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2019年1月14日のブックマーク (19件)

  • 北海道限定「カツゲン」が受験生応援 味は1.4倍濃く:朝日新聞デジタル

    雪印メグミルク(社・東京)は、受験シーズンが格化する季節にゲン担ぎの飲料で受験生を応援しようと、道内で新商品「いよかんカツゲン味わい濃いめ」を発売した。3月上旬までの販売を予定している。 道内限定で販売している乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」の味を1・4倍濃くし、いよかんの風味を加えた。甘酸っぱさと濃いめの味わいが楽しめるという。 パッケージには「福入」と書かれたダルマのイラストと「カツゲン飲んでいい予感」のキャッチコピーを入れた。カツゲンは「勝源」、いよかんは「いい予感」と語呂合わせで読むことができ、受験生を応援する思いが込められている。180ミリリットルで税込み100円、道内のコンビニで販売している。 従来の「ソフトカツゲン」も、受験シーズンは「カツゲン飲んで受験に勝!!」の文字を入れた受験生応援パッケージに衣替えし、販売している。 同社札幌工場敷地内の「酪農と乳の歴史館」(札幌市東区

    北海道限定「カツゲン」が受験生応援 味は1.4倍濃く:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/01/14
    受験生応援は結構だが、「180ミリリットルで税込み100円」は高校生相手にはちょっと高すぎ、ぶったくりではないか?
  • 麻生副総理、現職実績「一つでもあります?」福岡知事選:朝日新聞デジタル

    4月の福岡県知事選で、麻生太郎副総理(衆院福岡8区)は14日、地元2カ所で開いた国政報告会で、3選をめざす現職の小川洋知事(69)の県政運営について「伸びているのは福岡市だけ」と厳しく批判した。擁立…

    麻生副総理、現職実績「一つでもあります?」福岡知事選:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/01/14
    麻生太郎「(小川県政について)2期8年で、今言ったような話一つでもありますか。ぜひ聞かせてくれ」。麻生自身に、元首相・現財務相として、一体どういう実績があったのか。文字どおり1つもないではないか。
  • 「賃金上昇」のウソ明らかに アベノミクスの演出と不正勤労統計

    厚労省の屋敷次郎・大臣官房参事官は、野党議員の追及にシドロモドロとなった。早口で声も小さく何を言っているのかサッパリ分からなかった。=11日、衆院第26控室 撮影:田中龍作= 「不正な勤労統計調査は2004年に始まったもので、安倍政権の直接的な責任ではありません。この間には民主党政権もあります」・・・安倍首相が国会で虚偽答弁する姿が目に浮かぶ。 確かに始まったのは小泉政権時だ。以来、不正統計は失業保険、労災保険の過少給付に利用されてきた。 従業員500人以上の大規模事業所は全て調査しなければいけないのにもかかわらず、厚労省が東京都内においては抽出方式を採ったため、大規模事業所の大半は除外されてしまった。結果、失業保険、労災保険の算定の基となる賃金額は低めに出た。いや、低めに出るようにした、といった方が正確だろう。 ところが2018年からは、抽出データに3を掛けた。厚労官僚たちは、これを「復

    「賃金上昇」のウソ明らかに アベノミクスの演出と不正勤労統計
    vox_populi
    vox_populi 2019/01/14
    「2018年からは抽出データに3を掛けた。厚労官僚は適当に3を掛けたのである」「都内にある500人以上の事業所の給与総額は一気に3倍となった。これが全国の給与水準を押し上げた。「賃金上昇」はこうして捏造された」。
  • 「東京五輪買収」竹田JOC会長に訴追手続き:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2019年1月11日 「東京五輪買収」竹田JOC会長に訴追手続き 1月11日14時51分、ル・モンド紙のヤン・ブーシェ記者からメールが舞い込んだ。欧州大陸時間で午前6時51分、パリから届いた目覚ましメールに目玉が飛び出た。 竹田恒和・日オリンピック委員会会長がフランスの検察に、2020年東京五輪招致のために買収の支払いを承認した(corruption active)という容疑で訴追手続きに入ったことを確認した、とあったからだ。 ル・モンド紙電子版にはブーシェ記者のスクープが掲載された。 https://www.lemonde.fr/sport/article/2019/01/11/l-homme-fort-des-jo-de-tokyo-2020-mis-en-examen-pour-corruption-active_5407570_3242

