エールフランス機が先月、羽田空港を離陸直後に本来の飛行ルートを外れて皇居上空など東京都心を低空飛行していたトラブルについて、本来の経路を示す機能のスイッチをパイロットが入れ忘れていたとする報告書を、同社が8日に国土交通省に提出していたことがわかった。
就活生の全く噛み合わないグループディスカッションを動画にしてみた! 用語の定義のズレが原因で発生するスレ違いをわかりやすく解説 6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、本戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? 叡王戦特設サイトはこちら ニコニコでは、本戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による本戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 ■前のインタビュー記事 ・なぜ菅井竜也は岡山に住み続けるのか?【vol.22】 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー シード棋士 渡辺明棋王 『渡辺明の視線』 渡辺明。 史上4人目の中
就活生の全く噛み合わないグループディスカッションを動画にしてみた! 用語の定義のズレが原因で発生するスレ違いをわかりやすく解説 6月23日に開幕した第4期叡王戦(主催:ドワンゴ)も予選の全日程を終え、本戦トーナメントを戦う全24名の棋士が出揃った。 類まれな能力を持つ彼らも棋士である以前にひとりの人間であることは間違いない。盤上で棋士として、盤外で人として彼らは何を想うのか? 叡王戦特設サイトはこちら ニコニコでは、本戦トーナメント開幕までの期間、ライトノベル『りゅうおうのおしごと!』作者である白鳥士郎氏による本戦出場棋士へのインタビュー記事を掲載。 「あなたはなぜ……?」 白鳥氏は彼らに問いかけた。 ■前のインタビュー記事 ・渡辺明の視線【vol.23】 叡王戦24棋士 白鳥士郎 特別インタビュー シード棋士 羽生善治竜王 『なぜ羽生善治だけが伝説なのか?』 将棋界は今、伝説の中にある。
【動画】充電できなくなった携帯電話を再起動するイベントにたくさんの人が訪れた=沢木香織、山根久美子撮影 自分で充電できなくなった携帯電話を「復活」させるKDDIの無料イベント「おもいでケータイ再起動」が9日、大阪市北区の「auOSAKA」で始まった。かつての懐かしい写真やメールを見返した人たちは、笑ったり泣いたり。イベントは11日まで開かれている。 「入った!」 大阪市の美容師、藤井歩(あゆみ)さん(34)は7年前まで使っていた携帯電話を持ってきた。電源が入ると、声が華やいだ。結婚前の夫とのデート写真、職場で撮った同僚との写真、街中で偶然会った有名人との写真。「携帯って、パッと撮れるから本当の日常を切り取っている。こんなに思い出が詰まっていたんですね」 携帯電話は一定期間充電しないと、電池が完全に放電するなどし、充電できなくなる場合がある。イベントでは、専用の機器を使って電池を充電し、携帯
韓国の7人組男性音楽グループBTS(防弾少年団)のメンバーが以前、原爆投下時の画像がプリントされたTシャツを着ていたことが批判され、テレビ朝日の音楽番組への出演を取りやめた問題で、Tシャツをデザインした韓国の会社の代表が9日、韓国メディアの取材に応じた。代表は「反日感情と日本に対する報復などの意図があるわけではなかった」と話した。 韓国メディアによると、会社代表は「若者たちのファッションに歴史意識を込めれば、歴史に興味をもってもらえると考えて(Tシャツを)作った」と弁明。日本をおとしめる意図はなく、「原爆が投下され、日本が無条件降伏し、韓国が解放されたという歴史の順序を表現するものだった」とも述べた。 テレビ朝日の音楽番組への出演が取りやめとなったことについては、「とても動揺した。防弾少年団に対して申し訳ない」と心情を吐露した。(ソウル=鈴木拓也)
