第5回・完 未来の生成AIが人事領域にもたらす変革 津田恵子 Happiness insight合同会社CEO/ベンチャー採用コンサルタント 津田恵子 Happiness insight合同会社CEO/ベンチャー採用コンサルタント
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「クリスマスと正月が同居する日本」に世界の宗教家が注目! 寛容の精神に見る、宗教の本質とは Reasons for religion -- a quest for inner peace クリスマスを祝い、除夜の鐘を聞き、神社へ初詣をする日本人の宗教観は、しばしば世界から疑問視される。しかし、僧侶の松山大耕氏はこの日本人の寛容性こそが宗教の本質をとらえているという。宗教上の問題で争いが絶えない世界に対し、日本の宗教観を発信していく必要性を語りました。(TEDxKyoto2014より) 日本人の独特な宗教観について 松山大耕氏:私は今から35年前、ここ京都のお寺で生まれました。お寺の子どもとして育ちましたけれども、中学校、高校はカトリックの学校に行っていました。 (会場笑) お寺に生まれながら、キリスト教の教育を受ける。これは非常に珍しいことではありましたけれども、家族親族、友達含め皆温かく
今年も本ブログ上で100を超える数多くの英語学習サービスを紹介してきました。今回はその中でも、2014年No.1と言っても過言ではないハイクオリティな英語学習サービスをリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能ごとにまとめました。今年あまり英語学習が上手くいかなかった人や今の学習スタイルを改善したい人はぜひチェックしてください! 2014年最強の英語学習サービス総まとめ リーディング ・POLYGLOTS 今年リリースされたアプリで、英文記事リーディングと英単語の勉強が同時にできる超便利アプリです。このアプリの特徴は、自分のレベルに最適な英文記事を選んで、その中に出てきた分からない英単語を記憶して後からまとめて学習することができるところです。英語を読むだけ、英単語を覚えるだけでもなく、それぞれをミ
成功者が共通して持つ「グリット」という能力--才能でも、努力でもない第3の要素とは? 成功のカギは、やり抜く力 #1/2 成功に必要なのは努力か、才能か? 長年にわたり議論されるこの問いに対して、心理学者のAngela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース)氏は、新たな説を提唱します。彼女が語った、第3の成功因子「グリット」とは?(TEDより) 教師がすべきは生徒のモチベーションを高めること アンジェラ・リー・ダックワース氏(以下アンジェラ):27歳のとき、私は高度な技能が要求される経営コンサルティングの仕事を辞め、更に高度な技能が要求される仕事に転職しました……教師になりました。 ニューヨーク市内の公立学校で、7th grade(日本でいう中学1年生)の子供たちに数学を教えていました。多くの先生方がやっているように、質問や問題を出して解かせたり、テストをしたり、宿題
発売日: 2009年03月 著者/編集: 経済産業省 出版社: 学事出版 発行形態: 単行本 ページ数: 143p ISBN: 9784761916749 内容紹介(「BOOK」データベースより) キャリア教育がいいことは分かっているけど、だれが学校と企業をむすぶのか?地域の民間コーディネーターを活用して経済産業省が行ったプロジェクトからさまざまな展望が見えてきました。「キャリア教育を始めたい」という学校・地域の関係者はもちろん、「教育の分野で社会貢献したい」という企業担当者も必見。 目次(「BOOK」データベースより) 第1章 物語でつづるキャリア教育/第2章 地域と協力するキャリア教育とは?/第3章 教育をプランニングする/第4章 キャリア教育を実践する/第5章 キャリア教育を地域に根づかせていくために/第6章 民間コーディネーターという存在/第7章 資料
いつでも、どこでも、誰でもが、無料で学べる世界トップレベルの大学の授業を受けながら英語の学習にもなる一石二鳥の勉強法を紹介しよう。 超一流大学の講義を誰でも受講できる時代 MOOC(ムーク)をご存じだろうか。Massive Open Online Courseの略で、日本語では大規模公開オンライン講座と呼ばれている。受講生が数万~数十万人にも上る大規模(massive)な、誰にでも無料で公開(open)されている、インターネット上(online)の授業(course)のこと。その授業内容が、ハーバード大学やスタンフォード大学などのトップレベルの大学講義ということで世界的に注目されている。 テレビ番組「ハーバード白熱教室」でも一躍有名になったマイケル・サンデル教授を筆頭に、さまざまな専門分野の世界的に著名な教授の授業を、なんと0円で受けられるというもの。しかも、テレビ番組のように授業の様子を