  • 社説[辺野古 土砂投入強行]自治破壊の非常事態だ | 社説 | 沖縄タイムス+プラス

    「胸が張り裂けそうだ」 名護市の米軍キャンプ・シュワブゲート前で土砂投入を警戒していた男性は、怒りと悔しさで声を震わせた。 辺野古新基地建設を巡り、防衛省沖縄防衛局は14日午前、土砂投入を強行した。

    社説[辺野古 土砂投入強行]自治破壊の非常事態だ | 社説 | 沖縄タイムス+プラス
  • 組織ジャーナリズムの希望のために~新しい年のはじめのごあいさつ - ニュース・ワーカー2

    2019年、新しい年になりました。 年も、よろしくお願いいたします。 ことしは天皇が代替わりし、元号が「平成」から変わります。わたし自身は秋に59歳となります。現在の所属企業で現役でいられる時間はあとわずかです。 22歳で記者の仕事に就いたときは「昭和」でした。以降、組織内のポジションは様々に変わりましたが、振り返ってみれば、随分と長い時間を、新聞というマスメディアの組織ジャーナリズムの中で過ごしてきたと感じます。労働組合専従で計3年間、職場を離れ、違った角度から自分の仕事を見つめることができた経験もありました。 このブログでは、所属企業の業務のことは原則として書かないことにしているのですが、少しだけ触れると昨年7月、わたしは記事審査の担当から調査・資料部門に異動しました。記事審査とは、新聞社では紙面審査とも呼び、ベテラン記者、編集者が担当します。日々の紙面について、ニュースの選択に過不

    組織ジャーナリズムの希望のために~新しい年のはじめのごあいさつ - ニュース・ワーカー2
    vox_populi
    vox_populi 2019/01/14
    「組織ジャーナリズム」。個人のフリージャーナリストも貴重だが、しかしやはり権力との対峙には組織ジャーナリズムの存在が不可欠。情報の受け手たる読者が相応の対価を払って組織ジャーナリズムを存続させるべき。
  • 宮古新報ニュースコム

    vox_populi
    vox_populi 2019/01/14
    美浦克教氏ブログ「宮古島に「宮古新報」という地域紙があります。発行する宮古新報社では、社長が突然、廃刊を言い出しました。これに対し社員でつくる「宮古新報労働組合」が紙面発行の継続に乗り出しています」。
  • 安田純平さん囲み、戦場取材の意義語るシンポ(12月26日)-安田さん解放とジャーナリズム、戦争取材の意義と「自己責任」 : ジャーナリスト会議(JCJ)関西

    シリアで拘束されていた、安田純平さんが解放され、無事帰国してから2か月たった。帰国直後聞かれた「自己責任」を問うバッシングも影をひそめた。12月26日、改めて戦場取材の意義を問う緊急シンポジウム「安田純平さんの解放とジャーナリズムを考える」が東京で開催された。この集会は新聞労連、月刊誌「創」、アジア記者クラブ、アジアプレスなどで構成される実行委員会が主催した。 集会には安田純平さんはじめ、原田浩司さん(共同通信)、川上泰徳さん(中東ジャーナリスト)、金平茂紀さん(テレビジャーナリスト)、野中章弘さん(アジアプレス)、綿井健陽さん(戦場ジャーナリスト)、南彰さん(新聞労連委員長、朝日新聞政治部)らが集まり、安田さんの報告を聞くとともに、戦場取材について多面的に問題点を語り合った。司会は篠田浩之さん(「創」編集長)。 安田さんは「自己責任と批判する人々には、事実を確認せず、デマに乗った発言が多

    安田純平さん囲み、戦場取材の意義語るシンポ(12月26日)-安田さん解放とジャーナリズム、戦争取材の意義と「自己責任」 : ジャーナリスト会議(JCJ)関西
  • 加害者に「親密」な人たち

