女子大生が安全に帰れるように全財産を差し出したホームレスの男性 いま、彼の人生が大きく変わろうとしている イギリスで、あるホームレスの男性が、深夜の夜道を一人で歩いていた女子大生が安全に家に帰れるようにと、全財産を渡そうとした。いま、その女子大生の感謝の気持ちが大きな広がりを見せている。
成功者が共通して持つ「グリット」という能力--才能でも、努力でもない第3の要素とは? 成功のカギは、やり抜く力 #1/2 成功に必要なのは努力か、才能か? 長年にわたり議論されるこの問いに対して、心理学者のAngela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース)氏は、新たな説を提唱します。彼女が語った、第3の成功因子「グリット」とは?(TEDより) 教師がすべきは生徒のモチベーションを高めること アンジェラ・リー・ダックワース氏(以下アンジェラ):27歳のとき、私は高度な技能が要求される経営コンサルティングの仕事を辞め、更に高度な技能が要求される仕事に転職しました……教師になりました。 ニューヨーク市内の公立学校で、7th grade(日本でいう中学1年生)の子供たちに数学を教えていました。多くの先生方がやっているように、質問や問題を出して解かせたり、テストをしたり、宿題
こんにちは、マメ子です。 社会に出て「もっと勉強しておけば良かった」と思ったことありませんか? 大人になってからでも勉強はできますし、これからの社会を生き抜くために学び続けることはとても大切だと思います。 でも、どんな方法で勉強すればいいのか・・・。 仕事をしながら勉強することはとても大変です。 限られた時間の中で、実用性のある勉強を身につけるのは簡単なことではありません。 目的や目標は違っても、まずは勉強方法を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。 勉強とは「考える」こと これまでの勉強は、記憶力に頼った表面的なものだったと感じています。 この本は「勉強」そのものの考え方を変えてくれました。 勉強とは覚えることではなく考えること。 それが大人の勉強です。 『覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる』 著者:小川仁志 この「考える」という行為は5つのプロセスからできています。 こ
ビジネス界で活躍しているグローバル・リーダーの横顔、ビジネスの最先端情報やリーダーシップの真髄に触れるインタビュー。 星野さんは、現在、日産自動車(株)、市場情報室(Marketing Intelligence; 略してMI)の室長として、かつ、唯一の女性役員として活躍されている。当時まだ日本では軽視されていた「マーケティング・サイエンス」の分野に着目し、マーケティング分野で世界一と称されるケロッグ経営大学院(以下、ケロッグ)で学び、MBAを取得した。 「マーケティング・サイエンス」では、ビジネス投資の費用対効果や、消費者の動向について、調査結果やデータを基に科学的検証を加え、客観的な知見やカスタマーインサイト、勝利するための戦略を導き出す。社会調査研究所(現在のインテージ社)時代に書いた星野さんの論文がゴーン氏の目に留まり、ヘッドハンティングによって2002年日産自動車に入社。日産が奇跡
「米国3位の携帯電話事業者Sprint Nextelの買収により、ソフトバンクグループが世界3位の通信グループに。」 ――2013年7月、ソフトバンクによる米スプリントの買収完了という驚きの報告と共に、孫正義社長が「世界へ挑む」と30年後までのグループのビジョンを熱く語りかけた伝説のスピーチから早一年。また今年も、ソフトバンク経営陣を始め、各分野に精通するゲストスピーカーによる講演のほか、モバイル・クラウド関連のソリューションやサービスの展示が行われる法人向けイベント 「SoftBank World」が2014年7月15日・16日に開催される。 今年で3回目の実施となる「SoftBank World」では、史上最大規模の上場と話題のアリババグループ 会長 ジャック・マー氏など、ビジネス界で注目を集めるキーパーソンによる各種講演会に無料で参加できるということで是非足を運んでみてはいかがだろう
政府が6月下旬に閣議決定する「経済財政運営の基本方針(骨太の方針)」の原案が31日明らかになった。 デフレ脱却と経済再生の次に乗り越えなければならない最大のハードルとして「人口減問題の克服」を位置付けた。50年後も1億人の人口を保つため、抜本的な少子化対策を進め、人口減と低成長の悪循環を断ち切る必要があると強調した。 政府が骨太の方針で人口減対策に本格的に取り組むのは初めてだ。原案では、人口減と高齢化の流れを変えるのは難しく、効果が出るのに時間もかかるため、2020年には急激な人口減の流れを変えなければならないと指摘。抜本的な改革を進めるべきだ、と強調した。1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1・41(12年)で、人口を維持するために必要な2・07を下回る。米国の1・93(10年)やフランスの2・00(11年)との差も大きい。骨太の方針では出生率の数値目標は示さないが