USBメモリの発明をはじめ、幅広い業種のイノベーションに携わってきた濱口秀司氏。誰も見聞きしたことがないイノベーティブなアイデアは不確実性が高いため議論を呼びやすい。そのため、イノベーションを実現するには、通常のマーケティング(エクスターナルマーケティング)の前にまずは、仲間や社内を説得すること(インターナルマーケティング)が不可欠だという。クリエイティブ層を悩ませる、マネジメント層とのコミュニケーションギャップを埋める「社内説得」に関して、濱口氏が豊富な経験から導き出した方法論を解説いただいた。前回の記事はこちら。 アイデアは構造に載せ「コンセプト」として伝える 図1:発想、説得(社内マーケティング)、認知(社外マーケティング) © Hideshi Hamaguchi ——組織内イノベーターが心得ておくべきコミュニケーションのポイントを教えてください。 組織内のマネジメント層とクリエイテ
「人材力活性化研究会」の発足(平成22年6月9日) 第 1回研究会(平成22年 6月 9日開催) 配布資料 議事概要 第 2回研究会(平成22年 7月30日開催) 配布資料 議事概要 第 3回研究会(平成22年11月 5日開催) 配布資料 議事概要 第 4回研究会(平成22年12月 10日開催) 配布資料 議事概要 第 5回研究会(平成23年 2月 7日開催) 配布資料 議事概要 第 6回研究会(平成23年 3月25日開催) 配布資料 議事概要 第 7回研究会(平成23年 7月21日開催) 配付資料 議事概要 第 8回研究会(平成24年 2月13日開催) 配付資料 議事概要 第 9回研究会(平成24年 3月23日開催) 配付資料 議事概要 第10回研究会(
先日、とあるコンサルの社長さんとお酒を飲みながらお話していて出てきた話題が「畢竟データ分析って何の役に立つんだろう?」というものだったんですが、そこで僕が思い出して紹介したのが「獺祭」で世界進出を成功させている旭酒造のエピソードだったのでした。 ということで、その事例を振り返りながら久しぶりにちょっと与太話でもしようと思います。 http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140116.html ちなみに上ははてブでも大きな話題を呼んだ東洋経済の特集記事ですが、僕にとってはテレ東カンブリア宮殿で紹介された時の映像の方が遥かに衝撃的でした。 「獺祭」は杜氏でも何でもない普通の社員が、データに基づいて一挙手一投足を決めながら仕込んでいる 東洋経済の記事では割とざっくりとしか書かれてないんですが、カンブリア宮殿で放映された映像では獺祭の製造工程の
幸せな人の共通点は「セミナーとかに参加しないこと」--ポジティブ心理学の生みの親がセミナー会場でぶっちゃける マーティン・セリグマンのポジティブ心理学 #1/2 ポジティブ心理学の生みの親の1人である心理学者・Martin Seligman(マーティン・セリグマン)氏は、過去60年にわたり心理学が発展してきた一方で現代的な課題も生じているという。心の時代と言われる現代、「ポジティブ心理学」の使命とは? スピーチの最後には幸せな人の共通点として「セミナーとかに参加しないこと」だとぶっちゃけました。(TEDより) CNNの番組でのエピソード マーティン・セリグマン氏:私がアメリカ心理学会の会長だった時に、メディアに出演することになりました。このエピソードは、これからお話しすることを端的に表しています。 「オプティミスト (楽観主義者) となるべき11番目の理由」についてのCNNの番組でした。デ
こんにちは、マメ子です。 社会に出て「もっと勉強しておけば良かった」と思ったことありませんか? 大人になってからでも勉強はできますし、これからの社会を生き抜くために学び続けることはとても大切だと思います。 でも、どんな方法で勉強すればいいのか・・・。 仕事をしながら勉強することはとても大変です。 限られた時間の中で、実用性のある勉強を身につけるのは簡単なことではありません。 目的や目標は違っても、まずは勉強方法を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。 勉強とは「考える」こと これまでの勉強は、記憶力に頼った表面的なものだったと感じています。 この本は「勉強」そのものの考え方を変えてくれました。 勉強とは覚えることではなく考えること。 それが大人の勉強です。 『覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる』 著者:小川仁志 この「考える」という行為は5つのプロセスからできています。 こ
たいていのことは20時間で習得できる 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも大人気だった1冊。 著者のジョシュ・カウフマンは、ビジネススクールに行かずに、MBAの知識を身に付ける方法を説いた『Personal MBA』で知られる人物です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。マルコム・グラッドウェルは、1万時間費やして練習すれば、誰でも習熟レベルに達すると説いた。でも、そこまで我慢できる? たいていのことは上手になるまでおもしろくない。 普通の人がそこまで打ち込むのは難しいはずだ。もちろん、プロのレベルにはいかないが、何とか楽しめるレベルだったら、20時間あれば何とかなる。これから新しいことをいくつも習得したい人に、学習マニアのジョシュ・カウフマンが開発した速習術をお届けしよう! 速習したいスキルがある方なら、オススメです! 20140922追記:Kindle