    扶桑社が発行する「週刊SPA!」編集部が、同誌に掲載した記事について、このほど、謝罪のコメントを発表した。 以下、経緯を説明する。 「週刊SPA!」は、昨年12月18日発売分(12月25日号)の同誌誌面上で、《ヤレる「ギャラ飲み」》というタイトルの特集記事を掲載した。「ギャラ飲み」とは、同誌によれば、「パパ活」に続いて頻繁にその名を聞くようになっている昨今流行のコミュニケーション作法のひとつらしい。もともとは、「タク飲み」という一緒に飲んだ女性にタクシー代として5000円から1万円を支払う飲み方から発展した習慣で、男性が女性に一定額の「ギャラ」を支払う飲み方なのだそうだ。 その「ギャラ飲み」について、特集記事では、カネを払って女の子と飲みたい男たちと、他人の支払いで酒を飲みたい女性を結びつけるスマホ用のマッチングアプリ4例を紹介しつつ、「ギャラ飲み」の実際をレポートしているわけなのだが、問

    加害者に「親密」な人たち
    vox_populi
    vox_populi 2019/01/14
    「日経ビジネスオンラインでのオダジマさん連載は本日がラストです」とある。その前の週は「本年も当コラムをよろしく御贔屓に。私事ですが今回をもって担当編集が交代いたします」。どうなっている?
  • 山梨大学学長の年頭発言「NHKの切り取り報道」に抱く違和感(髙橋 洋一) @gendai_biz

    全文を読めばわかること 新年早々、奇妙な報道がNHKでなされていた。1月8日の「山梨大学 学長の年頭あいさつ『韓国 異様な反日政策』で反響」がそれである(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190108/k10011771411000.html)。 この記事を読むと、「山梨大学の学長が年頭のあいさつで、韓国について『異様な反日政策をとっている』などと発言したことに、インターネット上ではさまざまな意見が出ています。」となっている。報道機関であれば独自の取材に基づいて報じるべきはずなのに、なぜか「インターネット上での話」を根拠としている。ここにまず、強い違和感を覚えた。 筆者は、マスコミのニュース・報道よりインターネットのほうを見ることが多いので、山梨大学学長の年頭あいさつがネット上で話題になっていたのは知っていた。マスコミ報道がネット上の話題を後追いするのは

    山梨大学学長の年頭発言「NHKの切り取り報道」に抱く違和感(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    vox_populi 2019/01/14
    山梨大学学長「我が国も不安定な国際情勢からくる影響を受けるのは必然ではありますが、安倍政権が比較的安定しているのが救いかもしれません」。その安倍政権が大学の予算を削っているのだが、「救いかも」とは?
  • 外遊からとっくに帰国したというのに姿を見せない安倍首相の窮地

    安倍首相は英国とオランダの外遊からとっくに帰国しているはずだ。 しかし、メディアの前に一向に姿を見せない。 メディアが報道しようとしない。 よほど報告すべき内容のない、無意味な外遊だったということだ。 しかし、それだけが理由ではないだろう。 それだけなら、いつものように嘘をついてその成果を並べ立てればいいのだ。 しかし、今度はそうしなかった。 当の理由は、あらゆる面で問題が噴出しているので、それを聞かれると窮するのでメディアから逃げたのだ。 その窮地のひとつが北方領土問題であることは間違いない。 なにしろ、きょう1月14日から外相会議が開かれ、月末には安倍・プーチン首脳会談が開かれる。 それにもかかわらず、ロシア側がまたしても日を批判した。 すなわち、河野・ラブロフ外相会談直後に共同記者会見を開こうとしたら河野外相がそれを拒否したと。 これは不可解で矛盾していると。 ここまでバラされた

    外遊からとっくに帰国したというのに姿を見せない安倍首相の窮地
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    vox_populi 2019/01/14
    「外遊からとっくに帰国したというのに姿を見せない安倍首相」。健康悪化の可能性は?
  • 首相動静―1月14日:朝日新聞デジタル