政府が外国人労働者の受け入れ拡大のため、来年4月の導入を目指している新在留資格「特定技能」をめぐり、各省庁が初年度に合計で約4万人の受け入れを試算していることが関係者の話で分かった。新たな来日者のほか、技能実習生から移行する人も含まれる。政府は今後、必要性を精査しながら受け入れ人数を調整するという。 政府は2日、特定技能の創設を盛り込んだ出入国管理法の改正案を閣議決定し、衆院に提出した。来週にも審議入りし、臨時国会での成立を目指す。ただ、受け入れの業種や人数は法案で明示されず、成立後に省令などで決める。野党が「全体像が見えない」と批判をする一方、与党からも「移民政策につながる」などと慎重意見が出ている。 政府関係者によると、各省庁が概算要求時点で、所管する業界について初年度の受け入れ人数を試算した結果、合計で約4万人だった。厚生労働省によると、昨年10月末で国内の外国人労働者は約128万人
外国人労働者の受け入れ拡大に向けて、新在留資格「特定技能」を盛り込んだ出入国管理法改正案が2日、閣議決定された。「人手不足」を理由に、大きな政策転換をする法案は、国会に議論の舞台を移す。ただ、肝心の受け入れ業種や人数は法案で示されず、制度全体は見えてこない。野党だけでなく、与党からも不満の声が上がっている。 政府・与党は8日の衆院本会議で改正案を審議入りさせる予定だ。しかし、国会では既に「生煮えだ」との批判が相次いでいる。 まず野党がただしているのが、受け入れ人数の見通しだ。2日の衆院予算委員会では国民民主党の奥野総一郎氏が「健康保険への影響もあり得る。どれぐらい増えるかあらかじめ示してほしい」と質問した。政府内には「初年度で4万人」という試算もあるが、山下貴司法相は「関係省庁と精査している。法案の審議に資するように説明したい」と述べるにとどめた。 受け入れ業種や人数を改正案に明記せず、法
災害などの復旧・復興費を柱とする総額9356億円の第1次補正予算案が、7日に成立する。政府・与党はこの後、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法(入管法)改正案を今国会で成立させたい考えで、「拙速だ」と批判する野党との攻防が激しくなりそうだ。 与党は当初、補正予算案が成立した直後の8日に衆院本会議で趣旨説明を行い、同法案を審議入りさせる日程を描いていた。 しかしこれまでの審議で、野党側から「生煮えだ」「移民政策ではないか」などの批判や指摘が続出。自民党は「野党から理解いただけなかった」(森山裕国会対策委員長)ことを理由に8日の審議入りを見送り、13日に仕切り直すことにした。自民幹部は「それでも今国会で十分成立は可能だ」としており、ひとまずは野党側に譲った形だ。 また、審議に首相が一度は出席する「重要広範議案」とはしないものの、ほぼ同様の扱いとすることを検討しており、野党へ配慮する姿
技能実習生として茨城県行方(なめがた)市の農家で働いていた中国人女性(32)が未払いの残業代などを求めた訴訟の判決で、水戸地裁(岡田伸太裁判長)は9日、実習先の農家に約200万円の支払いを命じた。 判決によると、女性は2013年10月~14年11月、同市の農家で大葉の収穫作業に従事していた。岡田裁判長は、女性が夕方から夜間にしていた大葉を束ねる作業について、「(女性側に)作業時間の裁量性が乏しく、雇用契約に基づいたものと認めるのが相当」と指摘。農家側の「(成果払いの)請負契約だった」という主張を認めず、残業代と制裁金の支払いを命じた。 女性は農家の親族からセクシュアルハラスメント行為を受けたとして損害賠償も求めていたが、棄却された。 ◇ 大葉農家で働く外国人技能実習生の請求について、未払いの残業代があったことを認めた水戸地裁の判決からは、ずさんな労務管理におかれている実習生の実態が浮かび上
ヨルダンのペトラ遺跡で9日発生した洪水で、在ヨルダン日本大使館は同日、安否が懸念されていた日本人のツアー客45人と添乗員2人の計47人の無事を確認した。 同大使館によると、日本人の観光客30人と添乗員1人、観光客15人と添乗員1人の団体がそれぞれペトラ遺跡を訪れていた。一部の人と連絡がとれず、大使館が安否確認を急いでいたが、全員の無事が確認された。けがなどもないという。洪水が発生したため、9日午後に遺跡は閉鎖され、警察などが出て観光客が避難したという。 ペトラ遺跡はヨルダン南部にある岩山に囲まれた古代都市遺跡で、1985年にユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産に登録された。砂漠の遊牧民が約2千年前に築いたナバテア王国の都だったとされている。米映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の撮影地としても有名で日本人も多く訪れる。(エルサレム=渡辺丘)