マッキンゼーは世界一のコンサルティングファームであるが、日本支社には数百人の社員しかいない。なのにどうして存在が際立つのか。出身者の方々に思考のトレーニング法を伺った。 新入社員が役員に「指示」をする理由 入社1年目のことです。多忙なパートナー(役員)との会議時間をやっとのことで確保しました。2週間も先で1時間だけ、しかも彼は海外出張から帰国の当日、空港から直接オフィスに戻って私とミーティングというスケジュールでした。私は彼の意見をいろいろ確認しようと、万端の準備で待っていたんです。ところが会議室に現れたパートナーは、「プラハはすばらしい街だった」「どの建物にも歴史の痕跡が――」などと雑談を始め、なかなか仕事の話に入りません。私は「確認したいこと、決めてもらいたいことが山積みなのに……」と焦り、泣きたくなりました。でも当時、新入社員だった私は、シニアなパートナーに何も言えませんでした。する
Navy SEAL(ネイビーシールズ、アメリカ海軍の特殊部隊)出身で、Internet Marketing Inc.の共同創設者・CMOのBrent Gleeson氏。そのリーダーシップは、Navy SEALでの体験に影響を受け、その信念に基づくといいます。彼がNavy SEALで得た7つの習慣を共有してくれました。 Inc.:私はNavy SEALとして過ごした期間に最高の習慣を身に付け、そして危険極まりないミスをいくつか犯しました。 ある時、私たちの小隊はイラクの射撃練習場でミッションへの準備を行っていたのですが、私はその時、前夜のオペレーションの後にピストルに弾を入れておくことを忘れていたのです。『No Easy Day』というベストセラーを書いたMark Owen(これは彼のペンネームですが)が斥候兵だったのですが、彼が私のミスを発見したのです。その時の彼のがっかりした表情を私は今
「人材」とやらがどーのとか、「人財」とやらがどーのとか、「人在」とやらがどーのとか・・・ 「人済」とやらがどーのとか、「人罪」とやらがどーのとか・・・ 「4つの人材」がどーのとか・・・ 「5つの人材」がどーのとかについて・・・ 「経営理念・ビジョン・経営計画等の作成」、「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」、「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」、「自律型人材育成」などのお手伝いを行なっているからなのか・・・ 「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・ いろんな意味で考えさせられるコトもあるんですけど・・・ ンーン (( ̄_ ̄*)(* ̄_ ̄)) ンーン コレって、もしかしたら・・・ 会社の全体像を俯瞰するって、どーゆーことなんだろ~?σ(^◇^;) 何のために必要? 会社の全体像を俯瞰してから考えるって言われても、担当業務や仕事と会社の全体像がどう関係するのか
リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織をむしばむ「子ども病」の正体 秋山進 日本の会社組織はさまざまな病気に蝕まれている。例えば、「仲間としか仕事をしない人たちの組織」「
2013年4月に87年の生涯を閉じた、マーガレット・サッチャー。その際立ったリーダーシップと強硬な政治手腕は、功績と犠牲、称賛と批判の両方を生んだ。「度を超えた強みの発揮は、マイナスとなる」と唱える筆者らが、サッチャーの資質を改めて検証する。 私たちはマーガレット・サッチャーの名を、優れた指導者として、および極端な政治家として記憶にとどめるだろう。実際のところ、この2つの側面はほぼ表裏一体なのだ。サッチャーのリーダーシップの真髄は、揺るぎない信念と粘り強さにあったが、これは保守というよりも革命派の資質に近い。保守党党首として現状を打破しようとし、反対されようともみずからのアジェンダにこだわり続けた。サッチャーをウィンストン・チャーチル以来の最も影響力のあるイギリス政治家にしたのは、まさにこういった資質である。 しかし、大企業のCEOを含む経営幹部にコンサルティングを行ってきた我々が長年の経
28歳で縮毛矯正→クセ毛を生かすに人生転換。ブランドも立ち上げ NEW キャリア 2024.01.15
マネジメント課題に心理的資本を 人と組織の課題の多くはマネジメントにあります。解決の糸口として、心理的資本のノウハウが活用できます。日々、様々な組織の現場と向き合っている私たちスタッフが、心理的資本研究員としてコラムやレポートで情報発信しています。 「人と組織のイキイキに効く処方箋!」として情報をお役立てください。 コラム 2022.09.15 心理的資本とは?働きがいにつながる「内なるHERO」知っておきたい概要と潮流 「心理的資本」はウェルビーイング経営やワークエンゲージメント、キャリア自律に関わる要素として注目が集まりつつあります。心理的資本が重要視されている背景に触れながら、概要と動向についてまとめています。
このブログでも度々、記事やツイートを紹介させて頂いておりますが、偏差値30台(かつ帰国子女でもない)から明治大学に入学し、大学100年の歴史で初めてハーバードビジネススクールに合格という、予備校が名前を貸して欲しいと足元にひざまずきながら殺到しそうなキャリアを歩んでいるのが、古賀洋吉さん(@yokichi)。 卒業後アメリカのベンチャーキャピタルで活躍されていましたが、先日独立してついにシリコンバレーでビジネスを立ち上げる準備を始めました。 最近、「こういうことがやりたいんだけど、一緒にやってくれる仲間募集!」と古賀さん曰く「旗を立てた」後、集った仲間と共に鋭意ビジネス立ちあげに邁進されているそうなのですが、その近況を書いた記事がとても参考になりました。一部、抜粋します。 旅立ち – 愛の日記 ”まだ勝負の土俵にすら立ってない僕たちがえらそうにいえる事はまだ何もないけど、「旗を立ててみて学
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