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    vox_populi 2019/01/14
    11日の帰国ののち、12~13日と一日中自宅で過ごし、14日も果たしてどれほどの外出だったか良くわからない程度の外出。安倍晋三首相は体調を悪くしているのではないか。
  • 対話軽視する首相「左翼」っぽい 政治学者・中島岳志氏:朝日新聞デジタル

    人間は過ちを犯す。だから人間の理性を超えた長年の経験や慣習を重んじて徐々に変えていく。これが保守の基的な考えです。 かつて自民党の大平正芳元首相は「政治は60点でないといけない」と説きましたが、自…

    対話軽視する首相「左翼」っぽい 政治学者・中島岳志氏:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2019/01/14
    「安倍首相は、著作や国会質疑を見るととても左っぽい」「言うことを聞かないなら土砂を放り込んでしまうのは、保守のやることではありません。強引な上からの押しつけは、中国共産党や朝鮮労働党を想起させます」。
  • 辺野古への土砂投入、開始から1カ月 埋め立て連日進む:朝日新聞デジタル

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、辺野古沿岸部で政府が土砂投入を始めてから、14日で1カ月になる。日曜日や年末年始を除いて埋め立ては進められ、護岸で囲われ土砂が投入され…

    辺野古への土砂投入、開始から1カ月 埋め立て連日進む:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2019/01/14
    政府の蛮行は続く。しかしまだ新基地建設をやめさせることは不可能でない。
  • 路上生活35年、命救われて痛感した「人とのつながり」:朝日新聞デジタル

    住人 男性・60歳 物件 2階建て風呂付き アパート 広さ 約20平方メートル 家賃 5万3千円 冬。日雇いの仕事を終えると、上野駅周辺の空いたスペースを探す。新聞紙を敷き、上に段ボールと緩衝材を重ね、体を横たえる。 「あぁ、寒い。寝たら、このまま起きることなく、死ぬのかな」 そんなことを考えながら上着にくるまっているうちに、日が昇り、駅のシャッターも開く。駅構内でぬくもるうちに、寒かった夜のことは忘れ、また昼の日雇い仕事に向かう。そのうちに、春が訪れる。 五十嵐勇さん(60)は、そ…

    路上生活35年、命救われて痛感した「人とのつながり」:朝日新聞デジタル
  • 市原悦子さん死去、82歳 「家政婦は見た!」主演:朝日新聞デジタル

    テレビドラマ「家政婦は見た!」の主演や「まんが日昔ばなし」の語りなど、幅広い役柄で親しまれた俳優の市原悦子(いちはら・えつこ=名塩見悦子〈しおみ・えつこ〉)さんが12日、心不全で死去した。82歳だった。通夜は17日午後6時、葬儀は18日午前11時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で営む。葬儀委員長は所属事務所ワンダー・プロダクションの熊野勝弘社長。 千葉市生まれ。中学で演劇部に入り、県立千葉第一高校(現・千葉高校)でも演劇に取り組んだ。1957年に俳優座へ入り、平幹二朗さんらと共演する。 一躍名を広めた代表作は、83年から2008年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送された「家政婦は見た!」シリーズ。雇われ先で人間関係をのぞき見る好奇心の強い家政婦を演じ、お茶の間に親しまれた。他にも多くの2時間ドラマに出演。とぼけた刑事役やバスガイド役などでも庶民的な魅力を発揮した。

    市原悦子さん死去、82歳 「家政婦は見た!」主演:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/01/14
    仲代達矢さん(86)「演劇の役者にとっては、声というものが猛烈に大事。市原さんは、声の質をもってものを言う才能を、先天的に持っていた。天性の、俳優になるべき俳優でした」。確かに忘れがたい声だった。RIP。
  • 首相の改憲案に疑義 自民・石破氏と立憲・山尾氏が同調:朝日新聞デジタル

