相は記者団に「総選挙で国民から大きな支持をいただいたのは、わずか11カ月前のことだ。負託に応えていくことは私の責任だ」と強調。来年以降に皇位継承や大阪市で開く主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)、東京五輪が続くことも挙げて「日は大きな歴史の転換点を迎える。今こそ日の明日を切り開くときだ。平成の先の時代にむけて、新たな国づくりを進めていく。その先頭に立つ決意だ」と語った。 総裁選の争点については「どのような国づくりをしていくかが争点であろう。骨太の議論をしていきたい」と語るにとどめた。具体的な政策は

    安倍首相、総裁選に立候補を表明 石破氏との一騎打ちへ:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/08/26
    政治での選択とはつねにlesser evil(まだしもひどくないもの)を選ぶこと。石破は決して褒められないが、最低最悪の安倍に比べればまだまし。だが自民党の少なくとも国会議員団はよりひどい輩を勝たせようとしている。
  • 首相「新たな国づくり始めていこう」 総裁選3選に意欲:朝日新聞デジタル

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    首相「新たな国づくり始めていこう」 総裁選3選に意欲:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/08/26
    安倍首相「平成のその先の時代を見据えて、新たな国づくりを始めていこう」。これまで安倍は何年首相をやってきたのか。安倍には「新たな国づくり」などありえない。自分がこれまでやってきたことの結果に向き合え。
  • 中国の水泳選手、韓国選手追って腹蹴り謝罪 アジア大会:朝日新聞デジタル

    ジャカルタで開かれているアジア大会で、水泳女子の韓国選手が練習中、偶然足が当たった中国選手に蹴られたとして、韓国選手団がアジアオリンピック委員会(OCA)に調査を求め、アジア水泳連盟が両国の選手団から事情を聴いた結果、中国側が韓国側に謝罪したことが25日、わかった。 23日午前の出来事。前を泳いでいた韓国選手の足が胸に当たったことに腹を立てた中国選手が韓国選手を追い、足首をつかんで腹を2度、蹴ったという。中国選手はコーチとともに選手村で韓国選手団を訪れて謝罪したが、韓国選手団は、蹴られた選手が処罰を求める意向を示したことから調査を要請していた。 OCA関係者は「最終的に、韓国選手団団長が謝罪を受け入れた。アジア水泳連盟が五輪精神にのっとった正しい行動をするよう強調し、互いの理解の下に終わった」と話した。(中小路徹)

    中国の水泳選手、韓国選手追って腹蹴り謝罪 アジア大会:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/08/26
    こういう問題は謝罪で済ませるべきではない。蹴った選手を選手として永久失格にするのが当然だろう。さもなければ同様のことがまた繰り返される。
  • 石破氏はあの時、禅譲の誘惑に負けた - 三輪さち子|論座アーカイブ

    石破氏はあの時、禅譲の誘惑に負けた 幹事長職を解かれ、入閣した2014年夏。彼は戦うべきだったのだ 三輪さち子 朝日新聞記者 石破氏は今、悔やんでいる 彼が首相になっても、政権は長く続かないだろう――。 2013年9月から約1年間、私は自民党幹事長だった石破茂氏の番記者だった。来る日も来る日も彼を追いかけ、ずっと感じていたことだ。 何事も他人に任せず自分で抱え込む性格は、決してリーダー向きとは言えない。幹事長時代、しょっちゅう「どうして俺はこんなに忙しいんだ」とぼやきながら、仕事をこなす日々にまんざらでもないという様子だった。 そのうえ、権力闘争に不可欠な何かに欠けていた。話の筋は通っているが、それを実現させるための政治的駆け引きは苦手だった。「正しいことを言っていれば、いつか人は分かってくれる」と心底思っているように見えた。 その石破氏が今、9月の自民党総裁選で安倍晋三首相に挑もうとして

    石破氏はあの時、禅譲の誘惑に負けた - 三輪さち子|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2018/08/26
    大して長くない論説を何頁もクリックさせて読ませようというくだらないやり方はやめてもらいたい。安倍3選を前提として今から石破の敗因を分析するかのごとき論説をわざわざクリックしてまで読みたいとは思わない。