きょう11月10日の朝日新聞が教えてくれた。 玉城デニー沖縄県知事は11日の訪米を前に日本外国特派員協会で会見し、海外メディアに訴えたと。 そこまではいい。 しかし、私が驚いたのは、彼が、私は日米安保体制を認める立場だと自己紹介をした上で、日米地位協定の抜本的見直しを求めていくと語ったことだ。 なぜ真っ先に日米安保体制容認を枕詞のように唱えるのだろう。 なぜこんな矛盾した言い方をするのだろう。 これでは、11日からの訪米も期待できない。 ただでさえ米国はトランプ再選後の混乱の中にある。 最悪のタイミングだ。 そんな時に訪米しても議会や国民はそれどころではないだろう。 おまけに、日米安保体制を容認するが辺野古反対だと言ったら、ただでさえ無知な米国民は、ますます理解できないだろう。 玉城知事の沖縄は前途多難である(了)
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐる政府との対立が深まる中、沖縄県の玉城デニー知事は9日、東京の日本外国特派員協会で会見し、名護市辺野古への移設反対を海外メディアに訴えた。米国世論に働きかけるため、11日には就任後初めて訪米する。出発を前に、外国の記者はどう見たのか。 沖縄県の玉城デニー知事が9日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で就任後初めて会見し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対していると改めて訴えた。「沖縄の過大な基地負担を減らすのでなく、機能強化して新基地を造るのは絶対に認められない」と強調した。 玉城氏は、米海兵隊員と沖縄の女性の間に生まれた出自を語り、日米安保体制は認める立場と自己紹介。「沖縄の全基地の即時閉鎖・撤去は求めていない」と述べた。その上で、米軍基地があるがゆえに事件・事故が今も後を絶たない実情を説明し、「基地の整理縮小を着実
元慰安婦の証言を伝える記事を「捏造(ねつぞう)」と断定され名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者で「週刊金曜日」発行人兼社長の植村隆氏がジャーナリストの櫻井よしこ氏や出版3社に損害賠償などを求めた訴訟の判決が9日、札幌地裁であった。岡山忠広裁判長は請求をいずれも棄却した。植村氏は控訴する方針。 植村氏は1991年、韓国人元慰安婦の金学順(キムハクスン)さんの証言を取材。記事は8月と12月、朝日新聞に掲載された。この記事に対し櫻井氏は2014年に月刊誌「WiLL」4月号で「植村記者が真実を隠して捏造記事を報じた」と指摘。「週刊新潮」「週刊ダイヤモンド」誌上でも植村氏の記事を「捏造」と断定する論文やコラムを書いた。 植村氏は、教授として就職が内定していた神戸松蔭女子学院大(神戸市)の雇用契約を解除せざるを得なくなり、非常勤講師を務めていた北星学園大(札幌市)や家族に非難や脅迫が集中した。これ
元慰安婦の証言を伝える記事を「捏造(ねつぞう)」と断定され名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者で「週刊金曜日」発行人兼社長の植村隆氏がジャーナリストの櫻井よしこ氏や出版3社に損害賠償などを求めた訴訟の判決が9日、札幌地裁であった。岡山忠広裁判長は請求をいずれも棄却した。植村氏は控訴する方針。 植村氏は1991年、韓国人元慰安婦の金学順(キムハクスン)さんの証言を取材。記事は8月と12月、朝日新聞に掲載された。この記事に対し櫻井氏は2014年に月刊誌「WiLL」4月号で「植村記者が真実を隠して捏造記事を報じた」と指摘。「週刊新潮」「週刊ダイヤモンド」誌上でも植村氏の記事を「捏造」と断定する論文やコラムを書いた。 植村氏は、教授として就職が内定していた神戸松蔭女子学院大(神戸市)の雇用契約を解除せざるを得なくなり、非常勤講師を務めていた北星学園大(札幌市)や家族に非難や脅迫が集中した。これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く