    自民党の石破茂元幹事長と立憲民主党の山尾志桜里衆院議員は12日、札幌市内の集会(札幌弁護士会主催)で憲法9条改正などについて議論した。安倍晋三首相が意欲を示す9条への自衛隊明記について、石破氏は「かなり違和感を感じている」と表明。山尾氏も「(自衛隊違憲論を払拭〈ふっしょく〉するという首相の)目的は達成できない」などと同調した。 首相は自衛隊を明記することについて「自衛隊の任務や権限に変更が生じるものではない。何も変わらない」との考えを示している。これに対し、石破氏は「自民党が国会提示を目指す『改憲4項目』とはかなり距離があるのではないか」と指摘。「解釈でどうでも振れる幅が大きいのは、立憲主義の観点からも決して良いことではない」としたうえで、「(戦力、交戦権は持たないとする)9条2項に書いてあることを(自衛隊を明記する)3項でひっくり返すのは、日国の憲法としてかなり違和感を感じている」と話

    首相の改憲案に疑義 自民・石破氏と立憲・山尾氏が同調:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2019/01/14
    安倍による9条改憲(加憲)案への疑義は当然で、同調も結構だが、緊急事態条項については石破氏と山尾氏は意見を異にするのではないか。そういう対立面もあらわにされるべきで、語られたのなら報道されるべきだ。
  • 梅原猛さん、歴史・宗教・文学… 哲学にとどまらぬ視野:朝日新聞デジタル

    「デカルトの『方法序説』によって私は学問の方法を学んだ。学問にはまず『疑い』がある。その疑いは、それまでの通説に対する深い疑いである。そのような長い疑いの末、直観的に一つの仮説を思いつく」 12日に93歳で亡くなった梅原猛さんは米寿(88歳)の時の講演で、こう述べた。自らを哲学者と呼び、「すべてを疑い、権威に対して戦うことが哲学者の任務」と公言した。 奈良・法隆寺は聖徳太子一族の怨霊を鎮める寺だと説いた「隠された十字架」(1972年)、柿人麻呂は刑死したと主張した「水底(みなそこ)の歌―柿人麿論」(73年)などは、まさに従来の常識や通説を疑い、覆すもので、代表的な著作となった。だが、たとえば怨霊という実証不可能なものに基づいて論じていく方法は、専門家からの批判、反論を盛んに浴びた。 縄文論では、縄文文化が「日固有のものでアイヌ文化と共通する」とした。日文化を稲作とその上に成立した権

    梅原猛さん、歴史・宗教・文学… 哲学にとどまらぬ視野:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2019/01/14
    911以後に盛んに、一神教を砂漠の宗教として日本人の宗教観と違うとして批判していたが、実に粗雑な議論だった。才気あふれる人士だったとは思うが、何をやりたかったのか、振り返ってみても良くわからない。RIP。
  • 哲学者の梅原猛さん死去 日本古代史に大胆な仮説を展開:朝日新聞デジタル

    独自の理論で日古代史に大胆な仮説を展開した哲学者で、国際日文化研究センター(日文研、京都市西京区)の初代所長を務めた文化勲章受章者の梅原猛(うめはら・たけし)さんが12日、死去した。93歳だった。 1925年、仙台市生まれ。京都大学哲学科卒業後、立命館大学教授や京都市立芸術大学長などを歴任した。 60年代から日文化研究に傾倒し、72年に奈良・法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮めるために建てられたとする「隠された十字架―法隆寺論」を出すと、73年には万葉歌人の柿人麻呂は流刑死したとする「水底(みなそこ)の歌―柿人麿論」を刊行。通説を覆す独創的な論は「梅原古代学」と呼ばれ、大きな反響を呼んだ。 80年代前半には、日文化を総合的に研究する中心機関の必要性を訴え、当時の中曽根康弘首相に直談判するなど政府関係者を説得。日文研の創設にこぎ着け、87年に初代所長に就任した。 社会的発言も多く、日

    哲学者の梅原猛さん死去 日本古代史に大胆な仮説を展開:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2019/01/14
    911以後に盛んに、一神教を砂漠の宗教として日本人の宗教観と違うとして批判していたが、実に粗雑な議論だった。才気あふれる人士だったとは思うが、何をやりたかったのか、振り返ってみても良くわからない。RIP。