「Outliers」という本は「新しく何かを勉強し始めて、あるレベルまで達するには1万時間必要である」とする1万時間の法則を提唱し、実例としてビル・ゲイツ氏など多くの著名人を挙げておりアメリカでベストセラーになりました。しかしながら、「忙しい現代人に1万時間は多すぎる」と感じた作家のジョシュ・カウフマン氏は、The First 20 Hoursという20時間で新しいスキルを身に付けるための方法やポイントをまとめた本を執筆し、その内容についてのプレゼンテーションを2013年にコロラド州立大学で開催されたTEDxCSUで行いました。 The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU - YouTube The First 20 Hoursを執筆したジョシュ・カウフマン氏は、奥さんが子どもを産んでからというもの
ビジネス界で活躍しているグローバル・リーダーの横顔、ビジネスの最先端情報やリーダーシップの真髄に触れるインタビュー。 星野さんは、現在、日産自動車(株)、市場情報室(Marketing Intelligence; 略してMI)の室長として、かつ、唯一の女性役員として活躍されている。当時まだ日本では軽視されていた「マーケティング・サイエンス」の分野に着目し、マーケティング分野で世界一と称されるケロッグ経営大学院(以下、ケロッグ)で学び、MBAを取得した。 「マーケティング・サイエンス」では、ビジネス投資の費用対効果や、消費者の動向について、調査結果やデータを基に科学的検証を加え、客観的な知見やカスタマーインサイト、勝利するための戦略を導き出す。社会調査研究所(現在のインテージ社)時代に書いた星野さんの論文がゴーン氏の目に留まり、ヘッドハンティングによって2002年日産自動車に入社。日産が奇跡
ブログからの情報収集は当たり前の時代になっている現在。一般の方はもちろん、アイドルから政治家まで、様々な方がブログで情報発信をしていますが、もちろん人材業界について意見やニュースを書いている方もたくさんいらっしゃいます。 今回は、その中からHRogが独自に選んだ、読んでおきたい人材業界ブログ7選をお送りします! アクシスコンサルティング株式会社 荒木田 誠さんのブログ システムエンジニア、経営コンサルタントを経て転職コンサルタントに転身した荒木田さん。コンサルティングやIT関連、転職系の話題が多く語られています。 人材業界への転職支援コンサルトの日々 株式会社ケイキャリード 倉原さんのブログ。人材派遣・人材紹介両方の経験をもち、経営者の観点から人材ビジネスやワークスタイルについて語られています。 デキタン サイバーエージェント取締役人事本部長・曽山哲人さんのブログ。人材業界の方ではないです
老教授 米国の大学院でドラッカーの教え子として直接指導を受け、その後長くドラッカーの同僚でもあった日本人老教授。専門は組織マネジメント論と組織イノベーション論。数年前に定年退職し、静かに日本で暮らしている。執筆の傍ら若き経営者やマネジャーを自宅に招き、相談に乗っている。対話を通じてドラッカーのマネジメント理論を分かりやすく教え諭し、マネジャー本人に気づきを与えるスタイルが、多くの経営者の間で密かに支持されている。 悩めるマネジャー 大手企業の40歳代管理職。将来を嘱望され、トントン拍子で昇進してきたが、突如300名規模の地域事業本部の責任者に任命される。都会の洗練されたオフィス環境から一転、地方の事業所を拠点に、組織の舵取りをする中で、部下とのコミュニケーションやトラブルの対応、社内で発生する様々な問題に日々頭を悩ませている。ドラッカーのマネジメント論に関心はあったものの、じっくりと書籍を
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Inc.:シリコンバレーで成功を収めている人は、スタンフォード、MIT、ハーバード出身の天才ばかりだと思っていませんか? 冴えわたる技術力を武器に、ビジョンに突き動かされ、急場をしのぐ。そんな典型像を持っている人は多いでしょう。Googleに就職するには、スタンフォードまたはMITを出ていなければならないと言われていた時期もありました。2012年ごろまでは、大学を出て10年以上たっていても、大学時代や高校時代の成績を聞かれるのが常だったのです。 しかしGoogleは、仕事での成功と学歴はまったく無関係であることを発見しました。従業員がリーダーとして成功を収める条件を知るためにデータを分析したところ、驚くべき結果が出たのです。 結論から言うと、典型的なイメージはまったくの間違いでした。 リーダーとしてもっとも重要な資質は、卒業した学校でもIQでもありません。むしろ、もっと退屈な人物を連想する
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